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仙台市の教育委員会から

2回目の小学生6年生への

仙台自分づくり夢教室、

〜夢や目標を持って、前へ進もう〜

という企画で、本日も子供達への

授業がありました。

前回の授業はこちら西多賀小

 

 

市の取り組み、

本当に素晴らしいな、と思います。

仙台市のすべての学校がこのような

機会を捉えているか、というと

そうではないそうです。

 

 

 

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学校によっては違うものの、

半分くらいの学校はこのような話を

聞く機会を設けているそうです。

 

 

個人的には、学科よりも、

本当はこういう勉強のほうが、

より大切なので、すべての小学校で

このような機会があったらいいのに…

と思います。

 

 

私が思うには、小学生のうちに

勉強しておいたほうがいいことは、

 

 

・英語

・お金の勉強

・心の勉強(人間関係含む)

 

 

特に、お金と心の勉強は

学校では教えてくれないので、

親が教えないとですね。

 

 

さて今日は、仙台の街のど真ん中、

東二番町小学校6年生の22名の

子供達への授業でした。

 

 

街の中ですが、生徒は少ないですね。

私も小学校の時は16名のクラスでしたから、

きっとみんななかよく、

兄弟姉妹のように育ったのだろうと

勝手に想像しています。

 

 

 

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小学校によっては、生徒のカラーも

全然違うことがわかりました。

東二番丁の子供たちは、

とても大人びていました。

街の中だからかな。

私たちの時代の中学生くらいの

感じがしました。

 

 

「なぜ勉強するのか?」

というは、小学生のナンバー1の

悩みだそうです。しかし、

東二番町小の6年生は、

みんななぜ勉強するのかを

知っている人が多かったです。

親が教えているのかもですね。

 

 

一般回答はきっと、

「大人になってから苦労をしないため」

でしょうけれども、私の答えは

そうではありません。

 

 

夢を叶えやすくするため

もっとワクワクするためにです!

 

 

私が小学生の時は、

ほんっと、バカばっか、

やんちゃばっかりやっていて、

ほんと、不良みたいなものでしたわ 笑

 

 

授業は度々サボって、

仮病使って保健室で昼寝。

学校にはよく遅れる、

買い食い禁止だけど気にせず

よく買い食いしていました 笑

 

 

今の子供達に関われば関わるほど、

学問以外での勉強が必要、

と切に思いました。

 

 

なぜなら、今能力開発しておけば、

本当に、世界を相手に活躍するような

人達が増えていくような

気がするからです。

 

 

 

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今年は、当ブログの

読者さんたちの子供達に、

”夢を叶える方法”を伝える機会を

設ける余裕があるといいのですが、

今日の授業をきっかけに

その思いがますます強くなりました。

 

 

 

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せっかく潜在意識が開いている

子供の時に、型にとらわれない

自由な思考で、大きな夢を描き、

それに向かって楽しんでほしいと思うのです。

 

 

子どもたちの、

その自由な思考が奪われることなく、

大きな夢を持ち、ワクワクするような

人生、そして大人になれたらいいな、

と思いました。

 

 

時々、親御さんたちの中には、

本当に素晴らしい人がいて、

子どもまったく否定せず、

褒めまくって、その能力を伸ばす

人もいます。

 

 

書道家、武田双雲さんの親御さんが

そのような方だったそうです。

何をやっても、すごい!!

あなたはすごい!と全部

褒められてきたそう。

 

 

自由な思考の人がクリエイティブな

仕事をしますと、普通の発想では

考えられないような作品が

生まれますが、まさに

彼の作品はそうです。

 

 

私の仕事は、凝固まった

大人の思考をほぐして、型をやぶり、

大人の夢を叶えることですが、

子供ならもっと楽にそれが

できるだろうな、と想像します。

 

 

元々子供は頭が柔軟ですし、

刷り込まれていないし、

吸収しやすいスポンジだから。

 

 

良い情報を吸収すれば、

子どもたちは好きなことで

自立することができます。

自主性、主体性、大切です。

 

 

子どもたちへのコーチング、

やりたいな、と思いつつも。

今年は新しい企画、カオラボplus+で

いっぱいいっぱいかな…どうだろ…

やれたらいいな…と思案中。

 

 

この子達がもっともっと夢を持ち、

限界値を超えて、周りの人々の

目を気にせず、伸び伸びと自分らしく

生きられることを願います。

 

 

貴重な体験をこの度もさせて

いただき、本当にありがたく

感じています。

 

 

仙台市の教育委員会と、

そして、毎回同行してくださる

狩野先生、前田先生にも感謝しています。

 

 

 

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そうそう。こちらの学校は子供達の

顔出しOKだそうです。

なんと校長先生が毎日ブログの

更新をしているそうで、

そこで生徒の活動を載せているとのこと。

ありがたいですね。

 

 

子供達が大人になった時、

自分の小学校時代をみれるのは、

なんともうらやましいことです。

 

 

授業が終わってから、校長室に戻り、

10年前の震災の話になりました。

 

 

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こちらの東二番町小学校は

避難所だったそうで、

地震直後、こんなに集まったそうです。

 

 

 

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校長室にあったこの写真を見て、

胸が切なくなるとともに、

また時空の歪みを感じるかのように、

10年という月日がこんなにも

早く流れたことに不思議な

気持ちになりました。

 

 

三人で話をしていて、

同じことを思っていたこと、

ちょっと笑えました。

 

 

あの時、今思えばとても不便だった

はずなのです。ライフラインすべて

止まりました。

 

 

しかし、なければないなりに、

何とでもなる、ということ、

三人で話して、ほんと、そうだったな…

と、思い出しました。

 

 

私はお風呂に

2週間ほど入れませんでしたが、

生きるか死ぬかを目の当たりに見ると

そんなこと、どうってことない、

ということも知りました。

 

 

毎日幾人もの人々が亡くなって

行くのを目の当たりにして、

生きているだけで、どれだけ

ありがたいことだろうと

感じました。

 

 

今年は震災から10年です。

またそれが近くなってから

記事を書こうと思います。

10年、一区切りで、あのときに

学んだことは、あまりにも大きかったので。

 

 

当ブログの読者さんのお子さんたちが

のびのびと、そして親子で夢を

どんどん叶えていけますように。

 

 

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