まだまだ地震に備えてくださいませ。

今回の地震が、10年前の東日本大震災の

余震であるとニュースで見ましたが、

そんなことってあるのですね。

10年目にして身が引き締まりました。

 

 

食料やその他のものを

チェックも改めてしないとです。

 

 

昨日は那須塩原駅から

レンタカーで仙台に戻りました。

家に戻りましたら、本一つ落ちておらず、

グラス一個も割れておらず…

状態でした。よかった・・・

 

 

さて、地震が怖くないと思ったのは

いつからでしょうか・・・

 

 

ちなみに私は、

お化け屋敷も、夜のお墓も、

ゴキブリも(あまり遭遇しないけど)

怖くありません。

 

 

10年前の震災のときも、

築40年以上の古いアパートで、

遊園地のアトラクションを

体験しているかのような、

大きな揺れを感じていても、

びっくりくらいはしたかも

しれませんが、怖くなかったのです。

 

 

なぜ怖くないのか?

今日の記事でちょっとだけ書きます。

 

 

その前に、人生の中で、

その人なりのこわいこと、

というのは、ちょいちょい

あるかもしれません。

 

 

◯◯が怖いから、

◯◯したいけど、しない。

という選択をする人が

いるかもしれません。

 

 

たとえば、海外生活したいけど、

海外は犯罪が多いから、

その夢はあきらめる、とか、

 

 

もうちょっと身近な例で言えば、

大好きな◯◯食べたいけど、

太るから食べない、とか。

 

 

好きなことをしたいのに、

リスクを回避するために、

それをしない、という選択。

 

 

はっきり言えば、

人生で大きな損をしていることに

気づいていません。

 

 

それをやる、という選択をして

その危険が起きたときの

対処策を考えて、ガンガンと

進んだもん勝ちです。人生は。

 

 

もちろん、危険度99%!

安全度1%しかない、という状態なら、

わざわざ危険を犯しに、いくら

チャレンジャーとは言えども、

そんなことはしないですけどね。

 

 

たとえば、私の例で言えば、

大型バイクの免許を取る時に、

まわりの人々は「あぶないから

やめたほうがいいよ」と

思った人も多かったのですが、

 

 

事故に遭うかもしれないから、

という理由で、やりたいことを

制限していることほど

自分の可能性や、得られるであろう

大きなチャンスをみすみす

逃すなどということは、

本当にもったいない!と思うのです。

 

 

つまり、身に降りかかるかもしれない

危険が、たとえ身に降り掛かっても、

やりたいことをやる人生のほうが

後悔がない、ということ。

 

 

で、ここから本題なのですが、

今回の地震のようなときでも

怖くない、動じない理由は何かと

いいますと、

 

 

自分の命、自分の人生を、

まるごと天にお任せしているから

ということ。

 

 

死ぬときは死ぬ

生かされるときは

生かされる

 

 

…ということを心から信じています。

もちろん、マイケルやハナのことは

今回のことで多少は心配しましたが、

究極心配してもしょうがない・・・

仙台と新潟は離れていて

何もできないのだから。

 

 

私の人生の指針の一つに

心配してどうにかなるくらいなら

とことん心配すればいい

しかし、心配して何にもならないなら

心配しないこと。

 

 

それは生産性のない無駄な時間ばかりか

体にも悪い、思考の現実化、

という意味ではよくない現実を

招くかもしれないという点で

心配はいらんこと、と思っています。

 

 

モモや母の死を体験した時に、

まるでその日が決まっていた日、

かのようなタイミングで、

亡くなったのだ、ということを

知りました。

 

 

もしそうだとしたら、

人知を超えた何かがあるのかも

しれない、とわかってからは、

自分の生き死、さらには、

ペットたちも同じでして、

すべて天にお任せしています。

地震がこようが、新幹線が止まろうが、

しょうがないよね、That”s Life.

 

 

と思っているのです。

 

 

何があってもなくても

すべて私の人生は私が精一杯

決意決断してやりたいことをやって

それで、命がそこまでだったら、

それまでなのです。

 

 

我が人生に悔いなし!

 

 

という生き方を毎日していますと、

何が起きようが動じなくなるのと、

やりたいことをやっているので、

後悔がないのです。

 

 

そして、これまで

大切なものはもうすべて失いました。

もう失うものはないです。

たとえ仕事を失っても、

大丈夫な気がしてならない。

しかも残ったものは大きな宝物。

 

 

 

 

10年前の東日本大震災のとき、

非常に強くて長い長い揺れの間、

私は仙台の街が一望できる

古いアパートで大きく揺られながら、

「どうせ死なないのは知っている」

という確信しかなくて、それは

昨日のだるまさんが転んだのゲームで

一位になったえみちゃんが

 

 

勝つ気しかしない

 

 

という潜在意識の奥底からくる

確信と同じで、地震でも

平静を保つことができている、

ということ。

 

 

そりゃ、多少は、マイケルハナが

心配でしたが、それはそれで、

しょうがない・・・としか

思えなくて、もしそこで命を

落としたとしても、

 

 

ああ、新潟に来なければよかったとか、

夜中のうちになんとか帰っておけば

よかったとか、そんな考えても

しょうがない後悔や心配を一切しません。

 

 

時間の無駄と体への害がある。

世の中のすべての良くないことに

関しても同じ姿勢です。

 

 

私、マイケル、ハナの命もすべて

まるごと天にお任せしているから。

 

 

それは、運命に

身を任せているわけですから、

天は私に悪いようにしない、

という確信もあるからです。

信頼しているのです。自分の人生を。

 

 

時々起きる、喜ばしくなことも、

腹立つ出来事も、ひどい人との関わりも、

全部全部、天が私に許した魂の成長の

ための必要だったこと、であると

知っているからです。

 

 

運命に身を任せていますと、

昨日のLINE BLOGでも書きましたが、

不幸中の幸い、というのが

たくさんポコポコとあるのです。

 

 

まるで、パズルのピースが

カチカチをハマっていくかのように、

まるで時もタイミングも、

別れる人も出会う人もすべて

決まっていたの?というくらい

気持ち悪いくらいのタイミングが

わかるのです。

 

 

で、今回、仙台に帰るに際して、

東北新幹線が止まっていたので、

行けるところまで行って、

そこからレンタカー乗り捨てプラン。

 

 

結局仙台まで、私は一度も運転もせずに

午後の3時半にたどり着きました。

カオラボplus+のメンバー二人が

交代で運転してくれました。

 

 

ま、そのあと家の鍵をなくして

30分ほど入れない、という

ミスもありましたが・・・笑

 

 

いつも本気で生きる、

好きなこと、やりたいことを

しっかりやっておく、そして、

1%にも満たないような危険のために、

自分のやりたいことをセーブしてやらない、

という選択をしていないので、

これから先、何が起きても

後悔がないのです。

 

 

だから、何が今後起きても動じません。

何かあってもその経験は私にとって

何か意味のあること、そして

天は私に悪いようにしない、

と知っているから、動じないのです。

 

 

天はあなたにとっても

悪いようにはしません。

 

 

全部の運命が決まっているわけではなく、

変更可能!自分の意志と思い込みが

現実を作る、という法則のもとに

私達は生きている、ということが

わかりますと、動じなくなるものです。

 

 

なるようにしかならない

 

 

と思えると、そんなに怖くなくなります。

と言っても、私は年をとったから

そう思える、というのあるかもですが、

お若い方にそんな考え方もあるのだなー

っくらいに捉えてくださいませ。

 

 

ではまた明日!

マイケルと花は大丈夫です。

LINE BLOGもご覧になってみてね。

マイケルの激おこプンプンな顔と

ハナの笑顔があなたを癒やします。

 

 

 

 

 



【コーヒーにストイックだったベートーヴェン】

 ベートーヴェンはコーヒーに
こだわりを持っていた人物の一人です。
 晩年は難聴に苦しみ、この交響曲第9番
(通称:第九)を作曲した50歳代は
ほとんど彼の耳に音は届いていなかったそうです。

 コーヒーを愛したゆえのこだわり方は
ストイックで、珈琲豆はきっちり
60粒ではなくてならないということでした。

 初めてこの逸話を知った時、
試しに、普段使っているコーヒー専用の
スプーンで1杯分を数えてみたことがあります。

 60粒は少し多いのでは?
と思ったからなのですが、
だいたいそのくらいの数でした。

重さだと10グラム前後になり、
コーヒー1杯分がそのくらいで
あることを考えると、さすがだと思いました。
粒を数えるなんて考えたことが
なかったので新鮮な驚きでした。

ベートヴェンはコーヒー片手に
いつもどんなことを考えていたのでしょう。
他にも有名な作曲家バッハもコーヒー愛好家で、
 コーヒー・カンタータという曲まで
作ってしまったというエピソードがあります。

フランス革命時代に活躍した政治家、
シャルル・モ-リス・ド・タレ-ラン・ペルゴ-ル
という人物は 素敵なコ-ヒ-賛美の
名文句も残しています。


悪魔のように黒く、
地獄のように熱く、
天使のように潔いさぎよく、
恋のように甘い…。

コラム/ Coffee Specialist T
アサヒ飲料[コーヒー雑学]より一部引用

 

 

オーガニックコーヒーアラジンの

お買い求めは下記のサイトから

おいしいのは当たり前。
安心・安全・美容に↓クリック