カオルンダー2021年6月 Become a giver.
【カオラボplus+の皆様へ】
昨夜、カオラボplus+のメンバーに
1月9日の勉強会&新年会の
お申込みのご案内メールを
いたしました。24日までがお申込み
ですので、忘れずに御覧ください。
もし届いていない方がいらっしゃれば、
下記までご連絡くださいませ。
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豊かな人は、与えているので
周りの人々から与えられています。
これは法則です。
人から搾取する人がいます。
与えられることばかり
願っているからゆえ、
与えることをせず、
どうにか人から、タダで
情報を貰おうとしたり、
タダで何かを得ようとしたりします。
または、人の時間を奪うことも
なんとも思わない人もいますが、
それも搾取になります。
それは知らずにやっている場合もあり、
ただ単に礼儀を知らない、
ということもあります。
しかし、その場合は、
大人であれば、ちょっと
礼儀知らずと言われ、
周りの人々からは
敬遠されるかもしれません。
惜しみなく与える人、
というのは、いずれ他人からも
与えられる人になります。
与える、と言っても何も
お金とか物のことではありません。
もちろん、そういうことも
ありますが、労力の場合もあり、
知識のこともあり、知恵かもしれず、
優しさかもしれません。
いずれにしても、
与えられるものがない人はおらず、
何かを与え続けている人は
周りからも与えられるように
なっていきます。
出したものを受けることは
法則になっています。
何かをし続けることは
エネルギーを放っていることに
なります。その同じエネルギー分が
自分に戻ってきます。
ですから、厳しい言い方かも
しれませんが、あなたが
放っている分が、お給料として
手元に入ってきています。
足りない、と思っている方は、
与えることに徹底したら
与えた分のエネルギーが
戻ってくるようになります。
その働くべき時間に
一生懸命仕事をしていなければ、
それは搾取になるかもしれません。
お給料分を働いていなければ、
いつかその仕事はなくなる
可能性があります。
エネルギーバランスが
崩れた時に、つまり
頂戴している分と出している分が
バランスが取れなくなった時に、
仕事は失います。
もちろん、今はコロナの影響で
仕事がなくなることがありますから、
一概に言えませんが、しかし、
仕事の面でも視点を変えて、
違う形でエネルギーを出し続ければ
仕事はなくならず、
コロナによって、新しい仕事が
生み出されることもあるからです。
常に与えている人は、
こういう大変な時に、
周りの人々から助けられます。
与え続けてきたことが
苦難の時に救いの手があちこちから
差し伸べられるのです。
そして、そのような人は、
自分もまた、誰かをそのように
助けてきた人でしょう。
優しさを放ってきた人は
優しくされますし、
愛を送り続けた人は
愛されます。
助けてきた人は
助けられます。
これからの時代、価値があるのは、
物質的なものよりも、信頼を
勝ち得ることです。
そして、その信頼は、
あなたならどのような人を
信頼するのか?を自問し、
そのような人に自らなることです。
そのようにして、
自分の歩む道を構築していくのです。
と偉そうに聞こえたら
ごめんなさいですが、
いつもそうして自分を正し、
周りの人々を観察して、
素敵な人を見習い、
そして自分がされて嫌なことは
反面教師として、決して
他人にはそうしないよう、
自戒を込めながら、自分と
向き合いたいと思っています。
日々精進。
今から14前の2006年10月。
知識と知恵をブログに書き続けようと
最初から、コンセプトは
「情報発信」と決めていました。
有料で学んだ知識を、生活に
適用しながら知恵に転換できた時、
ブログに記事として書きました。
つまり、机上の空論状態で
ただ知識を書くことはしませんでした。
そんな拾ってきた知識を書いても
筆圧がないから。
読み手に届かないのです。
これからの時代、情報配信
つまり「発信力」はとても
大切になってきます。
自分発信のやり方を知らな人も
多いと思いますが、意外に簡単です。
それは、カオラボの2~4月号までが
とても重要です。
◉2月・収入のパイプは3つ持て!
自分ビジネス構築法
◉ 3月・これからは発信力が決め手
◉4月・なぜいつも中途半端なのか?
やり抜く力を身に付ける
特に3月号は
発信力を扱いますが、扱っても
続かないことがほとんどなので、
翌月の4月号、やり抜く力を
扱ってまいります。
さて、あなたは何を周りの人に
与えることができますか?
といいましても、与え過ぎて
疲弊することもあります。
自分が満たされて、
そのこぼれ落ちるほど豊かな
水を他の人に与えること。
そして、決して見返りなく、
というのが土台です。
元気のない人が誰かに
何かを与えた時に、
お礼を言われることが承認となり、
その他者承認を栄養にして
生きていくことがありませんように。
自己承認がいちばん大切だからです。
他者からの承認は、あってもなくても
よくて、あったらあったで
おまけみたいなもので、それを
一番の喜びにしますと、
それがなければ満足感が
得られないような位置になるからです。
ではまた明日♪