ストレスマネジメントの仕方が
わからないと、次から次への
問題がのしかかり、
上書きするかのように、
どんどん心が疲れていきます。
上書きされても
過去の疲れやストレスは
消えるわけではなく、本当に
心に圧力がかかるかのよう。
問題解決する前に、
新たな新たな問題も起きたり、
何もかもいやになるほど
混乱するときがあります。
そうしているうちに
心がどっと疲れるのです。
まるで出口のないトンネルに
入ったかのような気分であり、
そのトンネルはどこまでも
どこまでも続くような
気持ちになるものです。
それが将来に対する
恐れと不安になり、
自分にのしかかり、
また心が疲れるのです。
負のサイクルに突入です。
そんな時に、一刻も早く
そこから抜け出したいと思い、
誰かに頼りたくなるかもしれません。
もし、あなたの苦しみを分かち合える
友がいたら、それは本当に
喜ばしいこと。
いつもその話を聞いてくれる友を
決して当たり前とは思うことが
ありませんように。
感謝の対象です。
もちろんプロの手を借りることも
大切な時があります。
誰かれにいいたくない人もいますから
その時は、プロの聞いてもらうのも
お勧めではあります。
しかしできれば、
こういうことはちょいちょい
置きますので、自分で
ストレスマネジメントが
できるようになっているに
こしたことはありません。
なぜなら人の手を借りてしまうと
依存関係に陥ったり、
お金が多額にかかったり、
そしてまた心が疲れたときに
またその人を頼りたくなるからです。
私が心理カウンセリングを
勉強していた時に、
講師が伝えていたことの中に
「依存をさせない」ということと、
相手が感情的になって泣きそうになると
共感しない、と言っていたことが
印象的でした。
泣くことで吐き出しになりますが、
限られた時間の中で、
解決にいたらず、ただただ
クライアントにお金を投じさせる
ことになるからです。
お金は大事です。
麻薬のように、依存したくなるような
関係性にしてしまうのを
避けてくれるカウンセラーもいれば、
お金になるからと言って、依存状態を
作ってしまうカウンセラーも
いるからです。
泣くことが、
吐き出し浄化にはなるものの、
しかし、貴重なセッションの時間中、
ずっと感情的にメソメソと泣くだけで
終わらせることのないような
配慮だそうです。
泣けばスッキリする、
というのも事実ですが、
そのときスッキリしても
根本の問題解決にはならないので、
セッション中に泣くことは
極力避けるようです。
それが高額だったりすると
家計を圧迫します。ですので
自分で解決できるように
なっていたいものです。
たいていのストレスに関しては、
書き出し、吐き出し、
つまり、アウトプットといいますが、
自分の心にかかったその負担が
何かや、それによって感じた
その気持ちを言語化することで
大分スッキリします。
誰か身近な人に話を聞いてもらう
などをすれば、たいていのケースで
問題解決ができるものです。
軽いイライラくらいなら、
また自分の好きなことをしたり、
温泉に入ったり、おいしいものを
食べたりすれば、そのストレスは
小さくなります。
本当に重度の時にだけ、
プロに頼むことです。
お金のある方でしたらいいですけどね。
依存してしまいますと、
お金がかかりますので、
どんどん貧乏になります。
時々私のブログでも
お伝えしておりますが、
人生は自己責任であり、
主体的に生きることが大切です。
主体的とは何だったでしょうか
自分で考え、自分で決定し、
自分で行動し、自分で行動の責任を
取ることです。
誰かの答えばかりいつも求めていて、
自分の考えを探ることをしなければ、
ずっと誰かに依存した人生に
なってしまいます。
ですから心心が疲れた時に
すぐに!そうすぐに解消しましょう。
その日の疲れ、その日のうちに。
心の中にあることを
言語化して顕にしてみること。
それだけで小さくなります。
何に苛ついていて、何に疲れていて
何が問題なのを見つめるだけで
小さくなり、軽くなります。
またはこうした無料で読めるブログや、
サイトなどを調べれば
大抵の答えは得られるものです。
また身近な人で誰かそうした問題を
乗り越えている人がいれば
その人を参考にすることの方が
よっぽどわかりやすいものです。
一人でもできることは、
書き出してみる(文章化)
言葉に出してみる(言語化)
それではまた明日。
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