もう、家に戻っております。
自分の備忘録的に５日目について
書いておこうと思います。
バリ島日記を交えながらの投稿は、
本日で最後となります。
最終日は再び、
マッサージ6時間半コースでした。
この度は、こちらFRANGIPANI
素晴らしかったです！本当に。
インドネシアは入国禁止に
した国があります。
そこに日本は入っていませんでした。
コロナが日本人を通して
本国に初めて入ってきたのに、です。
エントランス
昨日の、YouTube動画では
吉田さんとまたまた話を
いたしましたが、お互いの存在は、
楽（ラク）以外の何物でもなくてね。
歳は私が一回りも上ですが、
小学校のやんちゃな少年（私）と
優等生（吉田さん）との
凸凹な友達関係のよう。
そこにいい合の手を入れてくれる
徳増さん。
おこがましい言い方ですが、
吉田さんとは職種は違えど、
コツコツ努力しながらやってきた、
という意味では共通することも多く、
仕事で直面する、震え上がるような
ことも似ていてます。
VIPラウンジ
そのコツコツも努力も
表に見えないゆえに、
誤解も妬みも受けやすいのかも
しれません。吉田さんは。
五日目の朝食の時
吉田さんとは、2013年…だったかな？
私が初めての本を出版した時に
少しでも宣伝になれば…と
対談動画を撮ってくださり、
応援してくださいました。
そこから細っく繋がっていたのですが、
2017年のアンスピに私が入ってから
いろいろとご指導をいただいています。
LINEブログにも書きましたが、
2年前の東京での癒しフェア、
吉田さんと徳増さんが
出席してくださっていました。
今回、吉田さんから
その時の様子を聞いた時に、
「ああ…、わかって
くれる人はわかってくれていたんだ…」
と改めて思い、感謝の気持ちが
高まりました。
吉田さんの言葉を借りれば、
1000名を目の前に、
スポットライトを浴びて、
堂々と立っているその姿を見て
「姉さん、メンタルつえーわ」と。
そして何かを背負って立ってて
怖いだろうな、と思った、とのこと。
中間での食事
その前に、2016年のセミナーで
動画を撮ったのですが、
その動画を見た友人が、
舞台に一歩進んで読者の前に立った、
ワタナベさんを見て、泣いてしまった、
と言ってくださった言葉と
重なりました。
実は、あの二つのセミナーを
開催した時に、孤独を感じました。
私は他の同業者と違って、
人様の前に出て話す、ということに
心地よさを感じているわけではないので、
むしろ、自分を強いて、頑張って
出てきているので、余裕がないのです。
本場シロダーラ
もちろん、闘いでもなんでも
ないのですが、離婚してからは特に、
一人で重責を負い、一人で闘っている
というような感覚がありました。
もちろん、今は、仲間もいますし、
助けてくれる人もいるのですが、
私は、まるでピン芸人だな、と。
二つの会社を経営していますと、
いろいろとあるわけですわ。
クレームもきたり、見たこともない
ような人から意地悪されたりなど。
吉田さんもこの仕事を始めた時に、
感謝されることの方が断然
多かったのに「死 ね」 とか
「消えろ」とか書かれたりして
メンタルがズタボロだったとのこと。
私も「死 ね」くらいはよくありますが、
なんであんたに言われなあかんの？
と思いはしますが、この世界は
なかなか大変な世界なのだな、
と実感するのでした。
光と闇は同時に存在するのです。
しかし、どこに意識を向けるかで、
同時に存在してはいても、
光の部分が多く感じることが
できるものです。
コロナに関してもそうです。
きっと時代は変わっていくことでしょう。
マイナスが転じてプラスになります。
しかし、マイナス部分だけを
見てしまいますと、
自分の世界がマイナスだけに
なってしまいます。
慎重にすることは必要ですが、
知識をアップドートしつつも
コントロールされない生き方が
必要かもしれません。
陰極まりて陽となる
日本のシステムの色々なことが
改善されていき、
きっといい未来になりますよ。
というか、どこに意識を
向けるかだけです。
空港ラウンジでは、
それぞれ仕事をしていました。
どこでも仕事ができる環境にある
というのは幸せなことです。
エステの後のスッピンなので、
二人ともお肌がツヤッツヤしています。
マッサージ三昧のバリ島旅行
でしたが、最後のこちらのスパは
本当にオススメです。
お安いですし、腕はいいし、
きっちりしていました。
集客に関しても、さすが！！！
という感じです。
インドネシアは日本人に関して
入国制限をかけていません。
もしよろしければ、参考になさって
みてくださいね。