※本日で、春のスペシャルなお豆、

さくらブルボンを使った、売り上げの一部を

東日本大震災の親を失った子どもたちへの

寄付のための、ララジンは締め切りとなります

このピンクのパッケージは袋メーカーでも

最後なので、もう生産しないそうです。

 

ですから、本当にこのピンクは最後の最後。

 

 

 

弊社の純利益から計算してそこから寄付をして

皆様に会計報告をいたします。

ご協力いただいた全ての読者の皆様

ありがとうございました。

すごい人数の方のご協力でした。

心より感謝申し上げます。

 

明日から通常のAladdin(アラジン)

の販売となります。

ララジンお申し込みはこちら



さて、本日の記事。
「女性が人生で最も輝く年齢は、
60歳前後の”女ざかり”の時期です」
と述べたのは、著者であった
故・佐藤富雄氏の言葉です。


「60歳前後は女ざかり」、

60代と言ったら、もうすでに

生理も終わり随分と経ち、
女としては終わったかのように見え
人生の後半に突入にして

十数年という頃・・・


ところが、酸いも甘いも経験して、

人生経験もあり、もしその年齢でも、

女を捨てておらず、外見にも手をかけて、

恋もしていたとなったら、
精神的な意味では、かなり

いい女になっているのが、
60歳前後なのかもしれません。

外見だって手のかけようです。


あと6年で還暦ですが、

(今、書いた時にグッときた…)

さて、ここからが本当の勝負!

(何の勝負?笑)と思っています。


60歳になったら自分は、
どんな生き方をしているだろうか?

とか、どんなファッションを

しているのだろうか?
と40代の頃から考えていました。


60歳は、女性として

もう終わっていると思って迎えるのか?
それとも、女ざかりだ!

と思って迎えるのとでは
その時に、かなりの違いが

出てくることでしょう。


「女ざかりの60歳」だとしたら、

私自身は、ダサくなく、

かっこいい女を目指していますから、
体型を整えながらも、

ハイヒールとデニムを履けるような
そんな風になっちたらいいな、と

思ってはいますが、それ以上に、
精神性を高めていきたい、

と思っています。


 

さて、精神性を高める

とはなんでしょうか?

 

いろいろとあるのでしょうが、

やはりそれは、自然の法則に

調和することかもしれません。


人間、いろんなことに

抵抗しすぎて生きています。
闘いすぎだし、否定し過ぎだし、

もっと力を抜いて生きやすく

なっていくことが、

精神性が高まっていくことでは
ないかな、とも思います。

他にももろもろですね。

 

 

持論ですが、

聖人君子を目指していたり、

または善悪の判断や正しさに

固執するようでは、まだまだだな、

と思っています。

 

 

生きやすいと、他人様にも

優しくできます。そして、

他人様の目線が全く気に

ならなくなるでしょうし。

 

そして到達するところはやっぱり愛。

愛なんて書くと軽く聞こえてしまうのが

嫌なのですが。


何かに執着がない状態というのは、

執着している時よりも強く、

そして多くを成し遂げられる

ような気がします。

イメージは柳。


風が吹けば揺れるし、
雨が降れば濡れるし、
嵐が来れば、そのまま吹かれて
力抜いているし、そして、
晴れの日は静かに太陽の光を楽しむし、
・・・みたいな感じ。


いい意味でのどうでもいい。


どうでもいいとは、
どう在ってもいいのです。
人生、全てシナリオ通り。


だから、心配も不安もなく、
楽しければ笑い、悲しければ泣き、
怒りたければ怒り、

子供のように過ごしています。
それが非常に心地いい。

 

その心地よさがメンタルに

いいのは当然のことですが、
外見にもアクのない顔といいますか、

なんだか力が抜けた、湯上りみたな、

そんな顔になっているような気もします。


この調子で行きましたら、

60歳前後、(精神面での)

女ざかりを迎え、40代、50代の

女性たちが安心して60代迎えられる、

そんな生き様を見てもらえるのでは
ないかな、と考えております。


今日の記事では、

60歳なんて書いていますが、
実は、私、もうすでに80歳の

自分をも想像しています。


精神面で自分が

どうなっているのだろう?

という想像に加えて、どこまで

体型維持できるかな?とか、

この年齢の頃、どんなファッションを

しているかな?とか、もしかしたら、

現在の見た目年齢の50代くらいとかも
あるんじゃなかろうか?

とか・・・想像すると楽しいものです。


若さにしがみつくのは

ちょっと痛々しいと
個人的には思いますが、

しかし、私の願いは、


死ぬまで女でいること


女とは、セクシャリティの

部分もそうですし、
外見美(体型維持)にも興味を持ち続け、
ファッションやヘアにも

手を抜かないことなど、そして、

運動神経、反射神経なども衰えないように
トレーニングしていたい、

と思っています。


死ぬまで女でいるとは、
死ぬまで恋をしていること

でもあります。芸能人でも

憧れの人でもいいですので、

そういう気持ちも捨てたくは

ないと思っています。


女性が最も輝く年齢、

というタイトルにしましたが、
それは何歳、ということはなく、
それは「今」である、ということ。


あなたが30歳なら30歳が

一番輝く年齢です。
48歳なら48歳が輝く年齢です。
60歳なら60歳。

80歳なら80歳なのです。


私も、来月54歳。55歳になったら

無意味な四捨五入をして

「アラカンです」とは言いません。

55歳はGOGO!です。

 


今まで生きてきて、

一番今の自分が好きですし、
一番幸せで、生きやすいな、

と思える今日この頃でした。
 

 

最後に質問。

年齢に関係なく、どんな状態であるなら

輝いた生き方をしている、と

言えるでしょうか?

 

 

今日の記事はここまでです。

ではまた明日。