私はいつもここで仕事をしています
オワコンとは、
終わったコンテンツのこと。
つまり、ブームがさったもの、
みたいな感じでしょうね。
2018年頃に、ブログで稼ぐ系の
人々の間でブログのオワコンが
よく言われるようになりました。
稼ぐ系ですね。
また、同じく2018年にFBでは
5000万人の情報漏洩があり、
ここでもかなり多くの人々が
Facebookを離れました。
もちろん、以前と比べたら
アメブロアクセス数は半分に減り、
FBなどはいいね!の数で
大体読まれているかどうか
分かるので、全盛期と比べたら
5~10分の1・・・
一方、巷ではYouTubeが
SNS化したので、
視聴回数やチャンネル登録で
伸びているのはわかります。
逆にYouTube全盛期到来!
ブログは、オワコンどころか、
アクセス数が減ったことで
よかったことがあるのです。
これほんと、今頃気づきました。
今は、ブログのアクセス数が
全盛期の半分くらい数字に
なったのは事実ですが・・・
しかし、生き残ったブログの
すごいところは、文字が好きな人や
コアなファンだけが残った、
ということ。
それは、セミナー集客や物販が
全盛期のときとは変わらない、
ということ。
アクセス数が今よりも
2倍あったときと(アメブロ
アクセス数水増し疑惑もありますが)
半分になった今があまり変わらない
ということです。
なので、ブログはオワコンでは
ないというのがわかります。
むしろ、コアなファンが残った
という、いい時代が来ました。
ある女性は、アクセス数は
そんなにないのですが、
ブログで、読者との交友や
信頼をしっかり得ていたので、
何かを販売した時に、
一回の商品で数百万とかを
売り上げるのです。
ここからも、
アクセス数が、コアなファンの数に
どんどん近づいてきている、
というのが、文字離れしている
時代になってからわかりました。
つまり文章を読むのが
好きな人達が残った、ということ。
しかも、年齢層が高いほど
文字を読むのが好きなのです。
それは、雑誌の厚さからも
わかります。若い人の雑誌は
文字数が少なくて、年齢層が
高くなっていきますと、
文章量が多いのです。
不思議ですね。
文字を読むのが大変な年頃なのに。
それでも、我々の年代は
やっぱり文字を読むのが好きなのです。
たとえアクセス数が少なくても
ずっと数字が安定していたほうが、
コアなファンが残っている、
ということ。
YouTubeがうなぎのぼりかも
しれませんが、しかし、
情報収集するのに、動画が
好きではない人もいます。
今からYouTube参入して
今のYouTube業界のトップレベルに
なるのは、難しくなっています。
YouTubeの広告収入や
企業案件などでは、トップYouTuberは、
年収数十億円やわっかいYouTuberでも
億を稼いでいる人もいますから。
もう、広告で稼げる時代では
ないかもしれませんが、
スター性があれば、行けるかもですね。
しかし、ブログには
ブログの良さがあり、
動画には動画の良さがあり、
デメリットも有り、ということです。
例えば、そのブロガーさんが
文字だとスラスラ読めるのに、
動画になった途端、顔が無理ーとか
(ごめんなさい、生理的なもので)
話し方が無理ーとか、
(ごめんなさい、生理的なもので)
声が無理なんですけどーー
(ごめんなさい、生理的なもので)
そういうことで、
好みがはっきりわかれてしまいます。
ま、文字にもありますけどね。
何書いてあるかさっぱり
わかりまてん!みたいなのが。
波長が違うと読めない、
という現象もありますが、
動画はそれがもっと如実に
現れてしまうものです。
そして私は実際、
情報を取り入れる時に、
動画を見るのがあまり
好きではありません。
読んだほうが早いから。
時間がもったいない。
なので、知りたいタイトルがあって
それがYouTubeだとがっかりして
閉じることがほとんど。
そして、サイトなら喜んで読みます。
読むのが早いから。
英語の勉強はYouTubeは
非常に助かるのですが、
散歩しながら聞きますが、
見るYouTubeは本当に苦手。
昨年は、新しい読者さんに
見てもらうのに、動画配信しないと
YouTubeしなければならない呪縛に
とらわれていましたが、YouTube
いらんことに気づきました。
と言ってもLIVE配信や
サロンメンバーのカオラボの
プログラム配信には、これからも
YouTubeは使おうと思います。
なぜなら、私は物書きだから、
ブログを読んでくれる、読者が
いてくれたほうがやりがいに
つながるからですね。
もちろん、YouTubeは
ちょくちょくしますが、
情報配信するのに、
あのタイトルバーン!
そしてテンション高めの、
どもーーーー♪
というのは、無理ですし、
(テンション高い人苦手。
ただ吠えているだけの話し手とか…)
自分が写っている動画を見るのは
ほんと、拷問に近いくらい苦手。
苦手なので、見れないわけでして、
そんな自分が見れないものを
人様に提供するのは、やはり負担。
なので、文字書きに
専念することにしました。
文字書きってブログね。
そして、私の年齢からしますと、
文字を読む人が多い、ということ。
ま、老眼の人もいますが、
メガネかけてゆっくり読んでください。
今、ブログのアクセス数が
たとえ、そんなに高くなくても
安定していたら、それは
あなたのファンです。
あなたの「大好き」なこと、
かつそのカテゴリの中で
それが好きな人々が知りたいことを
書き続けていれば、少しずつ
ファンが増えていきます。
継続は力なり。
コメント欄から、あなたの
ブログに行く、ということも
ありますので、肩書があると
行きやすいかもしれませんね。
ただし、ナンノコッチャ?
の肩書ですと逆効果ですけどね。
薫合宿では、少しだけ
ビジネスのプログラムで、
肩書について扱いましたが、
肩書は何をやっている人か
わかるもの。ブログタイトルは
本のタイトルにあたるので、
一言で、このブログが何を
書いているブログなのか?
ということがわかると
いいですね。
ブログタイトルで悩んでいる人は、
アマゾンに言って、同業者の
本のタイトルを研究するといいですよ。
そしてもう一つ。
FBもまた以前と比べたら
利用者は、とても減りました。
いいね!の数からもわかるように、
5分の1(当社比)くらいに
なったかな?
以前は、1000いいね、2000いいね!
はよくありましたが、今では
一投稿200代から、まれに
多くても1000超え。
エネルギーを注がなくなった
ことも理由の一つですが、
しかし、それでもブログと同じで、
残った人との交友がちゃんと
できている、ということなのです。
これはコロナの影響でもあるのですが、
先日、二度ほど、YouTubeLIVEと
FacebookLIVEを同時に
してみたのですが、リアルタイムでの
視聴者の数からそれは歴然。
Facebookの視聴者のほうが
断然多かったのです。
なるほど・・・の結果でした。
コロナで、リアルなつながりを
持つ人々が増えたからと、
推察されます。一時期は
情報漏洩などがあり、
Facebookを辞める人が
相次ぎましたが、使う人だけが
残った、という感じです。
利用者の年齢層は高めですが。
私は、サブのSNSとして、
Facebook、LINEブログ、
Twitter、インスタグラムを
していますが、私のホームは
ここ、ブログなんですね。
ということで、ブログは
オワコンではない、という記事でした。
今から始めても、大丈夫。
あなたの好きを発信すること。
ではまた明日。