モノは大切に扱うべし

モノもすねるから

 

 

 

ボーナス時期ですね。

初売りも近いということで、

この時期に大きなモノの

買い替えなどを考えていた方も

いらっしゃることでしょう。

 

 

今日はモノに意志があるのかどうか?

という話についてです。

 

 

で、オカルトと言われようが

頭がおかしいと言われようが、

モノは意志があるかのような

動きをすることがある、

という点について書きたいと思います。

 

 

意志という言葉だと

ちょっと違うのですが、

ただ、人間とその物質特有の

周波数がマッチしたり、ミスマッチに

なったりなどがあると、私の経験上

そう感じています。

 

 

なので、

新しく買い替えようと思った時に、

まだ使っているその「モノ」の前で

新しく買おうとしているモノの

話をしないことです。

 

 

意識が違うものにいったとき、

現在使っているそのモノは

まるですねるかのように、

機能を果たさなくなることが

時々起きるからです。

 

 

中には、次に購入する新しいモノの

話をしますと、現在使っている

そのモノは急に壊れたりします。

 

 

・・・なんて、あやしい世界の

話のように聞こえるかもしれませんが、

科学的に言えば、物理量子力学の

世界ですが、意識を向けた時に

現実や現象に影響を与える、

という理論です。

 

 

私の経験上、愛着や意識が

そこに向かなくなった途端、

そのモノが壊れた、という経験が

本当にたくさんあるのです。

 

 

ずいぶん前のブログの記事にしましたが、

実家でテレビの調子が悪くなったと、

父が嬉しそうにチラシを持ってきて

テレビの前で新しいテレビの話を

したことがありました。

 

 

それまで、正常に写っていたテレビが

父が新しいテレビの話をするたびに

映らなくなるのです。

 

 

父は「ほらな?こんな風に

映らなくなるんだよ。

新しいのはどこのメーカーに

すっかな~♬」と電化製品好きな

父が話すのですが、当時、

地デジ待ちだったので父に、

 

 

「もうちょっと待ったほうが

いいってば。しかもこのテレビ

まったく映らないわけじゃないし」

 

 

と、私がテレビの買い替えに

待った!をかけると、

テレビがまた正常に映りだすのです。

 

 

しかし父は、「いやいやいや、

もう情報収集は必要なんだってば。

やっぱPanasonicがいいな~」とか

いいだすと、またテレビに

太い2、3本の横線が入り

映らなくなる・・・

 

 

で、私は「まだいらないってば!

もうちょっと待とうよ!」というと

テレビは機嫌を直して映りだす・・・

 

 

その会話のやり取りを、

似た者親子はずっと繰り返している。

↑バカ 笑

 

 

それを客観的に見ていた兄が、

横から「まるでテレビが意志を

持っているみたいで気持ち悪い」と

言ったのを覚えています。

 

 

私たち親子の言葉を

まるで聞いているかのように

テレビは一回もその言葉を間違わずに、

映ったり、消えたり、映ったり…

を繰り返していたのです。

 

 

これまでそんな経験が

何度も何度もあったのです。

 

 

書くとキリがないのですが、

新しい自転車が欲しい、と

言ったその日に、自転車の

サドルが壊れたりもありました。

 

 

あと、2016年だったかな・・・

仙台でウーマンフェスタ、という

基調講演を引き受けたことがありました。

主催者が私の家に来て、フェスタの

大きなポスターを我が家のリビングに

貼っていきました。

 

 

私は話すことも仕事なのですが、

人様の前で話をするのは、

本当に緊張しいでして、

ずっとそのポスターを見ては、

イメトレしたり、緊張したり、

意識を高めるために、毎日

そのポスターを眺めていました。

 

 

つまり、意識はフェスタと、

そのポスターに向かっていたのです。

 

 

で、ウーマンフェスタが終わった翌朝、

そのポスターはハラリと自ら

壁から剥がれて落ちました。

 

 

偶然にしては随分とまた

タイミングいいですよね。

何ヶ月もそこにずっと貼ってあったのに…

 

 

役目が終わり、私の意識も

ポスターにもフェスタにも

向かなくなった途端、

終わったのです。本当に終了。

 

 

そんな風なことが

人生の中ではよく起きます。

 

 

で、先日の話。

携帯の話なのですが、

私はどちらかというと、

携帯にカバーをかけないタイプです。

なぜなら、ソフトバンクの製品の

美しさをそのまま感じていたいから。

 

 

周りの人々から言えば、

落としたら割れるから

カバーはしたほうがいい、と

みんなに言われるのですが、

私は「割れる気がしないし、

割ったことがない」と答えていました。

現に10年間スマフォを割ったことなど

一度もありませんでした。

 

 

落としたことがあっても

割れないのです。私の携帯は。

 

 

しかし、ある日のこと。

私は動画撮影のことで

頭がいっぱいでした。

 

 

来年になったらYouTube撮影もあるし、

ちゃんとした機材を買おうかな・・・

と考えていたのです。

 

 

その時、FBで「なにこの動画!!

写りが美し過ぎる!どこのメーカーの

ビデオカメラだろう?」と思い、

知り合いでしたので、コメント欄から

どこのメーカーかを聞いたのです。

 

 

そうしたらiPhoneXSというでは

ありませんか!私自身もiPhoneX

でありながら、何を勘違いしたのか

11だと思い込み「うわ!私も機種変します!」

とコメント欄に書き込んだのです。

 

 

その約1分後、

私は自分のiPhoneを落としてしまい、

側面のAppleのロゴの下に

亀裂が入り割れてしまいました。

 

 

 

 

 

スマートフォン歴約10年。

iPhone4からの付き合いで、

一度も割ったことなどなかったのに…

 

 

「買い替えます!」と

書いたすぐ後の出来事でした。

 

 

その後コメント欄からの返事は

「まだ5Gじゃないので

もう少し待ったほうがいいです」と。

もう5Gになっていたと思い込んでいて、

次は買い換えなければとあまりにも

強く思い過ぎたのかもです。

 

 

モノと使っている人は

同調するというか共鳴するというか、

本当にまるで意思が通じているかのような

そんなことがあるのかもしれません。

 

 

モノに愛着を持って

感謝を伝えながら使っている人の

電化製品や車は本当に故障しづらかったり、

逆に、ため息や文句ばかり言っている人の

モノは壊れやすかったり・・・

 

 

どうぞ、今使っているモノの前で、

新しいモノの話はしないでください。

感情まではないとは思うのですが、

ただ、調和していた周波数の

ズレみたいなのが起きるかもです。

 

 

とうことで、

本日の記事はここまでです。

本日、カオラボを配信いたします。

 

 

今月はいつもよりも早い配信ですが、

それは、できれば今年中に

動画とPDFを見て、今年の

振り返りをしてほしい、という

ことで早めの配信となりました。

 

 

ではまた明日。