今日はちょっと独り言。
こんな私でも過去を振り返りますと

切ない気持ちになることがあります。

 

 

よく過去を振る返ると

波動が重くなる、

と言われているのですが、

まさに、幸せだったあの日、

つらかったあの日、

どちらを思い出しましても

なぜか切ない気持ちになるものですね。

 

 

なんだか、幸せだったあの日を

思い出しても切なくなるのは、

今それがない、という事実を知るからか?

では逆に、つらかったあの日を思い出すと

やっぱりつらかったな、と思う。

少しは薄れているけれど・・・

 

 

なんだか、えらい不思議な感覚で、

興味深い感覚だな、と、その感覚と

向き合うのも面白いものです。

 

 

そして、なぜか今に集中しますと、

ものすごく幸せを感じるのも

不思議だな、と。

 

 

そう、今だけに集中すると

悩みもつらさもなくなるのです。

 

 

Facebookの機能の中に、
1年前の今日、とか2年前の今日、

3年前の・・・のように、

自分だけに見えるように、
過去の投稿が毎日その日に

アップされます。

 

 

この機能は、私にとって

本当にモモを思い出すいい機会でして、

毎日Facebookもアップしているので、
「ああ、3年前はこんな状態だったな」

とか「え?この時、まだ2年前?

もっと前かと思った」


・・・など、何かしら

自分の過去を思い出しています。
ブログやFBは過去の記録が見れるので
ホント、日記代わりみたいなもので、

私にとっても貴重な情報になっています。

 

 

80歳になったときに、

20年前の今日、とか、

30年前の今日、とかを

SNSで見れるなんてすごいです。

だから私は毎日書き続けることでしょう。


そを見て切なくなったり、

悲しくなったり、
温かい気持ちになったり、

「頑張ったよね、この時は」みたいに、

それらの感情を味わっている

その時の自分を思いっきり褒めて

あげたくなったりもします。

 

なんと7年前の記事は

ブログでもシリーズ化していた
今日のお散歩の記事でした。

 

 

7年前か・・・

46歳のワタナベ薫。

あら?それでも結構年取ってるわね。笑

でも写真に映る自分の顔もスタイルも

今よりもやはり若くて、もっと

なんとかしなきゃと、思いました。

 

 

ちょっぴり切なく、懐かしい記事。
モモのひたむきに生きる姿は、

私にたくさんのことを
教えてくれました。

 


ただただ目の前にあることを

必死でやることや、
我が道を行くことや、

いい意味でのわがままさ、
感情を素直に見せることなどなど、
言葉は発せずとも、

その生きる姿から本当に
たくさんのことを私に

教えてくれたのがモモでした。


モモの天国に行く数日前は、

足腰が立たなくなり、
何度も何度も転んでいました。

 

 

転んでもまた立ち上がり、
立ち上がっても転び、

でもやっぱり起き上がる。
やめないのです。

立ち上がることを。

そして歩くことを。


人はそれを見たときに、
「かわいそう」と思うかもしれません。
そして、そのペットの姿を見て、

辛い、と思うかもしれません。


私も、実はつらかったのですが、

しかし、モモはつらくないのです。
そこに感情を入れず、

ただただ黙々と、

淡々と取り組んでいます。


動物はただただ

必死にやっているだけで、
気にしちゃあいません。

 

 

「なんで立てないだ!」とか
「悔しい・・・辛い・・・」

なんて思わずに、いつもと同じ顔で、

何度も何度も立ち上がろうとします。

 

かわいそう、と思うのは

人間のただの投影です。


モモの姿を見て学んだことは、

私も辛い時は、ただただ

目の前にあることを、

淡々とやり続けよう、と思ったのです。

 

 

モモは、目の前にある

課題だけを見て取り組むのです。

人間も「今」「この瞬間」だけに
集中した時に、悩みのほとんどが

消え去ります。

 

 

コロナの件で、不安ですね。

将来どうなるのかな?

不安を通り越して恐れと恐怖に

取り憑かれている人もいます。

 

 

しかし、今だけに集中してみると

悩みのほとんど消えますから、

今に集中して生きましょう。

そして近未来に来る素晴らしい体制を

楽しみにしてもいいくらいです。

 

 

体制が変わる前の変革期。

良い時代が来る前には、

悪いシステムが一掃されることに

なるのです。


まだ見ぬ未来を見て

恐れと不安を抱いたり・・・
だから、そうした恐怖心に

苛まれたときこそ、
動物たちのように、

「今」「この瞬間」だけを
見たらいいのです。


昨日は、そんなモモの

天国に行くちょっと前のことを思い出し、
自分がこれからの人生を歩んでいく上で、

しんどいな、辛いな、と思ったときに、

モモのようであろう、
と改めて思ったのでした。

 

7年前は、想像もできないような

今を迎えています。
7年前、未来がまさかこんな風になるなんて、
1ミリも思っていませんでした。


特に今年は、私にとって

人生の中での転換点とも言える、
また違った人生のスタートに

なることでしょう。


今まで求めていたことに、

さほど魅力がなくなったり、
贅沢な生活や、ビジネスにあまり

興味がなくなったり、

そして、もっともっと大切なことが

何かが見えてきたり。


私の生活事態は本当、質素です。
ま、家からあまり出ないので、

贅沢のしようがあまりないのですが、

食生活なんて、老人食をさらに

質素にした感じ。


かといってブランド物を持たないとか
贅沢を全くしないとかではありません。
バイクも車も好きですから、

そういうところにはお金を

使っているかもしれませんし、
女として廃れないために時々、
女磨きも多少はしますし、

体にはかなりお金をかけてもいます。

 

しかし、それすら、

最重要なことではありません。


震災時は、お金を持っていても

何もなりませんでした。
お金があっても、買えるものがなかった、

買えなかったとか、そして、もし、

経済状態が変われば、いくらお金があっても、
いつそれらが紙切れ同然になるか

なんてわからないわけです。


何にもなくなった時に、
残るものって何?


それは、一言では言い表せないのですが、
やはり、人の心であり、愛であり、

思いやりであり、・・・って

きれいごとに聞こえるかもしれませんが、
それら多くの人々が求めるものを

全て手にしたところで、
物質や金銭は墓場にも持っていけないし、
そうしたものは残るものではないでしょう。


聖書の言葉の中に、

「死ぬ日は生まれる日に勝る」
という言葉があります。

一般的には、生まれたことこそが
喜びであり、祝われるべきもの、

という見方がありますが、
本質はやっぱり違うような気がします。


きっと魂レベルで見た時には、
やっぱり死ぬ時は「おめでとう」

なんだろうな、と。


今生でのお役目お疲れ様でした。
頑張りましたね。最後まで。

という意味もあっての、
死ぬ日が生まれる日に勝っているのかな、と。


そして、死ぬ時には、

これまでの歩みという記録が
自分に付されます。

 

 

生まれた時は真っ白だったけど、
生きた年数の長さには関係なく、

その人の記した台本を生き抜いた時、

おめでとうなのでしょう。


死ぬ時に「自分がいた証」なんてものを
残したいわけではないけれど、
しかし、地位や名誉やお金を残すよりも、
自分の生き方で誰かが何かを

たった一つでも拾ってくれたり、
それを見て楽になってくれたり、

もしくは、元気になってもらえたら、

もう、それが本望かな、と。


モモや動物たちのように、
私も同じく生きる姿を

見てもらうことでしか
それができないわけですが、

だからこそ、「大暴れの人生」

「生き様」を見てもらうことが
今の私にできることなのでしょう。


もちろん、

豊かさを求めるのは無意味、とか
お金なんていらない、

と言っているわけではありません。


実は、そのお金のある状態を経験すると、
より一層、お金はある意味

とても大事でお金は回すもの、
そして、お金よりも大切なものって何か?
が、今わかっている以上に、

もっともっと理解することが

できるのかもしれません。


今月も残すところあと一週間。

激動の2020年も、もうすでに

4分の1も終わりそうでして、
また数日かけて仕切り直していこうと

思います。

 

とりとめのない記事に

最後までお付き合いいただきました。
ではまた明日。

 

 

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Salon Kaoru(おっぱいサロン)

大阪心斎橋

本日、18時〜1枠空いております。

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7980円。

 

4月は4つの枠のみとなりました。

4/4(土) 18時
4/8(水) 16時
4/18(土) 18時
4/29(水祝) 12時

 

件名に バストアップとお書きの上、

お名前・メールアドレス・お電話番号(できれば携帯)、

ご希望の日時を第三希望までお書きの上、

下記のアドレス西森宛まで

メールをくださいませ。

詳細はこちらから個別にお返事いたします。

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