「一生独身なの?」➡︎犬猫いればムチャ楽しい!笑
今日はモモの命日です。
今年は忘れなかった・・・
毎年忘れていますからね?
カレンダーに書いてても
忘れますが、今年は思い出しました。
あれから4年が経ちました。
早いですね。
あんなに泣いた日々から4年。
そこから何かを失うことにも慣れ、
日に日に、年々、強く、鈍く
なっています。さらに鈍く!
鈍さは強さですから。
さて、先日の記事の孤独感の
皆さんのコメントを読んでいたら
ふと頭に出てきた言葉を
今日のタイトルにしました。
クリスマスが近くなると
彼氏彼女がいないと余計に
孤独感を感じがちかもしれません。
クリボッチ向けにライブでもする?
さて、私は離婚組なので、
ふと、上記のことが
そうよぎることがあります。
「一生一人かも?」
そこで私は自分にこう答えるのです。
そうかもね?笑
そして不安に思っている皆様、
離婚して一人っきりになった方、
まだ一度も結婚しておらず、
彼氏もいなくて寂しい方。
一生独身なの?と聞かれたら、
私は笑顔で大きな声で
こう答えることでしょう。
そうかもね?
↑ …嫌われる…笑
しかも、不安が増す?
しかしですね、
一つ言えることは、
これから先、もっともっと
結婚制度に関しては
形を変えていくことでしょう。
もちろん、結婚制度は
素敵な制度でもありますが、
ある人々にとっては
窮屈な制度でもあります。
男性の所有欲と、
女性の安定安心が欲しい、
という凹凸がマッチした人々にとっては
とてもいい契約になります。
しかし、それに価値を感じない人々も
いらっしゃいまして、そうした人々は
一生独身でいる可能性があります。
私の経験を言えば、
離婚したばかりの頃は、
やはり、男手がなくなった分、
いろんな不便がありました。
そして、離婚して1年くらいの間は、
2、3年は独身生活を楽しんで、
そのあとまた結婚しないと
しんどい・・・と、思っていました。
・・・いました ←過去形 笑
しかし最近は、誰かと住むのは
無理だろうな・・・とさえ
思うようになりました。
で、このまま一生独身かもね、
と、緩やかな気持ちで思えるのです。
離婚してから楽になった女性は
この気持ちが痛いほど
わかることでしょう。
しかし、私は結婚していたときは
今よりもっとラクでした。
元夫はそれはそれは器用な人
でしたので、いろんなことが
できました。
しかし、私は、順応性だけは
誰よりもありますので、
結婚していたときも楽しかった。
シングルになった今も楽しい。
ここが大事。
どんな状況でも楽しめる、
という得意技があります。
格言にもありましたね。
樹木希林さんの大好きな言葉。
一人でいても二人でいても
十人でいたって寂しいものは寂しい。
そういうもんだと思っている。
ー樹木希林ー
解説も読んでほしい・・・
この力が抜けた感がいいですね。
そういうもんだと思っている
私が最近よく書く
That's life.
訳し方はいろいろとありますが、
「そういうもんだと思っている」
とも訳せると思います。
Such is life. も同じく
人生、そんなもん。
投げやりではなくて、
いい意味での執着が抜けた感じで
ゆらりゆらりと、風に揺れる
柳の木みたいなイメージです。
自分の人生を創造しながらも、
ゆだねる感覚も必要でして、
それが苦しさを取り除くからです。
電子もできました。特典付き
そして、最後に付け加えますが、
あなたが結婚を望むなら、
そういう相手は現れますし、
パートナーを望むなら現れます。
これも、世の法則というか、
そういうものなのです。
ただ、強く求めると現れません。
強く求める、というのは、
それがこない、という潜在意識での
思い込みになるから。
一人も楽しい、
二人も楽しい、
もし、誰かがいたら幸せかもだけど、
いなくても十分私は幸せ。
と思っていることが
一番、あなたの理想の状態に
なりますから。安心しておきましょう。