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募集あり。近いのですと、明日。

詳しくは下記から。

 

 

 

今日のテーマは読者さんからの

ご質問を取り上げたいと思います。

 

 

セミナーに参加された、

2歳のお子さんを持つ、

そして現在妊娠中でもある

30歳の女性からの質問です。

 

 

3つの質問を頂いたのですが、

3つ目の質問で、お悩みの方は

もしかしているんじゃないかな?と

思いまして、その質問の記事です。

まずは質問から。

 

 

 

「親子間の問題についてです。

 今はちょうどよい距離を保っていますが、

 母親とあまり性格が合いません。

 

 母は二度離婚をして今はシングルです。

 貯金もほとんどしないのに

 安定した仕事に就かず

 2,3年でやめてしまいます。

 

 お金を借りることに抵抗がなく

 困るとお金を借りようとします。

 現在55歳で、今後が不安です。

 

 50歳を過ぎた人が

 そう簡単に変わるとも思えず、

 かといって、3人兄弟の真ん中娘一人の私は

 母をつき離すこともできません。

 

 夫にもこんな母親であることに

 申し訳なく思い、もやもやしています。

 とてもプライベートな質問ですが、

 薫さんならこのの立場だったとき

 どうするでしょうか・・・?」

 

 

 

回答がもし

厳しく聞こえたらごめんなさい。

私はいたって普通に回答してても、

読み手は、厳しく感じるかも

しれませんが、いたって

ニュートラルに回答いたします。

 

 

まずは、この状況を作っているのは、

質問者様である、ということ。

もちろん、すべての責任、

という意味ではなくてです。

事情はいろいろと絡み合っていますが、

借りる人がいるから、貸す人がいる、

のではなくて、逆。

 

 

貸す人がいるから、

借りる人がいるのです。

 

 

優しくする人には、クレクレ星人は

もっとクレクレ言うということに、

なっていますから。

 

 

3人兄弟の中で、

母親を気にかけて上げているのは、

ご質問者様だけ、という意味に取れました。

そして、この質問の中に、ご自身の答えが

書いてありますものね。

 

 

>母をつき離すこともできません。

 

 

突きはなすことができないんですよね?

だから、お母さんは、突き放してはいない

あなたに頼るのです。

 

 

これが、お母様があなたにお金を貸して

と気軽にいう原因かと思います。

100%それが原因、というわけでは

ありませんよ。いろんな原因が

絡み合っていますが、単純に言えば、

貸してくれる人がいるから

「貸して」と言うのです。

 

 

”迷惑かけてもいい!”というのが

流行っていますが、私は迷惑を

かけられるのが嫌いなので、

自分の生活くらい自己責任で

なんとかしてくれと思います。

 

 

55歳と言ったら、私と同じ年代。

まだまだパートでも働ける年頃。

 

 

ましてや、小さな子供が居る

妊娠中の娘だって、お金がかかる

ということくらい、3人も子育てした

お母様なら理解もできるでしょうに・・・

 

 

その状況で、

お金を貸して、と娘に言って

経済的&精神的負担をかけられる、

という感覚が、ちょっとお金に関して

ズレている、ルーズというか、

しかし、その状況を許しているのは

質問者様でもあります。

 

 

天秤に2つ乗っけてみてください。一つは、

「夫に申し訳ないという気持ち」と

もう一つは「母親を突き放せない

という気持ち」を・・・

あなたの天秤はどちらに傾きますか?

 

 

シンプルにただそれだけの話しです。

 

 

もし本当に「夫に申し訳ない」と思ったら、

この状況を改善する行動を取る必要が

ありますし、もし「母親を突き放せない」

という思いのほうが強ければ、

お母さんをこれまで通り援助する、

という決定ができることでしょう。

腹をくくったら文句も出てきません。

 

 

>薫さんならこのの立場だったとき

どうするでしょうか・・・?

 

 

ヒントになるかどうかわかりませんが、

私ならこうします。

 

 

本当に経済的に、まったく援助できない

状況ならば、母親に説明します。

夫の給料からは、子供一人養うのと、

生まれてくる子供のために

お金を備えなければならないので、

援助ができない、と。

 

 

もしくは、月にこれだけの

援助はできるけど、

(家計に負担がないくらいの金額)

それ以上は、無理!貸してと言わないで。

とお願いします。

 

 

自分の責任は自分でとってもらう、

厳しいように聞こえるかもしれませんが、

たとえ「今月足りなくて苦しいの」

と泣きつかれても、その度に貸していたら、

ずっと同じことを繰り返します。

(こちらのお母様は、毎回ではなくて

苦しい時、でしたね。)

 

 

そして貸してまた、モヤモヤするのです。

断ち切れない強さがなければ、

そのモヤモヤを引き受けて過ごすか、

それもまた自己責任なんだな、と

思うしかないのです。

 

 

私なら、そういう他人事で

モヤモヤはまっぴらごめんなので、

ご質問者様の経済状態なら

そのような親でもハッキリ言います。

「お母さんごめん。私もお金がないの」と。

 

 

お母さんが病気とかなら

しょうがないですので、

兄弟で話し合い、出せる分を

みんなで援助し合うように

するかもしれません。

 

 

今は、私は親を経済的に養う

力がありますから、今の状況なら

当然求められれば援助はしますが、

質問者様の立場なら、しません。

子供の将来のため、教育や、衣食住を

備える責任がありますから、

母親は母親の責任で生きてもらいます。

 

 

ただ、50歳過ぎた人でも

変わるときは変わりますよ。

何かお母様にインパクトのある出来事があり、

価値観や固定観念が崩れた時、

変わることもあります。

 

 

しかし、他人が

変えられることではないので、

生きていく時に、

 

 

これは自分の問題か?

先方の問題か?と

区別する必要があります。

 

 

お母さんがお金がないことは

お母さんの問題です。

質問者様の問題ではないので、

本来はそれに思い悩む必要はありません。

 

 

しかし、お金を貸してしまって

モヤモヤするのは、ご質問者様の

問題でもありますので、それに

向き合って、解決する必要があります。

 

 

最後に、ご質問者様は優しい方なんだな、

と思います。なぜなら、性格が合わないと

思っている親を突き放さず、

お金を貸しているんですものね。

 

 

なぜ、そうするのか?の動機に

向き合ってみるといいかもしれませんね。

お手紙だけではわからないことも

ありますので、もし、的はずれな

回答だったらお許しくださいませ。

 

 

他の2つの質問も興味深かったです。

機会があれば、扱うかもしれません。

ご質問、ありがとうございました。

 

 

時々、こうして皆様の悩みに

お答えしますので、ご質問がある方は

コメント欄に書いてくださいませ。

一応、コピペして、質問集は

作っているのですが、今回は、

セミナーでお手紙という形でいただき

新鮮だったので取り上げてみました。

 

 

=====

 

2020年スタート

アンスピ5期生の皆様へ

 

この度は、定員を大幅に超えて

最高人数でのスタートとなります。

3ヶ月間、どうぞよろしくお願いいたします。

超ビギナーの方もいらっしゃいますが、

そのチャレンジ精神嬉しく思います。

 

 

本日、12日・20時から、

アンスピを10倍効果的に受講する方法

というオンラインセミナーを

私ワタナベがお話させていただきます。

英語で・・・ウソ 笑 バリバリ日本語で。

どうぞ楽しみにしていてくださいませ。

英語の勉強以外にも活用できる

目標達成のセミナーとなります。

 

==============

大阪心斎橋 おっぱいサロン

モニター募集中

 

 

今年から、一般読者様も参加できるように

なりました。突然ですが、

空いている日は下記です。

近いのですと、明日13日あります。

通常価格20000円以上の施術が、

モニター価格7980円(税込み)で

施術が受けられます。

 

 

1/13  16時 18時

1/15  18時

1/18  14時

1/22  16時 18時

1/29  14時 16時 18時

 

お問い合わせは、

order.kaoru@gmail.com

 

===============

 

※弊社に商品その他を

お申し込みされた皆様へ

お願いがございます。

 

 

セミナー、カレンダー、ハーブティー

カオラボ・・・その他、何かを

お申し込みいただいた方への

総合的なお願いです。

 

 

お申込み後、ご入金がない方も

いらっしゃいまして、その人々に関しては

事務の者が、一人一人参照して、

ご入金の有無を確かめたり、

そして、一人一人、ご入金の

案内メールを出し、時に、

セミナーだったりしますと、

ご入金がないものの、キャセルがあるまで、

その方のお席を確保しております。

 

 

確保した限りは、会場では

席の準備も我々スタッフでいたしますので、

お申込みを頂いた限り、

参加される可能性も含めて、

名簿にお名前も書き出し、

お待ち申し上げておりますが、

名古屋会場では約30名様ほどの方が

申し込みはあったものの、

いらっしゃいませんでした。

 

 

名古屋は直接お金を持って

いらしていただいてもOKにした

ことが理由だと思いますが、

フォームにお申し込みいただいた

方々でそのようなことになりました。

 

 

お申込み者様が来るであろうと思い、

椅子並べをして準備していた

空いた席を眺めながら

セミナーで話をするのは

ちょっぴり残念なことでもあります。

 

 

セミナーに限らずですが、

カオラボ、デニム、カオルンダー

その他に関しましても、

申込むだけ申し込んでご入金がない、

などということがありますと、

こちらも新たになにか対応策を

考えないといけなくなります。

 

 

他社さんですと、二度と商品を

買えなくするとか、申し込めなくする、

というところもあるらしく、

ただそのようなことはしたくないので、

各々が、大人としての責任を果たし、

そして、キャンセルするときは、

「放置」ということがないように

お願い申し上げます。

 

 

自動キャンセル、というのは、

あまりしないようにしております。

といいますのは、自動キャンセル

という取り決めを設けても、

中には、平気で、1週間過ぎてから

振り込む方もいらして、

次の方にご案内してしまい、

重複してしまう事もあったからです。

 

 

お申込みを忘れてしまう、

ということは致し方無いとは思います。

人間ですから忘れることもあります。

 

 

ただ、大人のマナーとして、

できれば、お申し込み後は、

ご入金を速やかにする、または

入金が遅れるなら遅れるという連絡。

都合が変わりキャンセルなら

キャンセル連絡を速やかにする、

ということをお願いしたく存じます。

 

 

またキャンセルポリシーを

ご理解いただけない方も

いらっしゃいますが、

セミナーに関しては、一週間前以降は

ご返金はできませんので、

ご理解の程よろしくお願いします。

 

 

このようなことを書くのも

はばかられるのですが、書かないと、

「別にドタキャンもOKじゃない?

申し込み後、入金しなければ

別にキャンセルでしょ?」

などのようなお考えの方に、

開催側の事情を知っていただきたく思い、

この度は書かせていただきました。

ご理解の程、どうかよろしく

お願いいたします。