4月に入ってから特にですが、

空気が澄んでいて美しい…。

そして人々の本質が見え隠れし、

私が受け取っているのは、

愛であり、人々の温かさであり、

助け合いの精神であり・・・

 

 

そういう心動かすこと、

涙がでそうなこと、

感動することが多々あり、

自分の周りが変化しているからか?

自分が変化しているからなのか?

 

 

とにかく自分のあり方が

これまでと違い、もっと

与えられる人であろう、と

改めて感じている今日このごろです。

 

 

こういう時期だからこそ、

一人で乗り越えようとせず、

助け合って、励まし合って

慰めあって、乗り越えて

いかないとですね。

 

 

もちろん、基本人は一人です。

しかし、コロナは人としての

大切なことを思い出させてくれた

この未曾有の災の中にあって、

それでも貴重な教えも隠されています。

 

 

古いシステムは崩壊し、

経済も崩壊が予想され、

一度何もかも壊れはしますが、

そんな中で、固く強くなるもの、

生き残るものは、人々とのつながりや

愛、特に家族愛や友情…といった、

なかなか文字にすると、

クサイと言われそうな事柄が

身近に感じることでしょう。

 

 

母が亡くなった翌年だったと

思うのですが、イギリスに住む、

ミディアムと言われている

霊媒でしょうか?霊感者?

に言われたことがありました。

 

 

これからあなたは、

家族愛について伝えるように、と。

 

 

さらに別の霊感のある人からも

その後、「家族愛」をテーマに

メッセンジャーとして伝えるように、

と言われたことがあり、個人的には、

「家族愛と言われましても・・・

それは何?」という状態でした。

 

 

ところが、母が亡くなってから

母を通して見えること、

父のこと、兄のこと、

そこには、感動もたくさんあり、

そしてコロナが出た今、私は、

鈍器で頭を殴られたかのような

貴重な経験を家族を通して

させてもらっているのです。

 

 

コロナがなかったら、

わからなかったことが

見えてきたりもしています。

 

 

また、昨夜父から電話が来て

えらい恐縮した声で

「いやいやいやいや…

(↑大げさな言い方は癖 笑)

Aちゃん(私の幼馴染)に

クジラもらったわ~。もう、

何回も刺し身やらくじらやら

いろんなものを持ってきてくれんだわー。

電話かけるから番号教えて」と

 

 

一人暮らしの父を気遣って

幼少時代からの幼馴染が

実家に来てくれるのです。

どんだけありがたいか・・・

 

 

考えるだけで涙が出そうになり、

昨夜はテレビ電話で、幼馴染と

長い時間おしゃべりを楽しみました。

 

 

みなさん、こんなご時世で

生きるのが息苦しいでしょうが、

それでも、得られるものに

目を留められる人なのか?

それともブーブー文句ばかり言って

何もしない人なのか?が

分かれてくることでしょう。

 

 

どちらでありたいか?

で、あなたのあり方が変わり、

それにより未来も変わります。

 

 

コロナの不自由さに目を留めるのか?

コロナを通して得られることに

目を留めるのか?で、

生活も人生も変わっていきます。

 

 

そして、コロナで予想できることは

システムの崩壊ですから

元には戻らないものも多いのです。

 

 

そうなりますと、

なくなった過去のものに執着して

いつまでも過去に意識を向けるのか?

それとも新しい時代に目を向けるのか?

で生き方が変わります。

 

 

ダーウィンのこんな言葉があります。

『最も強い者が生き残るではなく

最も賢い者が生き延びるのでもない。

唯一生き残ることが出来るのは、

変化できる者である。』

 

 

この自粛生活を、

我慢して過ごすというよりも、

環境の変化の中にあって、

それでも楽しむ方法、

心地よさを追求してみましょう。

 

 

さて、昨日はカオラボのLIVEに

ご参加くださった皆様、

そして、あとから動画を

ご覧になった皆様、

ブログやFBへのコメント

ありがとうございました。

とても励みになりました。

 

 

まだご覧になっていない方は、

4月15日に弊社からLIVEの

ご案内メールが届いています。

 

 

そこにYouTubeのURLが貼って

ありますので、そこから

お入りいただき、ご視聴くださいませ。

今月末まで動画は残しております。

 

 

みなさんとのオンライン上での

交流により次のさらなる

やるべきことが見えてきたわけですが、

これから楽しみにしていてください。

 

 

ブログの読者さんたちにも

できるだけ、無料で質の良い

情報をブログにてこれからも

提供していくこと、がんばります。

ブログで伝えられるように、

まだまだ学んでいる最中です。

 

 

そしてメンバーさんたちとは、

交流、というものを今後

さらに大切にしていこうと思います。

 

 

※カオラボメンバーさんへのお願い

メールに気づかず、LIVEに

参加できなかった方も

いらっしゃったようですので、

メンバーさんはできれば

YouTubeのお気に入りを

押していただけますと、

おしらせが届くようになります。

よろしくおねがいします。

 

 

 

さて、今日の質問です。

コロナにより、あなたにとって

良い意味での変化には

どんなことがありましたか?

 

 

 

※只今、ハーブティー

4月〜9月分までの定期購入

募集中ですが、定期は本日

締切となります。

一般購入、始まっています。

 

 

ハーブティー通信Vol.13

【優雅さと機能性を兼ね備えた

飲み物・ハーブティー】

 

 

今でこそ「優雅な飲み物」と

捉えられているハーブティーですが、

実はその歴史はとても古いんです。

 

 

どのくらい古いかというと、

紀元前1700年の古代エジプト、

紀元前1000年ごろのインド、

紀元前400年ごろの古代ギリシャ・・・

 

 

ちょっと想像もつきにくいですが、

とにかく紀元前などという

とてつもなく古い時代から

何百種類もの薬用植物・ハーブが

利用されてきた記録が

残っているくらい古いです。

 

 

私たち人間は、

その長い経験値の中で

植物を薬として利用してきました。

そしてそれだけではなく、

「お茶」という「文化」としても

利用してきました。

 

 

ハーブティーは新しいもので、

流行りもの好きの優雅な人だけが楽しむ、

というようなイメージが

あるかもしれませんが、

そうではありません。

 

 

これまでの長い歴史の中で

ずっとずっと受け継がれてきた

伝統でもあるのです。

 

 

それが一過性のものではなく、

長く長く続いてきたことを見ると

ハーブの有用性が分かります。

歴史が植物の力・機能性の

高さを物語っています。

 

 

近代では薬学・医学が発達し、

症状に対して何かを処方をする、

というような認識をされることが

多いですが、どちらかというと

現代のハーブティーは毎日の習慣にして

健康維持をすることに意味があります。

 

 

それぞれのハーブには

特徴的な香りや働きがあり、

組み合わせによってはまずくなったり

飲みにくくなったりしますが、

逆に上手に組み合わせると、

香りもよく飲みやすく

相乗的に有効な成分を

取り入れることができる

一石二鳥な飲み物になります。

 

 

ですから、役立つだけでなく

「美味しくて優雅に飲める」

ということも重要になってくるのですね。

 

 

Kaoruのハーブティーであれば

1杯飲むだけで8種類のハーブの

ちからを取り入れることができます。

 

 

それでいて飲みやすく、

ティーバッグにもなっているので

手軽でもあります。

 

 

長い間私たち人間に

寄り添ってきてくれた

ハーブの機能性と、

お茶としての優雅さ、

ぜひ両方を楽しんでみてください。

 

by ハーバリスト

 

 

定期募集&一般購入募集中

購入はこちらから

 

 

 

5月号のカオラボのカオラボ予告

「自分の意識の

 コントロールの仕方」

についてのプログラムです。

 

 

今の時期、自分の意識を、

外的要素で振り回されない、

というのは、後々の生命に

とても大切なこと。

 

 

そして、このコロナの騒動は、

まだ序章ですから、これから

強いメンタル、ブレないメンタルが

必要ですから、自分でその意識を

構築していかねばなりません。

5月号はそんな内容です。

 

 

カオラボも今月で1年になります。

最初からされていらっしゃる方は、

最初のPDFの書き出しを

してみてください。

また違った答えが出てきます。

 

 

4月号の動画は、

まだ公開しております。

まだご覧になっていない方は

早め見てくださいね。

 

 

では、日曜日の質疑応答LIVEで

お会いいたしましょう。

 

 

今日以降お申込みの方は、

配信は、4月30日配信の

5月号から視聴できます。

 

 

お申込みはこちらから