今日はクリスマスイブですね。

今年は、3年?4年ぶりにツリーを

飾ることができ大満足でした。

 

 

オーナメントも、

インテリアに合わせてホワイトに変えて、

自己満です。自分の心地のいい居場所は

自分で作るもの。

 

 

そして、今年は超絶忙しい中でも

逃避によりツリーを飾れましたが、

ライトをピカピカさせて

心が豊かな気分になりました。

 

 

クリスマスのプレゼントは

誰かにあげますか?

そして誰かからいただきますか?

 

 

何をあげますか?

そして何が欲しいですか?

 

 

そして、過去最高に嬉しかった

プレゼントとは何でしょうか?

 

 

まず幼少時代は、

家でクリスマスパーティーを

する習慣がなかったので、

近所の商店で付き合いで

当時一般的だったバターケーキを

ホールで買って家族で食べる、

というくらいで、プレゼントは

もらった記憶がありません。

 

 

あ、一回だけ6歳の時に

もらったことがありました。

今思い出したわ。

それは後で書きますが。

 

 

で、これまで、あまりプレゼントや

物に興味がなかったので、

クリスマスプレゼントで

嬉しかったもの…という記憶が

ないのですが、たった一つだけ、

多分、死ぬまで覚えているだろう、

というプレゼントがあります。

 

 

そのプレゼントは

後にも先にもそれを超える

プレゼントはもうないだろう、

と思えるくらい私にとっての

宝物となりました。

今でも大切に持っています。

 

 

それは何かと言いますと、

手紙と日記帳でした。

 

 

本当にヘッタクソな字で、

何度も何度も書いたであろう、

私への、不器用な愛情表現が

書かれているその手紙。

 

 

悲しくなくても、

感動すると本当、

涙が勝手に流れるものですね。

 

 

手紙に温度などあるはずもないのに、

本当にその手紙は暖かくて、

寒い冬の公園で、その手紙を

抱きしめていました。

 

 

こんな年齢になり、

恋だの愛だのという話題から離れ、

ガツガツクリスマスにも

馬車馬のように、男以上に

仕事をしてはいますが、

そういう思い出があること、

何だか嬉しいです。

 

 

男勝りで生きてきましたから、

そんなロマンティックな思い出は

色褪せることのない宝物のようで、

時々、机の中を開けて、

手紙を読み返し、その時に戻るのです。

 

 

そんなクリスマスイブの思い出

久しぶりに思い出しました。

 

 

さて、親からもらったクリスマス

プレゼント・・・今でも思い出す。

誰が教えてくれたのかわかりませんが、

覚めた子供でして、

サンタクロースはいない、と

最初から思っていました。

 

 

テレビでそれを知ったのか?

それとも親が言ったのか?

誰が私に、サンタなんていないよ、

と言ったのか?

 

 

しかし、記憶の細い細い糸を

辿ってみますと、私は、

サンタはいないと知っていたのに、

幼稚園の時、私は母に

「うちにサンタはくるのかな?」と

聞いたような気がします。

 

 

母はそっけなく

「さあ?」と言いました。

夢も何もない母です 笑

 

 

で、クリスマスの朝、

起きたら枕元に、グリコのコロン

というお菓子が置いてありました。

これ↓

 

 

 

私は、嬉しくなって母に、

「お母さん、コロンありがとう!」と

言っていました。

サンタじゃないってわかっていたので 笑

 

 

母は笑っていたような気がします。

記憶がちょっと曖昧なのですが。

で、その日幼稚園では

クリスマスパーティーだったかと

思うのですが、子供同士で、

「サンタ来た?」とか聞いているわけです。

 

 

心の中でチビワタナベは

「サンタなんていないってば」と

言っているのに、私は友達に

「うん、来た。コロン置いてあった」と

言いました。

 

 

母からのショボいプレゼントでしたが、

何もしないわけではなく、

子供の「サンタくるのかな?」に

精一杯答えたのだと思い、

今、思い出しますと胸が熱くなります。

 

 

そして、話は幼稚園の

クリスマスパーティーに戻しますが、

サンタが来たのです。幼稚園に。

 

 

それを見た覚めた男の子が、

「サンタなんていねーってば。

さっき、あそこに座ってた

おんちゃんがサンタの格好してんだよ」

と夢も希望もないことを言うのです。

 

 

私は最初からサンタがいない、

と知っていたのですが、

心の中で、「みんな信じてんだから

言うことないのに」と心の中で

思っていたのです。

 

 

多分、生まれて初めての

クリスマスプレゼントは、

母からのコロンでした。

それが最初で最後の母からの

クリスマスプレゼント。

 

 

何だか思い出してもウケますわ。

田舎で、そんなに裕福でもなく、

そんな気取ったパーティーなどもなく

ただただ生活するので精一杯だった

母、当時35歳。

 

 

今の私よりもずっと若くて、

そして娘のためにサンタになってくれた

母親に感謝をしたいと改めて

思いました。

 

 

昔のクリスマスのことを

思い出すことができて

何だかあたたかな気持ちになりました。

思い出してよかった・・・

 

 

今日は家族と過ごしますか?

恋人と過ごしますか?

仲間と、友達と過ごしますか?

それとも、クリぼっちですか?

 

 

クリぼっちの記事

書いたことがありましたが、

見つけるのが面倒でしたので、

簡単に書きますと、実は統計では、

半数は一人で過ごすそうです。

 

 

イメージは、恋人同士で過ごす

感じがしていますが、そうでもない

人も多いようですね。

毎年毎年、例に漏れず、

私もガツガツ仕事しています。

一人で 笑

 

 

52歳さみしー独女の過ごし方、

仕事してますー笑い泣き

 

 

ということで、皆さんは

過去のどんなクリスマスが

印象的だったでしょうか?

どんなプレゼントがうれしかったですか?

記憶の糸を手繰り寄せ、

たまには思い出すのもいいかもですね。

 

 

素敵なクリスマス・イブを

過ごせますように。

 

 

==============

 

※【重要お知らせ】

●セミナー、カオルンダーについて
*入金がまだの方は、なるべくお早めにお願い致します。

*お申込み後、自動送信メールが届かない場合、
メールの受信設定が出来ていない可能性があります。
お使いのブラウザーのセキュリティー強化により、
従来設定無しで届いていた弊社からの
メールが届かなくなる事例が多数報告されております。
お手数ですが、必ずメールの受信設定を
ご確認頂いた上でお申込み下さい。
order.kaoru@gmail.com

また、自動送信メールが届かない場合、
再度申し込み手続きをされますと、
カートに申し込み回数分の商品が入ってしまいます再度のお手続きをされる前に、弊社へお問合せ下さいませ。

*申込み名と、ご入金名義が異なる場合、
弊社では確認が出来ません。
旧姓や、会社名義、屋号、ご家族名などで
ご入金の方は、お手数ですが弊社までご連絡下さいませ。

お問合せ
nishimori@wjproducts.com