マイケルじゃないよ。カメラマン三村氏んちの茶々
今年ももう終わりそう・・・
早いですね〜
昨年も信じられないような
時空の歪みみたいな状態で、
2020年は特にそうだろうと
思っていたのですが、
やっぱりそうで、気づけば
11月も後半です。
今年はコロナにより
多くのものが変わっていきました。
時代が変われば、私たちも
変えなければならない
ものがあります。
そして逆に、変わらない
大切なものもあり、それらを
養っていくことも必要です。
今日はそんな記事を書きました。
話は少し変わりますが、
すべてのものは固有の周波数が
あるとされています。
物質の波動は波が粗いです。
光の波動は波が細かい。
粗いと重い。
細かいと軽い。
光が1秒で地球を7回も
回ってしまうほどの速さであるのも、
それは軽いから早いのです。
私たちの思考も同じです。
どこに視点が向いているか?
一昔前は、物があることが
豊かでしたし、そして、
今でも物質の多さやお金といった
目に見える何かを追う傾向に
あるかもしれません。
買うのが悪いとかではなく、
それを追うことや、それにより
優越感を持ったり、競争心、
マウント、それらが粗さを
露呈していることになります。
そこに意識が向いている人の
波動もまた波が粗く重くなります。
物質主義、金銭主義、
数字ばかりを追う傾向、
マウントする傾向もまた
波動が粗く、重いのです。
つまり目に見える部分、つまり、
物質、数字、地位、名誉…などを
得ようと躍起になっている時、
波動は粗くなります。
その時にうまく回っている
ように見えていたとしても、
所詮、目に見える物質も数字も
長い目で見たら、最重要ではないので、
何か問題があった時などには
崩れ落ちる可能性があります。
大切なものや変わらぬ磐石なもの、
というのは、たいていの場合は、
目に見えないものなのです。
大切なものはいつの時代も
目に見えないもの。
愛も感謝も、信頼も信用も
目に見えないものであり、
物質や金銭よりもずっとずっと
重要なものです。
以前、本当にすごい人、
という記事を書いたことが
あります。抜粋しますが
よかったら全文読んでください。
そういう人はもう
達観しているので、そのような
目に見える部分を求めず、
かなりひっそりと影ながら
人々を助けています。
目立つことも、
数字もお金もいらないのです。
達観しているから。
私たちは”すごい人”になる必要は
もちろんありませんが、
しかし、これからの時代、
本当に大切なものを養っていく
ことは必要なのかもしれない、と
最近よく思います。
目に見える何か、
それはお金や物質的なもの、
地位や名誉、マウントするような
そんなちっぽけなものは
淘汰されていきます。
心を養うことが、
これからの時代、本当に
必要になってきます。
心を養う方法はいくつも
ありますが、あなたの身の回りで
尊敬できる人から学んだり
(決して盲目的に信者のように
なるのは危険です)
感性を磨くために良書を読んだり、
いい映画を見たり・・・
そして、自分を養う一番の教材は、
人生の中での問題や苛立ち、
怒りや悲しみ、といった、
できれば避けて通りたいような
嫌な出来事は、最高の
心を養っていくものになり得ます。
それらこそが、
人としての経験値を上げ、
机上の空論などではなく、
経験を伴った学びで、それが
知恵に転換していきます。
優しさも強さも、
自分の経験からこそが
一番学べます。
問題が起きた時こそ、
自分の未熟さと、逆に
成長もよくわかります。
だからこそ人生って
本当に面白いのです。
本日の記事はここまでです。
昨日も、新刊のシェアやご購入、
本当にありがとうございました。
皆様がどの格言に励みや
力を得たか知りたいので、
シェアの時に教えてもらえたら
嬉しいです。
そして、ライブで朗読会をしようかな、
と考えています。時間があれば。
その時コメント欄から何番の格言が
よかったか、教えてもらえたら
面白いかな、と思います。
またアマゾンのレビューも
本当にありがとうございました。