Don't give away your power.

あなたのパワーを与えないで下さい。

 

 

 

エネルギーバンパイヤというのを

お聞きになったことがおありでしょう。

エネルギーを吸い取る

吸血鬼みたいな存在。

 

 

いい人間関係は、

良いエネルギーを注入して

くれるかのような存在です。

しかし、まったく真逆の人、

というのも存在します。

 

 

あなたは意識を向け続けて

ずっとその人を存在させるか?

それとも意識を他に向けて

エネルギーを、これ以上

吸い取られないための行動を起こすか、

つまり離れるか?どちらかを

選択しなければなりません。

 

 

嫌いなものをすべて避けていたら

人生の学びがなくなる、

という人もいますが、

半分あたりで半分間違いです。

答えは状況によります。

 

 

なぜなら、

離れる決意決断、という

学びをする人も多いからです。

 

 

特に日本人の場合、

和を重んじる傾向が強いので

人間関係を断つことや離れることに

罪悪感を感じる、という文化だからです。

 

 

もちろん、

人生の学びにしたいのなら離れずに、

その不快な人からの教訓を取り出し、

対応の勉強、または人間関係から

学び続ければいいのですが、

人生、短いですから、

不快な人のために時間を

取られたくはありませんし、

そこに意識を向けているのは

時間の無駄、というもの。

 

 

サクっと離れたほうが身のためです。

 

 

過去記事で人気だった記事があります。

あなたはエネルギーを与える人ですか?

それとも奪う人ですか?という記事です。


記事の中から抜粋しますと、

 

 

言葉遣いが丁寧でも
相手からエネルギーを奪う人もいます。

その特徴は・・・

 

相手を傷つけるような言葉を発する、
攻撃、妬み、愚痴不平不満ばかり言う、
利己的に自分の益だけを計り、

相手の気持ちを考えずに

言葉を発するなど。

相手の落ち度ばかりに

目を止める人。

 

 

 

 

エネルギーを奪う人から

離れられないケースも

あるかもしれません。

 

 

ま、極論、ないのですけどね。

親でも子でも夫婦でも

社会とのつながりでも

果敢な行動を起こせば

離れられるものですが、

守るべきもののために

耐えなければならないときも

あったとしたときに、

どのような見方をしたらいいのか?

 

 

まずはエネルギーを奪われない

工夫が必要です。

常日頃、記事でも伝えていますが、

意識の向けどころ、というのが

ポイントになります。

 

 

対面しても、話をしていても、

意識を向けないこともできるのです。

心を守る、鉄のガードを

ハートにつけるイメージです。

 

 

感情的にならないと決め、

視点は、客観的な視点。

 

 

あなたにひどいことを

言っている相手を見るときに、

まるで相手が、テレビのブラウザ、

映画のスクリーンを見ているかのように

見方を変えてみることです。

 

 

それだけで、

感情を抜けることができます。

もしかしたらトレーニングが

必要かもしれませんが、

あなたからエネルギーを奪う人と

話をしなければならない場合、

その手法を何度かやってみてください。

 

 

また、NLPの認知療法の一つに、

サブモダリティーチェンジ

というスキルがあるのですが、

それは、捉え方を変えること。

 

 

サブモダリティーとは

五感の構成要素を

意味しているのですが、

その中でも、見え方・聞こえ方、体感を

ちょっと変えてあげるだけで、

自分の捉えたいように

捉えられるようになります。

 

 

例えば、あなたの嫌いな人を

思い出したときに、

リアリティあふれる映像、

または画像がイメージできたときに、

それをモノクロにしてみるとか、

画像を小さくしてみるとか、

その人の顔をイメージしたときに

イメージの中に、顔に落書きしてみたり、

ハゲのかつらをかぶせてみたり、笑

声を、ミッキーマウスにしてみたり、

変えてみると、プププ、と

笑えるようにさえなります。

 

 

あなたのエネルギーは

自分のため、自分の好きな人のため、

自分の好きなことのために

使ってください。

 

 

決して、あなたの大切な

エネルギーを嫌いな人に

奪われることなどありませんように。

ではまた明日

 

ハーブティー一般販売

 

 

 

〜ハーブティー通信〜

【冬の水分不足とハーブティー】

 

冬になると「乾燥」が

気になる方も多いのではないでしょうか。

暖房の効いたオフィス、冷たい空気、

カサカサの手指、粉を吹くお肌、荒れた唇。

何となく『美』から遠ざかる感じが

してしまいますよね。

 

冬は外側からの乾燥もさることながら、

内側からの乾燥も多くなる季節です。

夏に比べると汗をかいたり

喉が渇くことも少なくなるので、

必然的に水分を摂らなくなります。

自分でも気づかないうちに

水分不足になっていることが多いです。

水分が不足することにより、

 

●身体が疲れやすくなる

●お肌が乾燥する

●集中力が続かない

●静電気が起きやすくなる

●身体がむくみやすくなる

●頭痛を起こしやすい

●肩こりがひどい

 

など様々な不調が起きやすくなります。

1日の水分摂取の目安は

体重(kg)×30mlと言われています。

体重50kgの方だと1.5リットルです。

500mlのペットボトル3本と考えると

結構な量がありますね。

 

この中には「コーヒー」や「紅茶」

等のカフェインの多いもの、

「ジュースなどの甘い飲み物」は含めません。

基本的には水か白湯、ノンカフェインの

麦茶やハーブティーなどで考えます。

 

そう考えるとますます

1.5リットルは難しく感じます。

筆者の場合は、水を大量に摂ろうとして

お腹を壊したことがあります。

もともとお腹が弱い体質もあり、

水だけで多量の水分を摂るのはきつかったです。

 

そんな方におすすめなのが、

温かいハーブティーを『習慣』にして

1日600ml程度摂っていただくことです。

 

水だけだとどうしても飽きたり、

嫌になったりしますが、ハーブティーは

香りも味も楽しめますし、

温かくして飲むことができます。

 

朝は深呼吸をして、今日1日が

素晴らしい日になることを思い描きながら、

温かいハーブティーを飲みます。

 

お昼間なら、タンブラーに

ハーブティーを作ってお仕事中に

飲むのも良いですね。

 

夜は就寝の前1時間~30分前くらいに

温かいハーブティーを淹れ、

ストレッチを15分ほどしてから

眠るようにすると次の日の疲れが

全く違います。

 

お水だとどうしても

義務的に飲みがちですが、

ハーブティーならこのように

『自分を振り返る時間』を包括して

愉しむことができます。

 

ぜひ、寒い季節は

ハーブティーを活用して、

お肌も心も潤わせてみてくださいね。

 

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