![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201005/00/wjproducts1/6c/89/j/o4032302414829999074.jpg?caw=800)
軽井沢の緑は少しずつ紅葉してきました
※ハーバリストによる
ハーブティー通信更新いたしました。
今日のテーマは「秋から冬にかけての
季節の養生」というものです。
記事下にございますので、
読んでみてくださいね。
さて、本日の記事です。
『人生の中であなたにとって
大切なものって何か?』と
質問されたら何と答えますか?
よく考えたら、案外現在、
希望のお金が得られていない、
望む成功を手にしていなくても、
もう既にその『大切なもの』を
手にしている人は多いのでは
ないでしょうか?
実は、お金も心も豊かになる
最大の秘訣はそこ。
今、自分は「持っている」、
または「ある」という感覚と
その部分にいつも意識が
向いている状態が大切。
何度も書きますが、自分にはある、
満たされているという意識が、
満たされる現象を招く。
その感覚がないと、
「自分にはない」という
欠乏感ばかりに目が行き、
意識が向いている何らかの
欠乏を手にする結果となります。
本当に簡単な法則となります。
ほんの少ししか
持っていなかったとしても、
そのほんの少しの「ある」に
意識を向けますと、不思議と
「ある」という現実が
どんどん大きくなっていきます。
ということはですよ?
何ももっていない人、というのは
この世の中いないので、
すべての人が望むだけ豊かになれる
可能性を秘めていますが、
多くの人は、他人と自分を比べて、
ないものに意識を向けています。
簡単な質問ですが、
「ない」に意識が向きますと、
つまり「欠乏感」に意識が向きますと、
どんな現実が引寄せられて
くるでしょうか?
答えはもうお分かりですよね。
そのままの「ない」や「欠乏」です。
欲しくないのに、それに
意識を向けてしまう。
単純ですが、この法則を
身をもって分かる人は、
欲しくないものに意識を向けるのを
やめます。その意識を向けたものが
現実化するのを知っているからです。
被害者意識を持っている人も
被害に意識を向け、
被害者になった自分に集中
しているので、その気持ちは
どんどん増大していきます。
もしそれを考えてしまったら、
頭ぶんぶん振って、もしくは
ほっぺをペチペチして、
意識を別の所に持って行く
トレーニングをすることを
お勧めいたします。
これは法則なのですが、
この法則を踏まえてもう一つ
質問しますと、今ある現実の
よいことに目を向けずに、
悪い事柄を正そうとか、
世界平和を願い過ぎると
どういう現実が起きるでしょうか?
変えようと思えば、
変えなければならない
事象が現実化します。
そして、もっとそれらを
変えなければ!と思う。
さらに変えなければならない
現実が、その人に降りかかります。
かと言って、どっぷりスピにはまって
現実を見ないとか、見たくない
現実を見ないふりをすることでは
ありません。
現実を見つつ、問題対処に
務めながらも、しかし
意識を向けるところはやはり、
現実に今、得られていること。
喜ばしいこと、ありがたいことなのです。
ちょっとした
意識の転換術なのですが、
常に、当たり前のように感じる
日々の暮らしに感謝の気持ちを
乗せていますと、どんどん自分は
豊かな存在であることに気付き、
次に、気付くとそこに意識が行き、
意識が向かった所が
現実化するのです。
ないものに目を留め、
意識を向けるのではなく、
どんな小さなことでも
「ある」に意識を向けて
いきたいものですね。
それが、どんどん豊かになる
秘訣となります。
本日は、都内にて2021年
カオルンダーの撮影日です。
今年は、カオルンダーは
受注発注にしてもいいでしょうか?
そんなに売れないので、
どんだけ作ったらいいか
わからなくてね。在庫残すのも
ちょっと大変なので。
ご面倒をおかけいたしますが、
今月末に受注開始いたしまして、
お届けは、12月半ば頃となります。
よろしくお願いいたします。
昨日は長野から戻りましたが、
軽井沢、滞在時間は本当に
短かったですが、思ったよりも
心が解放されたようでして、
本当に楽しめました。
新刊の締切に焦りまくり
心がギュッとしていたのかもです。
東京に戻り、大好きな商品作りの
先上げサンプルのCAPも仕上がりまして
素晴らしい縫製技術に感動し、
さすが日本製!と思いました。
CAPについてはちょっとだけ
LINEブログにて書きました。
こちらは、11月1日受注です。
こちらも受注発注予定でして、
注文をしないと買えないので
あとからほしいと思っても
手に入らない商品です。
今のところは・・・
ということで、
多忙極まりないですが、
それまたありがたいことですから
大笑いしながらがんばります。
ほんではまた明日。