※お知らせ
Salon Kaoru仙台店では、
9月11日よりアロママッサージを
始めます。詳細は、記事の最後を
ご覧くださいませ。
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自分の人生のハンドルは
自分で握ろう!
人は誰もが、自分が誰かに
コントロールされることを
望んではいません。
しかし、無意識のうちに、
コントロールされている
コントロールしていることは
多々あるもの。
私自身も気付かぬところで
多分あるかもしれません。
例えば、無意識に
いつも夫の機嫌を伺って、
夫の機嫌を損なわないように注意したり、
それを避けるかのように、
行動して、自分の意思よりも
夫を優先させようとしていたら、
それは夫に、無意識に
コントロールされていること。
それは相手があなたを計算で
コントロールしている場合もあるし、
あなたが勝手にコントロールされる方を
選択しているのかもしれません。
また、自分のしたいことがあっても、
他人の目を気にしたり、
親がなんというだろう?
と思うと、前に踏み出すことを
やめてしまったり。
それらも他人にコントロール
されていることになります。
また、夫が自由に
自分の世界を作ることに
ジェラシーを感じているのか、
夫の趣味や会社での交友を邪魔しようとしたり、
文句を言ったり、不機嫌になってみたり。
(さげまんの特徴)
または、子供の進路を決めるとき、
子供の意思をまるで無視して、
洗脳のように、いちいち
「こうしたほうがいい」
「ああしたほうがいい」と
自分の価値観を押し付けて
コントロールしようとしていないか?
以前、ある中学生の子供に夢を聞いたら、
真顔で「公務員」と答えていました。
「なんで公務員になりたいの?」
と聞いたら「お母さんが、
収入が安定しているから、
って言ってた。うちはお父さんが
トラックの運転手で安給料だし、
月によって収入が違って、
生活が苦しいって」と。
ま、田舎ではあるあるな話なのです。
大企業に勤めるとかじゃなくて、
公務員が安定しているから、
公務員がエリートみたいに
思い込んでいる。
世の中、安定なんて何も
ありゃしないのに。
その子は、夢を語るときの
ワクワク感、なし。
親に思考までコントロール
されている状態。
私の周りの、
アラフォーアラフィフの女性たちの方が、
子供のように、目をキラッキラしていて、
ワックワクでありえない夢を
語っているのに、中学生がこれじゃあ、
何だか寂しい気持ちになりました。
大人になり、自由でありながら、
本当の意味の自由を得ていない状態に
なっていませんか?
もちろん、あなたの決定を
反対する人もいるでしょうし、
文句を言う人もいるかもしれませんし、
あなたの決定に関して、後ろ指を
勝手にさす人もいるかもしれません。
やりたいことをのびのびと
やっているあなたを見て、
妬む人も出てくるかもしれません。
でも、出てこないかもしれません。
やってみないとわからない。
そして、そういう人がいることを知り、
もっともっと強くあろう!とも思えたり。
と言っても、どっちにしても、
やってもやらなくても
自分の人生自分のもの。
他人にコントロールされるのは
もったいない話。
もしあなたが20代なら、
コントロールされる道を選ばず、
これからあなたは誰に
コントロールされることなく、
のびのびとあなたはしたいことに
何でもチャレンジできて
夢をどんどん叶えていくことができます。
もしあなたが30代なら、
若かりし頃、人にコントロールされて
息苦しいと思ったあの日々の
記憶を悔しさに変えて、
その悔しさは行動力となり、
ますます自分のやりたいことに
チャレンジして夢を叶えて
いくことができるでしょう。
もしあなたが40代なら、
人生の半分は人の顔色や機嫌を
気にしながら生きてきたかもしれませんが、
人生の半分もそう生きてきたなら
もう十分です。残りの半分は
自分のために生きていきましょう。
もし、あなたが50代なら、
酸いも甘いももういい加減
分かってきて、人生の喜びも
楽しみのさじ加減も知っているはず。
何に恐れることなく、
自分の経験を生かして、
のびのび生きていきましょう。
もしあなたが60代なら・・・
多分、好きなように生きていると思うので
その調子で、生きていきましょう。
しかしながらもし、
あなたの子供たちが
あなたの選択に文句を言ってきたら、
それは多分親切でのことかもしれませんから、
優しく言葉を受け取りながらも、
「でも、あと20年あるか30年あるか
わからない人生、お母さん、
自分の好きなように生きたいな。
これまでお母さん、頑張ってきたんだもの」
と言ってみてください。
ある70代の御婦人は、
ご主人が亡くなってから
船で行く世界一周旅行に行こうと
お金をためて、英会話スクールに行って、
英語を勉強して、申込みのための
説明会まで行って、娘にそのことを
打ち明けたら、娘に大反対され、
その夢は叶いませんでした。
船でなにかあったらどうするの?
助けに行けないんだよ?
それが理由だそうです。
別に船の上でなくても何か
あるでしょう・・・
娘が助けないなら、
誰かが助けることでしょう。
娘のエゴで、母親の最後の
ワクワクした夢が叶わないなんて
切な過ぎますね。
私が48歳の誕生日を迎える少し前に、
母親に、大型バイクの免許を取る、
といったときに、すぐに
「危ないからやめなさい!
事故にあったらどうすんの!」と
言われました。
すぐに「バイクじゃなくても
事故に遭う時は遭うよね・・・」と
言い返したら、母は「あ、確かに!」と
秒で納得しました。
私は親が何かを反対して、
その言うことを聞いたことなど
一度もありません。
自分の人生自分で決定できたこと、
今では心から感謝しています。
そして、誰かをコントロール
することなどありませんように。
他人の人生、他人のもの。
自分の人生、自分のものです。
しかし、人は、他人を期待通りに
動かしたいもの。それらが
エゴであることについては、
また近日中に別の記事で書きますね。
さて、最後に、今月21日から
8期生のアンスピが始まります。
募集していなかったのですが、
前回の募集を逃した人たちが
すでにお申込みが始まっています。
詳しい募集は後ほどしますが、
もし、受けることを考えていた方は、
こちらからお申し込み下しませ。
まずは、こちらのブログをお読みください。
今年最後に何か大きな行動をしたい方は
最後の3ヶ月、一緒に
ラストスパートで
走りきりませんか?
9月20日が私のアンスピ、
オンラインセミナーですので、
この度のお申し込みは、18日(金)まで
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