※ハーブティー美容と健康
半年プログラム明日で締め切りです。
下記に記事あり。
これまでも何度か、
「手放しの法則」というテーマで
記事を書いてきました。
今年、1月のカオラボメンバー向けの
セミナーのテーマも
「手放しの法則」でした。
万物すべては四季のような
サイクルの中にあり、
秋には木が葉を落とすように
私たち人間も落とすべきもの、
つまり手放すものがある。
葉っぱは落ちればそれが
地の栄養分となり、それがまた
新芽を出すのに大切な養分となる。
ということで、手放すというのは
執着が伴うので、人間にとっては
ちょっとだけ辛いアクションかもですね。
しかし、手放した時に、
何かが入ってくる。
しかも、手放したものが
大きければ大きいほど、
入ってくるものも大きい。
なぜ今、この記事を
書いているかと言いますと、
また大きな大きなものを
手放す時期に突入しているからです。
少し時間をかけての
手放しにはなりますが、
8月くらいから違和感を感じている
ものがあり、少しずつ何かが
間違っている・・・
と感じ始めていました。
というか、潜在意識下では
確実にわかっていたのですが、
手放すものが大きければ大きいほど
手放したくない、という気持ちが
ありますので、見なかったふりを
していたのかもしれません。
少し過去の話を書きますね。
今から数年前に、ハワイに行った時に、
ホテルのベランダから海を眺め、
ボーーーーーーーーーーーーーっと
していた時に、急にひらめき、
個人セッション(skype&対面)を
手放す!と決めました。
さらに、5年間続けていた
音声プログラムも一旦手放そうと
決めましたが、それは会社の
主な収入源9桁レベルのもの
でもありましたので、
大きな決断のはずでしたが、
軽やかに実行に移しました。
音声プログラムをやめるということは、
私の給料、もらえるのかなー?
という感じでしたが、なぜか
不安もなく直感に従いました。
たしかに、その後、
新たに実業の世界に入り、
会社2つをはじめて忙しくなったのと、
出版もかなり忙しくなったので
今の自分のライフスタイルになるのに
手放すことは必要だったのがわかります。
手放すタイミングというのが
あるのですが、それは
大きく分けると2パターンです。
・次のステージに行く時
・現状でうまく回っていない時
このようなときには、
ほとんどのケースで
手放しが必要となります。
この手放すものに関しても、
幾通りかあります。
・文字通りの物質
・思考を手放す
・自分のやり方を手放す
・人間関係を手放す
・労働を手放す
・何かの行動を手放す
新しい何かを始めることは、
実は簡単でして、決断力がいるのは、
これまで握りしめていたもの、
または長きに渡って継続していたことを
手放すのには大きな勇気がいるものです。
しかし、ビジネスの場合は、
必ずいつか停滞期というのがあるので、
少しずつ何か変化していかなければ
ならないものです。
そこで参考になるのが、
いつかのアンスピの吉田さんの言葉。
いつものことをやる8割と
違うことをやる2割で、
2割でホームランを狙う
というやり方です。
ま、ホームランでなくてもいいのですが、
もしかしたら2割の違うことを
やるときには、不安があるかも
しれませんし、何かを手放す必要が
あるかもしれませんが、それでも
通常続けていることの8割があるので
恐怖心は少ないのです。
その後、
新たな何かが入ってくるのですが、
脳も潜在意識も手放した後の
空白を嫌い、そこを埋めたがる、
という性質が働くからです。
ですから、
スペースが空いたその部分には、
放置していても何かが入ってきますし、
計画的にそこに、新たな2割の部分を
入れても良いのです。
次のステージにいくためか
それともなんとなく今うまく
回っていない停滞期、または
低迷期に入ったいたならば、
自分は何を手放したら良いだろうか?
と自問をしてみてください。
実は大抵の場合、
手放したほうが良いものは、
これだけは手放したくない!!!!
という、やたら自分が固執しているもの
を手放したほうが良い可能性もありますので、
その辺も考慮してみるのはいいかもです。
2020年変化の年でありながら、
ある意味スタートの年、続く
2021年は同じ意味あいがありますが、
皆さんにとっても、
大きく運命が変わる年でもありますので、
来年の節分までに手放すことが
できるものがあったら、
軽やかにしておきましょう。
もし、それを逃したら
ご自身の誕生日です。それもまた
ある意味節目の時ですから。
本日、朝の8時にカオラボ
配信予定です。チェックしてくださいね。
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