【業務連絡です】
①カオルンダーについて
買いそびれた方で欲しい方は、
記事下から注文できます。
カオラボのメンバーさんも、
一般もこの度は同じ価格になります。
ご了承くださいませ。
②カオラボplus＋のメンバー様へ
１月９日、出席される方は
明日24日が締め切りです。
その後も多少の人数が左右しても
大丈夫ですが、よろしくお願いします。
③コーヒーコラム更新しております。
本日のライターは
Coffee Specialist Tさんです。
ベートベンの逸話が大変
興味深かったです。そして
政治家が述べたコーヒーのポエムが
なんともコーヒーを表現するのに
ぴったりな言葉でした。
記事下を読んでね☆
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来年から、理想の自分で過ごすために、
12月のうちに どうなりたいかを明確にして、
そこにチューニングしておくと
よいスタートが切れることでしょう。
今日の記事は、ちょっとだけ
コーチング的な理論や
コーチングってどんな？
という部分もちょいちょい
織り交ぜながら、悪習慣を断ち切る
シンプルな3つの方法についてです。
誰でも悪習慣、悪い癖、
直したい習慣というのがあります。
私もあります。
我が家には、
人をダメにするソファがあるので、
そこに座ると気を失う、
ということが何度もあり、
そのソファは引力がかなり強く、
引き寄せられてしまい、
座るとダメになるのです。笑
話を戻します。習慣というのは、
いい習慣や癖であれば、
いい結果になるので良いですが、
よくない癖があると、
メンタルはガタ落ち、
行動は失敗するし継続できない、
いつもうまくいかない、
何も望む結果が出せない、
ということになります。
2021年の5月月号のカオラボで、
「やり方よりもまずはマインド
お金を呼び込むマインド作り」
で、お金をテーマに
マインド作りについて
扱いますが、これは何も
お金のことだけではありません。
全てにおいて、マインド、
つまり意識が必要なのです。
意識と思考は結びついています。
意識はご存知の通り、
わかっている部分の意識と
行動や思考の9割以上を閉めている
無意識の部分があります。
ですから、無意識に根付いたものは、
なかなか変えられませんから、
本来の順番としては、
無意識の部分にどんな傾向や
癖があるかを知らなければなりません。
・・・が、それは結構面倒です。
時間もかかります。
なぜなら、それは
無意識の部分ですから
自分でわからない部分だからです。
しかし、単純な話、
よいか悪いかを知るのは簡単。
結果を見ればいいだけですから。
いつも望まないどんな似たような
結果を引き寄せているか？
をちょっと考えるといいのです。
・いつもお金がない
・いつも何かが続かない
・いつも人間関係がダメになる
・いつも家族と喧嘩になる
・いつも部屋が汚い
・いつも・・・・
・・・のように、
いつもよくない何らかの結果があれば、
そこから潜在意識の奥底にある
あなたの良くない癖を探す
必要がありますが、
そこはプロのスキルや
経験によるものが関係しています。
お金がないのは、無意識で
無駄なものを買っているとか、
継続力がないのは、無意識で
自分はだめな人間だと
思い込んでいるとか、
人間関係がダメになるのは、
無意識で人から嫌われたくなくて
いつもいい顔しているから
嫌な人間が近づいてきているとか、
・・・そんなふうに原因を
探り当てることもできます。
しかし、この方法が
難しいと感じる方には
簡単に変える方法があります。
それは・・・
原因探しよりも
どうなりたいか？
で、潜在意識の奥底にあるものを
望む習慣に変えていく必要があります。
それをカウセリングとコーチングの
違いで少し説明します。
誤解しないで読んでほしいのですが、
カウセリングがよくない、
と言っているのではないです。
アプローチの違いを説明しています。
王道の心理カウンセラーは
「なぜそうなったのか？」という
過去に戻って原因探しをします。
その原因にアプローチして
様々な心理療法を用いて、
そこを改善して望むマインドに
向かわせようとします。
デメリットは、時間がかかる。
時間がかかるというのは、
クライアントにとっては、
お金がかかるということです。
コーチングは、過去に何があろうと
はっきり言ってどうでもよくて
その良くなかった過去に過剰に
フォーカスしませんし、させません。
そこにフォーカスして
話を聞いていきますと、
時間がものすごくかかるからです。
コーチングはダラダラと
セッションを長引かせません。
私が学んだコーチングスクールでは
初対面の方でも30分で、
ラポール（信頼関係）を築き、
本題に入り、望むゴールを明確にし、
行動計画を立て、やる気まで
起こさせるようなスキルを
徹底的にトレーニングさせられました。
過去の辛かったことなどの吐き出しは
ある意味必要ではありますが
そこに多くの時間をかけません。
それをすることで得られる効果は
スッキリする、その時だけ。
実際の問題解決に至っていません。
その場限りのスッキリは、
またすぐにもとに戻ります。
むしろコーチングはモヤモヤが
残ったりして、そこから
アンテナ立てて真の答えを
潜在意識が探し出そうとします。
なので、過去に意識を向けない、
という手法がコーチングです。
結局大切なのは、
未来はどうなりたいのか？
何が理想か？
何を望むのか？
意識は未来と、未来を見た後の
今がいちばん大切なのです。
それが明確になれば
過去などどうでもいいのです。
もちろん、過去の話は聞きます。
しかし、クライアントが悲しい過去に
深入りしたり、しんどかったことに
過剰にフォーカスさせません。
聞き過ぎて泣かせたり、
吐き出しに時間を掛けません。
傾聴するのは
スキルのない一般の人でも
できてしまうからです。
コーチングもカウンセリングも
お安いものではありませんから、
30分で完結させるスキルが必要です。
と言って、30分で長年培ってきた
悪習慣が直る、という意味ではなく、
何をどうしたらいいのか？
というその人の中から答えを
引き出すことができるのです。
コーチングの話に
熱が入ってしまいました・・・
この辺でやめておきます。
ですから、今日のステップは
３つだけです。
・改善したいと思った部分が何かを明確にする
・そしてどうなりたいか？を明確にする。
・そうなるためにできることを明確にする。
たとえば、こんな感じです。
私の場合・・・
・改善したいと思った部分が何かを明確にする
→ダラダラとスマホをみるのをやめたい
・そしてどうなりたいか？を明確にする。
→その時間は英語の勉強をしたい。
・そうなるためにできることを明確にする。
→スマホを持ったらタイマーを掛けて
時間を10分だけにする。
そして英単語帳を持つ。
3つ目はただただやり続ける。
思考の癖も悪習慣も直ります。
すべての癖は反復作業で
書き換えられていきます。
最初は、上書きのような感じでして、
すぐに戻りそうになります。
しかし、来る日も来る日も
同じことをしていたら、
今度はそれが習慣になり、
悪習慣はもうなくなっていきます。
この3つに従って何かを改善したい場合、
あなたはその3つにどう答えますか？
ではまた明日。
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アンスピ時間調整のより
あと数名受け入れ可能です。
2021年、英語で人生を
変えてみませんか？
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