NYフォトグラファー植山慎太郎氏作品
下記に彼の作品に関してのご案内あり
エンパイヤーステートビル
懐かしいです。ここから見た
マンハッタンの夜景、今でも
瞬時に思い出せるくらい
美しかったです。
さて弊社には時々、読者さんから
「求人募集していませんか?」
というお問い合わせを頂戴します。
で、先日、素晴らしい
お声がけを頂戴し、こういう
書き方いいな、と思ったので、
記事にて書きたいと思いました。
というのは、今の時代、
新しい仕事を探す人々が
増えてくるかもしれないですし、
そしてあなたができる仕事や
リソースが欲しい人々もいるからです。
ある関東にお住まいの読者さんから、
「ボランティアでワタナベさんを
お手伝いしたいです」
…というメールが届きました。
そこには、その方がもっている
リソースがたくさん書いてありました。
「ボランティアということで、
気軽にお試し期間としてください」
・・・のような
添え書きもありましたが
こういうのってすごくいいな、
と思ったのです。
まだ3ヶ月の赤ちゃんが
いらっしゃる方でしたが、
その積極的な行動は、本当に
本当に素晴らしいなと思いました。
いつか依頼するかもしれませんね。
今はまだ手のかかる時期ですから。
なぜなら、私が仕事を
一緒にしたいと思う相手は、
私を好きな相手であれば、
仕事もしやすいというものです。
何よりも、ワタナベ薫を
理解していることでしょうし。
もし、あなたのリソースを
ブログやSNSなどで、
「これこれこういうことが
できますが、もしお仕事依頼
くださる方がいらっしゃったら
よろしくお願いいたします」
・・・のような、
感じでしたら、必要な方がいれば、
依頼をするかもしれないからです。
実際に、自分から自分で持っている
スキルやリソースを言わないと
周りはわかりません。
例えばですよ。
「私は何もスキルがないのです。
家事くらいしかできないです」
であってもすごいスキルです。
家事をやってほしい人も
いるからです。
私は、18歳のときに、
なんのスキルもありませんでした。
しかし、バイトで料理学校の先生の
家の、家事手伝いをすることに
なりました。
家事手伝いだってまともに
できたわけではありません。
それでも、一つ一つそこでの
仕事で学びました。
1番の嫌だったことは、
料理学校の先生の
ご家族の夕食を作る、
というミッションがもう、
嫌で嫌で・・・
なんど味付けや料理のことで
怒られたことでしょう・・・
それでも、働きました。
1番やすらぎの時間は
犬の散歩の時間。
このように、
何のスキルがなくても、
必要としてくれる人がいるのです。
お金を頂戴するわけですから、
一生懸命誠実に、嘘をつかずに
働く必要がありますが、
あなた信頼に値すれば、
お給料も上る可能性があります。
まずは自分からとりあえず
言ってみる。表現してみる。
声をかけてみること。
それが新たな道と
運の拓(ひら)き方なのです。
行動しなければ何も
始まりませんし、
何も結果を得ません。
言ったもん勝ちです。
自己アピールは日本人には
苦手なことかもしれませんが、
しかし、表現しなければ
伝わらないことです。
ダメ元で、または
とりあえず、書いておく。
でもいいですよね。
先日、ブッチの
に行ったときに、
色々と話しをしたのですが、
空中ヨガのインストラクター
養成講座(20万円)を
やっているそうです。
2年も一緒にいて知りませんでした。
いや、聞いたけどスルーしていたの
かもしれませんが(可能性大)笑
もしかして、ヨガをやって
いらっしゃる人なら、
もう一つヨガのスキルを
増やしておこうかな、と
思う人もいるかもしれず、
「とりあえず、申込者があるとか
ないとか関係なく、HPに
書いておくだけ書いたら?」
と上から圧力かけておきました 笑
自分の提供できるスキルを
伝えることは何も僭越な
ことではありません。
誰かのためになるかもしれない
という視点で思えば、
伝えることは親切なことです。
そうそう、その流れでご案内。
今日のイメージ画像、
素敵すぎるでしょう?
こちらは、NY在住フォトグラファーの
慎太郎さんの作品です。
メイクShizさん、ヘアNaoさん、
衣装デザイナーEmiちゃん
そして私とで海外作品を撮るときに、
NYでお世話になったお方です。
その時の模様はこちら↓
10年間NYで月を撮っていて、
このたびクラウドファンディングに
挑戦しているそうです。
コロナで、お仕事事情は
大変厳しく、もしよろしければ
素晴らしい作品ですので、
ご参加いただけると
私も嬉しいです。
NYに行く際は、また
慎太郎さんにお願いすること
約束しています。
慎太郎さん撮影のときに、
たくさん、焼きおにぎりを
作ってきてくださったのです。
その優しさに感動し、
はじめてお会いしたのに、
長年、一緒に仕事をしてきた
仲間のような感覚にさえ
その時なったのです。
それは、ほんとShizさんも
NaoさんもEmiちゃんも同じ
感覚でして、なんだかいいご縁を
頂戴したな、と思いました。
次のNYのときも、
慎太郎さんに写真を頼む
約束をしております。
クラウドファンディング
やっていらっしゃいますので、
よかったらのぞていてみてください。
カレンダーとフォトブック後
デジタルフォトブックが
届くのを楽しみにしています。
個人的な願いといたしましては、
目標金額の倍以上の金額が
集まることを願っております。
なぜなら、目標金額だけでは、
ほとんどが材料費に
消えてしまいますので、
多くの方のご協力期待しております。
下記からお入りくださいませ↓
NY在住スーパームーン写真家の挑戦!コロナで先が見えない人に希望の光を照らしたい
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フォトグラファーShintaro Ueyama
大学卒業後、飲食業界にて2004年まで就労。
同年10月、NYに生活拠点を移し、
2005年から2009年末までNYの飲食業界で再度就労。
2010年から写真に興味を持ち
独学で試行錯誤を繰り返しながら、
自分の撮りたいテーマを探す。
宮城兼石巻で活躍する月光写真フォトグラファーの影響を受け、
『月とニューヨーク』をテーマに
2012年から風景としての月を撮り始める。
参考リンク
その傍ら、人物の撮影にも興味を持ち始め、
ファミリーポートレート・イベント撮影なども始める。
2014年からは日本語のニューヨーク
地元新聞社NY生活プレス社CEO三浦氏と知り合い、
時事的なNYネタを提供、『週刊NY生活』にて掲載し始める。
参考リンク
2016年からは『ニューヨークで活躍する日本人』を
テーマにこちら地元で活躍する
アーチスト・ダンサー・パフォーマーにも焦点を当て、
一つのテーマとして撮り始める。
2017年からはGlobal Laboで
「NY異業種交流会」「NYスポーツ・エンタメの会」
「NY MBAの会」などのイベント撮影も始め、
特にNY異業種交流会は毎月記事と写真を
FBのGlobal LaboページにUPする。
参考リンク
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おっぱいサロン仙台募集