※ハーブティー通信更新しました。
記事の下からご覧くださいませ。
物事が予定通りサクサク
進まない時というのは、
こんな私でもヘコんだりします。
(こんな私でもあります。
立ち直りはスーパー早いのですが)
暇ですと、転んだままで、
両手両足バタバタさせて
あーだ!こーだ!と騒ぐのもいいのですが、
実際、そんな時間はもったいないです。
さて、あなたは転んだ時、
(転んだようになった時)
どうしますか?
「あの人が私を押したのよーー!」とか
「私が通る場所に石置いたあの人が悪いー!」とか
「なんでこういつもいつも、
転んでばっかりいるのよ!
私の足のバカバカバカ!」
とか転んだままで、ごちゃごちゃと
言い続けますか?
まずは、起きましょうよ。
転んだままで、
ごちゃごちゃ言っていても、
あなたの脇を歩いていく人は、
転んでいるあなたを見て、
素通りしていきます。
「なんで立ち上がらずに
ごちゃごちゃ騒いでいるのだろう?」と。
それはまるで、スーパーで
買ってもらえない子供が
ダダこねて泣いてその場で
グズグズしているかのよう。
そんな子供は、
自分の思う通りに事が進まないことで、
それを買ってくれない親を
うらんでもしょうがない、
ということを一つ一つ
学んでいる最中です。
同じように大人も、
この転んでいる感覚、というのも、
実は学びがるので、大切なものでも
あるのですが、まずは、
転んだままではなく早く立ち上がり、
転んだのは、誰のせいでもなくて
自分が転んだのだ、ということを
認識すること。
転んだ原因を作った人を責めても
無意味なこと。
嫌なことも転んだことも
全部自分の責任。
世の中、転ぶ原因となる
危険なものはゴロゴロしています。
誰かが石を置いたわけでもなく、
石なんてゴロゴロたくさんあるわけで、
避けて通ればいいのです。
なのに、時々、転ぶという経験を
したくなるんでしょうね。
それを経験することで
魂はしっかり学んでいるのです。
ですので、転んだまま
ごちゃごちゃ言っていないで
起き上がり、服に付いたゴミをパンパン!
と払い落として、また何事も
なかったかのように再び歩きましょう。
・・・・と言いましてもm
今日の記事は、大したことがない
状況の時には当てはめやすい
かもしれません。
しかし、人生には、
思いもしないような
信じられない悲しみ、試練、
立ち直れないような苦難があるもの。
一人で立ち上がれない時は、
誰かに手伝ってもらって起き上がり、
そして、ベットに行って
しばらく休むことも必要。
その際も、一人ではなく、
あなたの心から信頼する
誰かに寄り添ってもらうと
回復が早いです。
そんな風に、
ゆっくりと自分のペースで休養し、
エネルギー注入、ひとたび力を得たら、
また立ち上がり歩いていくのです。
人生、時々は転ぶものですから。
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昨夜インスタライブいたしました。
ストーリーズに残っていますので
見てみてくださいね。
顔診断についてShizさんから
レクチャー頂きました。
Instagram kaoru4374