※ハーバリストによる
ハーブティー通信、本日
更新しております。記事下を
お読みになってみてくださいね。
お母さんにはお母さんの役割が、
お父さんにはお父さんの役割が、
先生には先生の、
社長には社長の
社員には社員の、
政治家には政治家の、
芸能人には芸能人の
隣の奥さんには隣の奥さんの、
自分には自分の役割があります。
中には、
一人何役もやらなければ
ならない立場の人もいます。
たとえば、シングルマザーは、
父と母の役割を担って、
会社ではパートやまたは
社員としての役割も担い、
親の世話があれば子供としての
役割も担い、一人何役も
頑張っている女性もいます。
しかし、一人で全部を完璧に
こなすなんて無理なのです。
それでもその立場において
頑張っている人には感心します。
ですが、全部完璧にする
必要はないですし、
自分でこれ！と決めた役割を
一生懸命全うしていけたらいいですよね。
いい人は、頼まれごとを
あちこちからされるかもしれません。
日本人は本当に生真面目なので、
断りづらいと感じている人、
特に私の年代や世代は
多くの方が優しくて、自分の分では
ないことまで引き受けてしまう
ことが多々あります。
ですから、当ブログの対象者の
女性は、案外疲れている人が
多いのかな？と想像します。
ほんと、いい人が多いから・・・
で、ついでに私の役割は、
割と自由を楽しんでいながら
ではありますが、その疲れている人々へ
「無理をしなくてもいいよ」と
伝えたり、
なかなか行動力ができない人には、
コーチとして、背中を押したりなど、
私自身は、生活・人生の中で
その役割を担ってその分野だけ
がんばっていますが、
それでも必死のパッチ（⬅古いっ）
もうね、いっぱいいっぱいでして、
スタッフに助けられながら、
生きています。
そんないつの時代もいっぱいいっぱいですが、
10年くらい前の話ですが、
ある人からデモと署名活動に
参加してくれとお願い
されたことがありました。
私は基本、
そのような活動はしない
・・・と決めております。
なぜなら私の信念の一つですが、
集合無意識体という多大なる
影響力を信じているので、
反対運動は、そこに意識を
向けることになるので、
私の役割ではないと思っています。
「意識を向けたものが増大する」
という法則があり、それは
突き詰めれば物理量子力学の
分野のようですが、観察者が
ある対象を観察したときに、
その現実、物質に影響を与える、
というもの。
信じていない人には、
小バカにする案件でしょうが、
しかし、価値観は皆違う、
ということをご了承いただきたいです。
しかし、残念なことに、そういう
自分の正義を他人に押し付ける人は
勝手に人に期待して
勝手に失望する
そして、自分の思うように
動かなかった人を悪く書く。
一度も私はその人の悪いことを
書いたこともなければ、
以前は交友を持っていた人でさえ、
自分の思い通りに動かないと、
そういう品のない行動をとる。
ワタナベさんはやってくれると思ったのに
やらなかった。所詮あっちの人よね。と。
あっちってどっちよ？
たとえば、「コロナ＝怖い、恐怖」に
全世界の人々が一斉に集中しています。
もちろん【健全な恐れ】がないと、
無謀な行動を取る人もいますから
情報収集は必要ですし、その上で
自分の信じたことを選択すること。
決して思考停止することなく…
私自身は、14年前から発信の傾向は
答えを与えるのではなく、
自分で思考するように促す、というスタンス、
かつ、このたびは【病的な恐れ】から、
【健全さ】にシフトチェンジ
できるような情報提供をするのが、
自身の役割（使命ほどではありませんが）
日々ブログ記事で書いています。
それが、気に入らない人もいるのです。
これこれこういうことを書いてください！
そんなことは書かないでください！
他人をコントロールしようとする人々が
多くてマジ疲れますわ。
それが以前のクライアントや
交友があった人とかですと残念に思います。
意識を別のところに向ける、
という役目を持つ人もいても
いいと個人的には思っています。
ただの役割の違いであり、
価値観の違いでもあります。
陰陽一体はそういう意味でも
真逆が存在して初めて
完成を成すのです。
話を戻します。かと言って、
そのデモや署名活動が
無意味とも思いません。
それによって悪いことが
改善もされてきた事実もあるからです。
その活動を一生懸命されている人には
敬意を示したいと思います。
と私が言えば先方は、
「敬意を持ってくださるなら、
ワタナベさんもやってください！
その影響力を用いて、反対運動を
してください！」と言われたのですが
（10年くらい前ね）
私の身体は一つしかありませんで、
私の役割だけでいっぱいいっぱい、
とお伝えしたことがありました。
しかし、相手には
私の真意は伝わらなかったようで、
その人の正義があり、その正義は
「自分が正しい」と思っているので、
名前こそは出されませんでしたが、
あの人（ワタナベ)は間違っている、と
書かれていたと記憶があります。
それもその人の価値観ですね。
自分が正義だと
相手は間違っている、
ということになりますから、
ジャッジもされますわね。
価値観の押し付けを自分は
していないだろうか？と
立ち止まって自分を見つめてみることが必要。
動機を考えたときに、
たいてい、皆いい動機なのです。
政府のことを言葉悪く罵っていても
その背後にあるのは、人々への
愛である人もいます。
コロナの危険性も当然ありますが、
集合無意識体の危険性も十分あり、
いま地球のシステムはコロナによって
滅びようとしています。
滅びるとは死を意味するのではなく、
崩壊を意味し、経済破綻、
その他のこれまでしがみついていた
古いシステム全体がなくなることが
予想されます。
それを察知している人々は
恐怖が潜在意識に強烈に
インプットされていて、
その影響は計り知れないと予想されます。
※これについてはまた
別のときに説明しますね。
で、役割の話に戻しますが、
それぞれの価値観、
それぞれの信念、
それぞれの感じていること・・
発信者にも、または立場という
役割においても、皆、それぞれ
一生懸命その役割を果たして
生きています。
最初に書いたこと。
お母さんにはお母さんの役割があり、
お父さんにはお父さんの役割があり、
ですから、お互い責めても
しょうがないのです。
役割が違うことを担っていて
それぞれの立場でがんばっているから。
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ハーブティー通信Vol 11
【自らの「俯瞰（ふかん）」
する時間を持つ】
「俯瞰（ふかん）」とは
「高いところから見下ろすこと」
を意味します。鳥の視点といえば
分かりやすいでしょうか。
つまり、自分を「客観視する」
ということです。
鳥の視点でぐーっと視点を
高く高く空の方に持っていってみると、
自分はちっぽけな一個人であることが
分かります。そして同じように、
自分以外の人もちっぽけな一個人で
あることが分かります。
自分が悩んでいるのと同じように、
他の人も何かに悩んでいる。
自分と同じように、他の人にも
大切にしたいものや価値観がある。
社会や環境に文句ばかり言って
何もしない自分と、
今の自分にできることを
１つずつでもやろうとしている
自分を空から見たときに、
どちらが美しいだろうか。
そんなことを考えてみることができます。
今はコロナウィルスの話題一色ですが、
鳥の視点で過去の自分を振り返ってみると、
どうだったでしょうか。
今ほど健康や免疫に
気を付けていたでしょうか。
完全に政府や環境のせいにできるほど、
自分の生活習慣は非の打ちどころの
ないものだったでしょうか。
今後コロナ騒動が収まったときに、
「自分は以前より成長した」と
言えるような時間を過ごしたいですよね。
今、私たちは自分の
生き方や考え方について、
改めて再考する時間をもらいました。
ぜひ、お茶の時間を
「自分を俯瞰する時間」に
当ててみてはいかがでしょうか。
「自分」の視点からではなく
「俯瞰・鳥の視点」から
自分自身を見てみることがポイントです。
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