↑ワタナベ、パジャマでゴロゴロ。

これでも働いているの図

 

 

20年前の私の答えはこうです。

仕事は「生きるため」「食べるため」

「必要経費をまかなうため」

 

 

今は違います。

働くために食べ、働くために遊び、

働くために寝て、働くために

欲しい物も手に入れる。

 

 

すべて逆転しました。

 

 

もう、この境界線が

わからない感じではあります。

全部一つのような・・・

 

 

働くとは、

私にとってはゲームのような

遊びと区別できないようなこと。

つまり楽しいこと。

どうやって攻略していこうか? 

のようなイメージなのです。

 

 

だから、一般的な働くとか仕事、

という定義付けとは多分違うと思います。

 

 

もちろん、会社ですから

利益を出さないと

潰れてしまうわけですから、

無駄をしないとか、利益を上げることは

とても重要なことです。

 

 

今思えば、昔は、お金のことで

悩んでばかりでした。

だって、生活のために…、

生きていくために働くわけだから。

 

 

ということは、当時であれば、

お金があれば働かない、という

選択を絶対していたと思います。

宝くじとか当たったりしたら。

 

 

だから、多額のお金を手にして

人間壊れていく人が多いですが、

昔なら、絶対私はそのタイプ

だったことでしょう。

生活のために働いていたので。

 

 

今は、楽しいことを

楽しんでやっているだけで、

十分の休息と時間がありながらも

お金が入ってくる仕組みになりました。

 

 

経営はある意味仕組み作りだと

私は思っています。

私にとって仕事は、その仕組みづくり

のゲームのような感覚なのです。

 

 

真面目な方からは、

この表現はお叱りを受けて

しまうかもしれませんが、

この楽しいゲーム感覚がないと、

新しい商品もアイディアも、

または伝えたい内容も古くなっていき、

誰かの二番煎じのような

つまらないものになっていくのが

わかるようになりました。

 

 

ゲームと言うのは

子供のような柔軟な思考が

必要なのです。

 

 

成功しているビジネスモデルを

分解して考えるのも好き、

お金を生み出すビジネスモデルを

考えるのも大好きです。

 

 

しかし、こんなクリエイティブな

仕事が好きな割には、実は私、

とんでもなく単純作業も大好きです。

シールを張るとか、ハンコを押し続けるとか。

 

サイン本を数千冊書く、という

気の遠くなるようなミッションも

とても好きです。飽きないのです。

軽いトランス状態に入るからかな。

 

 

19歳のとき、早朝のお弁当屋さんで

アルバイトをしたことがあります。

コンビニに卸す弁当作りね。

そこは、本当に単純作業。

ある人はこの仕事を「拷問のようだ」

と言ってました。しかし、私には

楽しくってしょうがない仕事でした。

早起き以外はね。

 

 

例えば、ただひたすらに弁当に

200gのご飯を手早く盛る、盛る、盛る....

いつの間にか、200gの重さは

計りを使わなくても感覚で

分かるようになるのです。

 

 

しかし、間違ってはいけないと思い、

5回に一回くらいは計りに乗せて確認する。

しかし、たったの1gも間違っていない!

その瞬間がむちゃくちゃ快感。

 

 

話は変わりますが、

ハーブティーとかコーヒーとか

その他のなにか商品の注文が

入ると、私もそのメールを

見れるようにしています。

 

 

その時は、時間があるときは、

お名前を呼び「ご注文ありがとう

ございました。」と心の中でいいます。

馴染みのお名前を見つけたときは

嬉しくなります。

 

 

本の巻末の「おわりに」という部分には、

好きなことを書いていいのですが、

いつも頭に浮かぶのは、

ブログの読者様のことです。

 

 

私が仕事をしているのは、誰かのために、

とかブログの読者様のために、とか、

世界平和のために、とかとも

一度も思ったことがありません。

逆にそんな風に思えなくてごめんね、

なんですが。

 

 

私自身が助けようとか、癒そう

などとは一度も思ったことがありません。

私が楽しくやってその背中を

見てもらうことしか私にはできません。

 

 

あんなにバカみたいに好きなことだけ、

楽しそうにやるだけで、

やりたいことって全部できるんだね、

っと思う人がいるかもしれず、

いないかもしれず・・・

そんなこと私にはどうでもいいのです。

 

 

人を巻き込みたいとか、

影響力を与えたいとか、

そんなこともないです。

 

 

私が楽しければそれでいいのです。

あれ?利己的に聞こえちゃった?笑

 

 

誰かのため、と思った途端、

また違うものになるわけです。

私の場合は。楽しいことは、

伝染性があるので、一人で私が

盛り上がっていれば、関わる人も

楽しくなり、盛り上がるのです。

 

 

プライベートと仕事はきっちり

わけること、というのが

セオリーかもしれませんが、

私は、線引きがどこもなく

仕事と遊びは=(イコール)に

なっているゆえに楽しいのです。

 

 

好きなこと、楽しいことが

仕事になるといいですね。

そうなるためには、好きなことを

ビジネスにして、仕組みづくり、

ビジネスモデルを作るように

すればいいのです。

 

 

ここでアンテナ。

どうしたら、今の好きなことを

ビジネスにできるのかな?

どんなビジネスモデルがあるかな?

ちょっと考えてみるといいですね。

 

 

ではまた明日。

 

 

 

 



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私もそうです。

 

 

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走り続けた後の満足感と

自信がつく、という

大きな副産物が・・・

 

 

方向音痴で、家から出たくない私が

勇気と度胸とほんのちょっとの

英会話力が身につき、一人海外旅行が

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そしてもう一つの大きな副産物。

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英語中心の三ヶ月になりますので、

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【生徒の感想】

長いのでご興味のお有りの方のみどうぞ

 

 

◎6期生 R.K様 (40代)会社員

単語を話すのがやっと、の超初心者からのスタートでしたが、毎日レッスンを受けることで、3ヶ月が終わる頃には簡単ですが文章で話すことができるようになりました。そして、下手でも継続すれば上達するという発見、また前日どんなに忙しくても早起きしてレッスンを受け続けた経験も自信につながりました。初期のゴール設定、ちょうど良いタイミングでのワタナベ薫さんからの質問での自身の振り返り、2週間に一度のPitchプレゼンで一緒に頑張るお仲間と顔を合わせる機会など、全てがバランス良く程よい刺激になり、楽しくあっという間の3ヶ月でした。

 

 

◎6期生 Y. G様 (30代)保育士

本当に受けて良かったと思います。英会話のレッスンは初めてでしたが、英語を話すということに抵抗がなくなり、英語の学習が習慣化しました。英語に集中できたこの3か月間は、私の人生の宝物になりました。レッスンを受け持って頂いた先生には大変お世話になりました。つたないながらも英語で先生と会話ができるようになったがうれしかったです。別れは本当につらかったです。はじめ、英語は海外旅行に困らないぐらいになれればいいと思って受講しましたが、英語を使って仕事をしたいという次の夢ができました。

 

 

◎5期生 M.K様 (50代)マナーおもてなし講師

ワタナベ薫さんの手帳に昨年「英語を学ぶ」とその場の思い付きで書いていました。なぜ書いたのか今でも意味不明です。募集がかかり、悩みましたが、勇気をもって申込をしました。テキストがなく、私にあった楽しいレッスンでした。Pitchで英語を話すので、それに向けて必死で日本語の意味を理解しながら感情を入れて話す訓練ができました。また、話せた気になるので、これが楽しかったです。

If today were the last day of my life, would  I want to do what I am about to do today? YES!

 

 

◎5期生 A.T様 (40代)会社員

アンスピレッスンは私にとってはかなりのbig challengeでした。3か月毎晩、休まずに全てのレッスンを受けたなんて信じられません。よく頑張ったなぁと思います。これも先生やスタッフのフォローのおかげです。オンラインだったことも予想外に良かったです。移動時間が不要な分、宿題ができるし、自分の部屋なので外出するよりもリラックスできたと思います。

 

 

◎5期と6期継続受講 Y.S様(40代)専業主婦

初めて体験する事ばかりで、英語もパソコンも何が何だか解らない状態からのスタートでした。Pitchって何?まだまだの英語力なのにどうすればいいの?と、不安だらけでしたが色々教えて頂きながら3ヶ月間無事に終了することができました。毎日同じ時間に同じ講師とレッスンをすることが習慣になり、この習慣にすることが語学習得に一番の方法だと身をもって感じました。レッスン当初の資料を見返して思うのは、ちょっと楽に感じる!という感覚です。これだけ私は成長していると思えることがうれしくて次の励みになりました。