いつかの頂戴したお花。 

イエローが元気を与えてくれます。

さりげなく、このイエローもいかが?笑

↓  ↓  ↓  ↓

 

 

 

 

 

カオルンダーの撮影時期になりました。

昨年は、930日に撮りましたが

今年は、撮影場所を東京にして

お台場あたりで撮ろうと思います。

カオルンダーのコンセプトは、

大まかに言って

「自分の人生を生きること」

をテーマにワタナベ語録を

月ごとに書いています。

さて、本日の記事は

それにちょっと関係していること。

 

先日、新刊のカバーの撮影模様

ついて、彼女たちの記事を書きました。

そして、先程まで、新刊の「おわりに」

部分にもそのストーリーを加筆していました。

 

 

その後なぜか、

自分の人生を振り返り、

そして先日亡くなった彼女を思い出し、

今一度また、自分の人生を考えました。

自分の人生を生きる、

という意味は、いろんな

言い方がありますが、

それは、

自分に正直に生きる

ということも含まれます。

自己犠牲はあるケースでは

美談のようにも聞こえますが、

それを心から望んでいないのであれば

その自己犠牲は、自分への偽善であり

自分を騙して生きていることにも

なってしまうので、注意が必要。

 

 

自分とよく向き合い、

自分と対話して、内観して

自分の本心に気付くことは

生きる上では重要なことです。

ついつい面倒で見過ごしがちな

ことでもありますから。

自分の生き方は本当に

それでいいのだろうか?

 

 

会社のために犠牲になっている?

子供のために犠牲になっている?

夫のために犠牲になっている?

世間と周りの目を気にして

生きたいように生きていない?

・・・のであれば、それは

自分の人生を生きているとは

言えません。

以前、やりたいことをやる前に、

エコロジーチェックをするように、

と伝えたことがあります。

エコロジーチェックとは、

あなたの環境をチェックしましょう、

ということ。

つまり、あなたがしようとしている

「それ」は、誰かにとって、

困ることなのかどうか、

チェックすること、について。

もしかして、

あなたがそれをすることで

周りの人が困ることもありますが、

周りが困る=あきらめる(自分の人生を)

という図式ではないのです。

折り合いをつけること、

お互いに歩み寄ること、

互いに譲歩すること、

お互いが納得いく答えを

見つけることそれによって、

あなたのやりたいことが

できる可能性があるのです。

実際のところ、

あなたのやりたいこと、

しようと思っていることは、

あなたの本当の願いなのか?

それともエゴなのか?

実は、それと向き合う前に、

ほとんどの人が、生きたいように

生きることを、あきらめています。

その前に、ちゃんと向き合ってみれば

いいのですが、それをせず、

他人の目を気にしたり、

世間体のほうが勝り、

自分に向き合うことすら

していないのです。

あきらめの人生を歩んでいる、

ということにも気づかずに。

気づかないなら幸せなのかもですが、

そのしわ寄せは、必ず人生の何処かに

あらわれるのです。

たとえば、どこかモヤモヤしている。

ずっとモヤモヤして、最後に

後悔するということかもしれません。

本当に大切なことを

大切にしなかった場合、

この世を去る前に気付くかも

しれませんし、晩年、

もうやり直しがきかないときに、

後悔というカタチで

気付くかもしれません。

来世というものが、

もしも本当にあるなら、

もちこしの宿題になります。

同じ課題に向き合うのです。

自分の人生を生きる、ということに。

今生での課題は

どんどんクリアしていきたいものです。

まだまだ私も課題だらけですが、

乗り越える問題は、年々難しく

なっているはずなのですが、

年々簡単になっていっているのは、

ある意味、こうでなければならない!

という執着や思い込みがないから。

 

 

それにより、自分に正直に生き、

ご褒美の人生が送ることができます。

または、あきらめている=がまん

にもなるので、いずれ体のどこかに

不調があらわれることもあります。

感情地図、というのが

あるのですが、心と体は

つながっている、ということが

言われますが、我慢はあとで

どこか体の不調に現れます。

 

 

自分の人生を歩むとは、

自分の本質に戻り、

自分の願いを

叶えてあげること。

もしそれがエゴであるなら、

自分と向き合い、ちゃんと

自分を納得させること。

しかし、納得させた後も

もやもやが続くようなら、

どうにかそれを叶えてあげるように

責任を取りながらも、前に進むこと。

ある男性は、

親の反対で好きだった女性と

結婚しませんでした。

彼は、その家の代々続く老舗の

跡継ぎだったそうです。

結婚したいと思っていた女性は、

結婚したとしても、

家に入ることは無理で、

世界を股にかけて仕事を

していた人です。

お互い無理だと思ってあきらめたようです。

女性は、自分のやりたいことを

あきらめてまでその人と

結婚する気はなかったようで

自分の意思と夢を貫きました。

それもまた素敵なことですよね。

 

 

昔の自分では絶対にそうは

しなかったと思います。

こうみえても 笑 

駆け落ちしてでも愛を貫こう!

の、どこか現実離れした

ロマンチストでしたが、

今は、ロマンスどこに忘れてきたのか

夢を優先させる人間になって

しまいました。

 

 

ま、今はそれが心地よいので、

いっか・・・

 

で、話の続き。

男性は、彼女を深く愛していましたが、

自分の店の跡継ぎをしなければ

ならないと思い込んでいました。

跡を継ぎたいのか?と言われたら

別にそんなにしたいわけでは

なかったようですが、田舎なので

しがらみがいろいろとあったようで、

(昭和か!とか思いますが…ま、昭和だね

跡を継がなかったら、どう思われるか?

とか、この店が自分の代で終わらせて

いいのだろうか?と悩んだ結果

彼女との別れを選びました。

ま、その程度だったとしか

言いようがないですけどね。

実家の老舗を継承するのに、

別に結婚しても継承はできるでしょうに、

無理という思い込みは、

思考停止にさせるもの

そのあと、彼女は別の人と結婚した

という風の便りが耳に入って来て、

結局、その男性は跡継ぎにさえ、

ならなかったそうです。

別の親戚の人が役員になり

やる気満々で跡を継いでくれたそうです。

あーあ・・・ですよね。

そして、あとの祭り・・・

結局しなければならない、に

こだわっていたのに、しなくても

よかったのに、愛する人まで

逃してしまった、という話。

しかし、それもまた人生。

That's Life.

ああ、いい言葉。

これを言っただけで、いろんな

人生のあれこれもストン!と納得。

 

 

ただ、こういうケースは、

また次に似たようなことが

起きることになっているので、

次に直面したときは、

課題クリア!となるといいですね。

ですから、

やりたいことが見つかったときに

最初から無理!と決めつけないで、

それを平和裏に行う方法は

ないだろうか?と考えてみる。

平和裏にできなくても、

多少の争いがあったとしても

やりたいのか?それとも争いは嫌!

という両方を天秤に乗っけてみて

重かったほうを選べばいいだけ。

私は平和主義者なので

波風立てない平和な関係を

選ぶことがほとんどではあるのですが、

これ!という選択のときには、

すべてを捨てででも、という

潔さもありますが、すべては、

後悔しない人生を!

自分の人生を生きているか?

・・・という自問をして

選択をします。

ま、人生が左右されるほどの

重要な決定というのは、

これからはありませんが、

ただ、自分の人生のハンドルは

自分で握っていきたいなとだけは

思っています。

 

 

あなたは自分の人生のハンドルを

自分で握っていますか?

あなたにとって、人生のハンドルを

自分で握るとは、何を意味しますか?

 

 

ではまた明日。

 

 

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ハーバリストによる

ハーブティー通信

【本来の感覚を研ぎ澄ます】

 

 

私たちが意識せずに飲んでいるもの、

食べているもの、かなりたくさんのものに

香料が使用されているのをご存じですか?

 

 

味は舌で感じるものと思われがちですが、

実は『香り』も非常に重要な要素です。

風邪で鼻が詰まっている時は、

味も美味しく感じれられませんよね?

逆にキャラメルのフレーバーが

ついた紅茶を飲むと、実際味は甘くないのに

なんだか甘いものを食べたような感覚を覚えます。

 

 

こういったことはある意味

便利ではあるのですが、私たちの

『本来の感覚』はどんどん鈍くなって

いっているとも言えます。

 

 

焙煎した珈琲豆をドリップで淹れる美味しさは

多くの方がご存じだと思いますが、

香料で香り付けした缶コーヒーでも

美味しいと思う人が増えています。

(驚きますが、缶コーヒーはほとんどが香料入りです。)

 

 

ピーチやキャラメルなどのフレーバーティーを

紅茶の味だと思っている方も増えていますし、

甘い飲み物でないと飲めないという方も増えています。

 

 

子ども達の味覚障害も近年増加傾向にあり、

それには様々な添加物の影響も

少なからずあるのかもしれません。

 

 

今の時代は豊かで、手を伸ばせば

ありとあらゆるものが瞬時に手に入る時代です。

しかしそれと引き換えに、私たちは

「自然本来の感覚」を失っているように思います。

 

 

『自然な食べ物を美味しいと思えるかどうか』

 

 

これは一つのバロメーターです。

直感力を磨きたい、本来の自分でいたい、

という方は自分が口にしているものに

注意を払ってみてください。

 

 

だんだんと感覚が

研ぎ澄まされていくのが分かると思います。

 

 

薫のハーブティーは香料を一切使わず、

ハーブ本来の香りの調和を大切にしています。

人工的な香りではなく、ハーブたちの

エネルギーがたっぷりと詰まっています。

 

 

ぜひ深呼吸をして、

香りを胸いっぱいに取り入れ、

ご自身の「感覚」を確かめてみてください。

自然なものを「美味しい」と思える感覚が

手に入ると、きっとまた違う世界が

広がると思いますよ。

 

 

一般販売募集中。

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※定期購入の皆様へ

来月は更新月となります。

10月から3月までです。

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