編集者さんからのお土産、デニムのマスク。
今、マスクはオシャレ化しているんですね。
超超久しぶりにコロナ話題。
こんな私も、随分と周りから
色々と言われました。
３月初めには、海外行っていたり、
その後、太陽浴びに公園に行こうよ、
とか書くたびに、個人攻撃ジャッジ、
いろいろとありました。
それでも、他の人の良心もありますので
サロンはオープンと同時にお休みし、
6月よりまたオープンいたしました。
個人ジャッジをする人々の動機は、
悪いものではなく、しかし、
全貌が見えるまでは、まだまだ
時間がかかるでしょうから、
放置決め込んでいました。
メディアの情報操作も多々あり、
信じきっている人々も
非常に多かったですが
戦わないスタンスというか
それ自体もまた叩かれそうですが、
自分の決めた道を歩むだけです。
基本、コロナの始まりから、
スタンスは変わりません。
よく笑い
よく食べて
よく寝て
よく遊ぶこと。
です。ただこれだけ。
それでかなりの免疫力が上がるから
で、街に出かけますと、
仙台であっても、マスクしていない人
かなり少ないですね。
宮城はコロナ、
昨日は0、一昨日は１名。
（「累計で○○○名」って、累計いる？）
数字のマジックで恐怖をインプット。
そして、今日の感染者は0でした！
とか「１名でした」という
ニュースって・・・汗
ネタないのかな？
で、マスクの話題に戻しますが、
私は、ビフォーコロナの時から、
ずっとマスク着用派。
なぜなら化粧をしないで外に
出ることも多く、顔を隠すため、
日光避け、日焼け止め役、
そんな理由でマスクでした。
しかし、天邪鬼的なところがありまして、
人と同じことをするのが嫌いという、
厄介な性格で、みんながマスクを
し出したら、今度はするのが
嫌なのですわ。
右を見ても
左を見ても皆マスク。
で、タイトルのようなことを
今日は街を歩いていて、
考えたのですわ。
なぜみんなマスクをしたままなのか？と。
たぶんですが、こんな理由かな？
コロナだけが理由ではないような…
・コロナが怖い
・みんながしているから（右ならえ）
・ファッション化
・私のように日焼け避け
・表情見られないのが楽
何も考えずに、周りがしているから
自分もする、という、目立ちたく
ないからする、という人は
多いのかな、と。
若い子達に関しては、
ファッション化している。
中学生とかでも黒いマスクとか
していますもんね。
「なんか黒マスクしている俺って、
かっちょええ！」とか思っているとか？
以前から、人気YouTuberの
顔出しをしていない人々の中では
Capに黒マスク、そしてサングラス
なんてするものだから、
顔を隠している＝有名人
・・・的な印象になるものです。
コロナ以前でもマスクして、
帽子を深くかぶっているだけで、
よく振り返られたり、
見られたりしていました
（え？自意識過剰？）
若者がマスクをしているのは
そういう意味になってきているのかも
しれませんね。
そして、もう一つ、
マスクを外さない派の人々に
見られる傾向、これは仮説というか
自分の体験上の想像なのですが…
表情を見られない、と
楽な感じがあるのです。
顔全体を隠していると。
だらしのない顔をしていても
見られませんし、なぜか
マスクをしているだけで
安心、という感覚があるのです。
だから顔が垂れるのです。
緊張感がないから。
ダルダルなフェイスラインになる。
さらに、耳がマスクの紐で
下に引っ張られるから下がるのです。
日本人が、こんなに暑くて、
そして、都内などでは、
コロナがあまり危険ではない、
という情報や、数字の操作など
多くの人がわかってきているのに、
それでもまだマスクをしているのは、
もう、右習えでいいや～、
目立つの嫌だし～・・・
ということではないか？と推察します。
そして、平和主義ですしね。
いちいち戦いたくないので、
マスク着用、と書かれている店では
いちいち、「厚生労働省では
マスクは外しましょう！って
書いてありますよ！」とか、
風邪って書いてありますよ！」
などとお店の人に説明する
エネルギーはない、しで。
また、中にはまだコロナを
病的に怖がっている人々も多い中で、
マスクをしていない人を見ると
震え上がるかもしれず、
怒りが湧き上がるかもしれず、
怒りの人々は他人をジャッジし、
そういう人々の良心を省みる、
という意味で、マスクを
着用しているのかもしれません。
まだコロナがこんなにひどくなる前に、
ある裏事情に詳しいおじいちゃんから、
私はあるアドバイスを頂戴していました。
１月か２月だったですが、
「コロナがひどくなるけど、
大したことがないウィルスだから、
心配しないでいい」、と聞いていて。
「しかし、みんなが病的に恐れるから、
発信者であるあんたは、明るい
情報を書いていた方がいいよ、
恐れと不安を増長させちゃいかん。」
…みたいなアドバイスを
聞いていましたし、
またある同業の人とも、
「人に恐れと不安をもたせたりは、
したくないよね」なんて
話し合っていまして、
本当にそうだな、と思うのでした。
今でも、なるようにしかならぬ、
そして、いつの時代の法則も、
破壊があって創造がある、ということ。
どんなに頑張っても今は、
歴史に残る大きな破壊の年だから、
ちょっとつらい期間だけど、
次の明るい未来の創造が始まるまで
なんとか前向きに生きていくことが
必要ですが、大切なのは意識です。
どこに意識を向けるか？
マスクの話から飛躍していますが、
破壊の後の創造、ということですが、
どんな創造になるのかは、
それまた私たちの意識の向けどころ。
不安と恐れの集合意識は
その現実を招きますし、
私たちの意識は、良き未来を見て、
目の前のやれることをやって、
元気に生きていくことです。
以前も書きましたが、
今の時代、大切なのが、
思考力と情報処理能力と健康です。
多分、これからもそれは変わらずで、
そして、これからより一層、
思考力、自分で考える力を
養うこと、が必要でしょう。
さて、うちはネットスーパーを
利用しているのですが、
（か弱くて荷物持てないから 笑）
災害用の備えをちょいちょい
しています。重いのを持たないので
助かっています。買い占めも
できないようになっています。
最近では真空パックに入った
無添加のおかずもあり、
実家と自宅の分を買いました。
常温で1年以上も持つそうで。
かなり助かっています。
トイレットペーパーも
ちょいちょい買っています。
ワンニャンのご飯も多めに
購入しています。
災害対策、そして
ウィルス系の第二波が
コロナではない可能性も踏まえて、
数ヶ月前に手に入らなかったものを
少しずつ備えています。
そして、会社とサロンの存続もあるので、
従業員の仕事がなくならないよう、
頑張らないとですね。
しかし、ダメなら撤退、という
選択も迫られる可能性もありで、
損切りがうまくないと、
会社全体がうまくいかなくなるので
潔く手放す、という必要性も
視野に入れておかないとです。
サブプライムローンの問題の時に
経済回復まで5年かかった、
というデータがあることから
その時よりもひどいと見て取れる
ことから、まだまだいろいろと
ありそうです。
しかし、不安に思わずにやれることを
ただ淡々と行い、意識を心地よい
ところと、望む未来に向けること
お勧めいたします。
ではまた明日！！