表情と感情の関係は、

今となっては多く方々の

知るところとなっています。

 

 

「楽しいから笑うのではなく、

笑うから楽しくなる」の原理ですね。

 

 

つまり、どんな表情をするかで、

私たちの感情やメンタルは

かなりの影響を受けるのです。

 

 

さらに言えば、

人の感情が最も表れるのは、

表情でもあるので、

私たちが普段の生活で、

どんな表情をしているかは、

他の人にも自分の感情を

知らせることにもなります。

 

 

あーーーん
 

 

 

その表情を見たお相手は、

無意識レベルで、鏡のように

ミラーリング(真似している)

してしまうので、

あなたが笑っていれば、

相手も笑いますし、

あなたが不機嫌な顔をしていると

相手もどこかしら不機嫌な態度にも

なってしまうわけです。

 

 

ゆえに、あなたが

不機嫌顔をしていると、

他の人も不機嫌、

それを見たあなたはもっと不機嫌。

 

 

不機嫌スパイラルへようこそ!

・・・みたいな。

 

 

みんなで楽しそうにしていても

たった一人不機嫌な顔を

している人がいるだけで、

その数人も気分が悪くさえなります。

 

 

一人でいるときにさえ

口角を上げていたほうが

私たちの幸せ度は、たとえ

何も幸せになる要素が周りになくても、

それでも感情は穏やかなはず。

 

 

あーーっ!コラーー!

ガジガジガジ・・・

 

 

 

ある調査によりますと、

一日中怒りと悲しみの表情を

交互に作って二人で向き合っていると、

しばらくして、どんどん悲観的になり、

かつ不機嫌になっていることが

ハッキリとわかったそうです。

 

 

この分析結果によりますと、

自分の表情で自律神経に

著しい影響を及ぼし、かつ、

表情によって感情に影響を与える、

と結論を出していました。

 

 

わざわざ気分のよくなるための

お酒を飲まなくても、

気分のよくなる音楽が

そこに流れていなくても、そして、

好きな人が目の前にいなくても、

私たちは、それを想像して

その表情を作るだけで、

心地いい感情を作り出すことが

できるのです。

 

 

なので、好きな人の顔を

想像しているだけでいいですね。

 

 

表情一つで、

心地いい気分も悪い気分も

作れるってことであれば、

誰もがいい気分でいたいわけなので、

温かい笑顔でいたいものです。

 

 

いつもいつも小言を言って

怒っている人は、怒りの表情が

あたかも形状記憶合金のように、

お顔に定着してしまい、

眉間に知らず知らずのうちに

縦にシワが寄り、口角もいつの間にか

下がりっぱなし。

 

 

なんとなくつまんない顔つきは、

心まで楽しくない気分に

なってしまうことでしょう。

 

 

いい気分で過ごすには、

まずは常に普通でも

口角を上げておくこと、

不満な気持ちになるときも

あることでしょうが、

そのときは一旦、その感情を

受け止めてあげてから、

早いうちに気分がよくなるための

手段を講じてあげたいものですね。

 

 

今日も明日も明後日も、

あなたがもっともっと

笑顔になれますように。

たとえ、時々ものすごく怒ったとしても。

 

 

かわいいから許す♡

 

 

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