人生の中で人間関係の悩みは

三大悩みの一つです。

お金の悩み、健康の悩み、そして

人間関係の悩み・・・

 

 

それくらい人間関係で嫌な思いを

した人も多いのでしょう。


 

以前も書きましたが、

人間関係での失敗をする、というのは、

その人の人生の課題ではあるのですが、

その人の波動が低いからなどと

言う人がいますが、一概に

そうとも言えません。

 

 

そういう時もある

 

 

…というのが正しい表現かと

思いますが、人生において

人間関係でひどい目にあうのは、

ただの経験の場合と、もう一つの理由は、

まだその課題をクリアしていないので、

似たようなケースが起きる、ということ。

 

 

クリアの仕方がわかると、

似たような問題は起きなくなります。

ま、クルアできるから問題にも

思わない、ということですが。

 

 

今日のブログの結論ですね。

 

 

しかし、もう一つの理由は

関わる人が多いと人間関係の

問題もやっぱり多い、ということ。

 

 

私は、この世界に入る前までは

人間関係でのトラブルは

ほとんどありませんでした。

 

 

ネガティブで、無気力で

投げやりで、負の塊のような

状態でしたが、人間関係は良好でした。

 

 

今思えば、こんなに

波動が低い状態なのにね。

それでも人間関係でのトラブルは

ほとんどなかった…ということは?

 


つまり、当時は、

狭い世界で生きていたので
関わる人間が少なかった、ということ。

 

 

知名度(たいしたこともない)や

お金(こっちもそんなにない)や
人脈(ほとんどない)や

アクセス数(以前の半分)、

とこの程度でも、この人といると

何かいいことがあるかも、と

思う人もいるのでしょう。

 

 

・・・キラキラに見えるので、

(本当は陰キャ 笑)

何か利用できそうかも、という

人々が寄ってきて、騙されたり

いろんなことがありました。

 

 

貧乏時代よりもずっと

前向きで問題解決能力も

高くなっているのにね。

 

 

それでも今のほうが

過去の自分よりも人間関係の

トラブルは多いです。

 

 

今は、会社に務めているわけでも

誰かと毎日会うわけでもないのにね。

 

 

この世界に入ってから、

嫌な思いも、人間関係でのいざこざも

以前よりも多いのは、関わる人が

多くなった、ただ単に確率の

問題だったこともわかりましたが、

失敗も多かったためか以前よりも

思慮深くなったかもしれません。

 

 

毎回痛い思いをして学んでいます。

つまり関わる人が多いと

エネルギーも奪われる、

ということです。

 

 

ですから、私は人脈を増やしませんし

誰彼と繋がりたいとも思いません。

 

 

まだまだ学びの最中ですが、

やはり段階的に問題の質が

変わっているのは、死ぬまでに

クリアする課題というのが

次から次へとやってきて

ステージを変えていく…

それが人生なのだろう、と思うのです。

 

 

さて、最後に、もし今、

ここを読んでいらっしゃる

読者さんの中で、人間関係の

問題を抱えている人がいたなら、

質問があります。

 

 

その今の問題の学びとは

何だと思いますか?

教訓があるとしたら…でいいので

答えを出してみてください。

 

 

ではまた明日

 

 



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【コーヒーを収穫する人ピッカー】

コーヒーの豆は果実の種の部分なので、
それを得るにはコーヒーの実を
収穫する作業があります。

その仕事する人たちはピッカー
(picker・摘み手)と呼ばれます。

ピッカーさん達は
ちょうどよく完熟した実だけを
一粒一粒摘み取るのですが、
カゴを背負ったり抱いたりして
移動しながらの作業なので、
大変な重労働でもあり、
根気と真面目さがいる仕事です。

大規模農園などで機械化されている所は、
赤い実も、熟していない緑の実も一緒に
木からふるい落として収穫したりします。
(コーヒーは枝の実が一気に
赤くなるものとならないものがあります。) 

中の種は見た目は同じですが、
明らかに品質と味が損なわれることになります。

 今、世界各国の生産地でもコロナによって
ピッカーさんたちの確保が難しいそうです。

もともと収穫の時期だけの季節労働なので、
優秀なベテランピッカーさんは
農園主から取り合いになります。

現地では、過熟しすぎて枯れてしまったまま
放置せざるを得ない状況という知らせも聞きます。


アラジンコーヒーは
丁寧な手摘みによって収穫されたもの
不良豆の選別も必要ないくらいきれいな豆粒です


 ピッカーという仕事。

 ほとんど日のあたらない、
でもなくてはならない重要な存在によって、
私達の手元に良質で美味しいコーヒーが
届けられているわけなのです。
執筆(コーヒースペシャリストT)


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