いつかのお花。やっぱり写真に残しておくって
いいですね。大好きな人がくれたお花を
忘れずに何度も見れるから。
紫のトルコキキョウの花言葉は「希望」
※カオラボのメンバーさんに
最後に質疑応答のご案内です。
たまにはちょっとコラム的な
ブログ内容を・・・
今は結婚制度にこだわらない人々も
多くなってきて、昔ほど
結婚に意味を持たなくなった
時代に突入しています。
もしかして、自分もその中に
位置しているのかもしれません。
離婚率は日本では約35%だそうです。
高いのか?低いのか?
高いとは言われていますが、
もっと自由でいいのに、という
思いもあるので、そんな高い
わけではないかな、と思います。
離婚率60数%という
国もありますね。
男性が結婚を望むのは、
その女性を自分のものだけに
しておきたい、他に取られたくない、
という心理が働きます。
聞こえは悪いかもしれませんが、
所有欲に近いものです。
・・・が、もちろん、
一緒に住みたい、
愛しているからずっと
一緒にいたい、という
温かい愛情ゆえのことです。
しかし、そうした欲求がない男性は、
独身を好み、結婚制度を望みません。
それは自由でいたい、という
欲求なのでしょうね。
最近では、
女性たちも経済的自立を
している人々も多くなったので
それこそ、結婚して養ってもらう、
というのが以前よりは
なくなってきました。
欧米のようになってきたの
かもしれません。
しかし、女性は、子供を持ちたい
家庭を持ちたい、というのも
自然の欲求、本能的なものです。
女性は男性に守られている、
という安心感を抱く生き物でも
ありますから、結婚制度は
私はオススメというか、
いいものだと今でも思っています。
晩婚化が進んでいますが、
40代でも50代でも、もちろん
60代、70代でも結婚を
望んでいる方は諦めず、
ずっと美意識高めでご自身を
磨いておくことはおすすめです。
いつ王子様にみつけてもらえるか
わかりませんから。はい。
私は、若き頃は、
お金がある人と結婚して、
働かずに、自由気ままに
習い事でもしながら、
専業主婦になりたいと思って
おりましたが、今、最もそれから
かけ離れたポジションです 笑
なんなら、誰か養ってもいい、
もしくは、数人くらいなら
養えるかもです 笑
今は、正直言えば無理ですが、
しかし、60、70と歳を重ねたら、
もしかして、パートナーとして
誰かと一緒に住むということが
あるかも・・・
…と今書いた時点で、
頭の中で想像してみたのですが、
想像できないというか、
無理!と潜在意識の奥底から
聞こえたような気がしました。
結婚にこだわらずで、
たまに会う程度の彼氏がいて・・・
が一番気軽で、楽しいかもですね。
昔は、今とはちょっと性格が
違っていたので、断然、
結婚派でした。結婚しないなんて
無理!と思っていました。
しかし、両親見ていて思ったのは、
夫婦って本当に不思議なもので、
愛し合っていなくても、
最後の最後までわからない、
ということ。
この夫婦、一緒にいても
無意味じゃ?とか思っていても、
最終的には、わからないものです。
夫婦が別居で、
離れて暮らしていても、
家庭内別居でも、とにかく
夫婦の形には色々ありまして、
好きじゃないから、はい離婚、
というのも「ちょっと待って」
とも思います。
離婚するのは、かなり
エネルギーがいるものですし、
子供もやはり両親には一緒に
いてほしいと思うからです。
しかし、うちの親のように
ケンカばかりしていて、
父が母に暴力を振るうなどを
していた場合は、子供ながらに、
離婚すればいいのに・・・と
何度も思いました。
…が、両親は、
晩年に本当の夫婦になりました。
つまり、今愛が冷めているように
みえていても、晩年に、愛を取り戻す
可能性というのもありますから。
伊達に長年一緒にいた
わけではない、ということですね。
夫婦の絆はやはりその制度の中に
いる限りあるのかもしれません。
そして、離婚するのは
面倒でもあります。
特に、うちみたいに
会社をやっていますと
本当にやっかいです。
株をどうするか?とか
財産分与とかね。
そんなに財産なんてなくても…です。
そして、私のような仕事を
している人々は、離婚を
公表するのは勇気がいるものです。
中にはしない人もいますね。
いつのまにかシングルになっていた、
みたいな。
離婚するなどとは
思ってもいなかったでしょうし、
夫が浮気などするなんて
信じられないでしょうから、
”夫婦仲良くする方法”とか
”夫が浮気しない方法”などの
コンテンツ提供していても、
後に夫が浮気して修羅場・・・
なんてよくある話です。
そこから仮面夫婦になって
離婚できないまま、家庭内別居
している人々もいるようです。
芸能人なんてそのパターンが
多いかもですね。
この年になってわかったのは、
想定外の出来事は、本当に
起きるのだ、ということ。
私もずっと仲良かったので、
離婚なんて青天の霹靂でしたから。
しかし、人生全部を
コンテンツ化している人たちは、
それもまたネタになりますから、
公にしていますが、くっついたり
離れたりを繰り返すのを見て
中には「自由でいいな~」と
憧れる人もいますね。
破天荒な人生を歩んでいる人は
そうした大暴れの背中を見せることで
それを見ている読者は
しがらみから外れる、という
こともありますから、
いいとか悪いとかのジャッジは
誰もすべきではないと思います。
しかし、人々は周りの人の
決定にごちゃごちゃいい過ぎかな、
とよく思います。
結局、人を自分の思う通りにしたい、
という気持ちが働いているんでしょうね。
エゴだと気づかずに、ジャッジしたり
文句書いたり、人のこといいので
自分の分をしっかり果たしていれば
いいですよね。
ということで、
40代以降の夫婦で険悪、
愛が冷めている、家庭内別居、
文字通りの別居夫婦でも、
本当の晩年はわからない、
ということですね。
あんなに横暴だった父が
母のガンをきっかけに、母の世話を
本当に懸命に行い、母も最期の時は
夫に初めて優しくされて、
幸せそうだったから・・・
あなたの結婚観はどんなでしょうか?
仲のいい夫婦はいいですね。
添い遂げる美しさ、そして
愛し合っている夫婦を見ると
心が温かい気持ちになります。
ということで、
本日の記事はここまでです。
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※カオラボメンバー様へ
今月号の動画、
PDFはご覧になりましたか?
(動画は30日までみれます)
「品格ある生き方をする」という
プログラムでした。
今日のブログのコメント欄に、
今回のプログラムの質問を
お書きくださいませ。
すべての方が
取り上げられるわけではありません
ことをご了承くださいませ。
できれば、簡潔な質問でお願いします。
品格の話でしたが、
品と徳がとても関係があり
それらは修得で身につくことが
わかりましたが、それはトレーニングの
賜物でもある、ということでした。
一緒に振り返りLIVEで
お会いいたしましょう。
8月31日配信のメールに
YouTubeLIVEのURLのご案内が
あります。9月15日21時より
配信いたします。今回はギャラリーが
いる中での配信になります。
お楽しみに。