麻衣ちゃん
か〜わうぃ〜♡
ﾃﾞﾚﾃﾞﾚﾃﾞﾚ
見てこの私の嬉しそうな顔 笑
しかし…
あっれ〜？あれあれれ〜？
おっかしーなー。
麻衣ちゃんの顔がね、
あまりにも小さすぎてね、
たぶん、夏みかんくらいかっ！
てなくらい顔が小さくてね。
こりゃ、ツーショットまともに
撮ったら、私の顔がまずいことになると、
瞬時に野生の勘が働き、麻衣ちゃんよりも
一歩下がったはずなんだけど、
三歩、前に出たくらい顔が
デカく写ってるのはなぜ？笑
こう見えても私、リアルに
読者さんたちに会うと
「ワタナベさん、顔ちっさ！」
とかって言われるのに、
麻衣ちゃんの横に立つと、
顔が2倍位に大きく見えます。
麻衣ちゃんと一緒に取るときは、
10歩くらい下がらんと
同じ大きさにならないことが発覚。笑
ブログの記事にも書きますが、
なぜかわいいのか？ということ
について、熱弁したいと思います。
その前に、まずはこの度、
超急遽、倉木麻衣さんの
2019年ライブツアー、なんと
千秋楽に参加させていただきました。
本当はツアー最後のLIVEは
東京のはずだったのですが、
台風の影響で延期となり、
11月11日のこのよき日に
仙台のLIVEとなりました。
会場はキャンセルしますと、
キャンセル料が取られますが、
それでもファンたちの命優先。
少しでも危険の可能性があれば、
事務所はLIVEを延期する、
という決断をします。
ソールドアウトですので、
本来なら出席など簡単に
取ることなどできないのですが、
ありがたいことに、運がよく
麻衣ちゃんの記念すべき
2019年で20周年の
ファイナルのLIVEに
行くことができました。
事の経緯といたしましては、
FM仙台や小学生の企画に
繋いでくださったりの、
セミナーなどのプロデューサーを
していらっしゃる大槻さんが、
東日本大震災の被災地応援を
継続してずっとしてくださっていた、
倉木麻衣さんの事務所に、ワタナベと
何か被災地のためにできないか？
などの企画書を送り、麻衣さんの
マネージャーさんが私のことを
知っていたそうで、今回GEST枠で
参加させていただくに至りました。
私は、麻衣ちゃんと何かをご一緒に、
などとは恐れ多くて・・・
しかし大槻さんの熱意で企画を出し
今回このような直接会う機会を
いただくことができ、彼女には
感謝をお伝えしたかったのです。
といいますのは、ずっと被災地の
応援を続けてくださっていまして、
震災から8年が過ぎているにも
かかわらず、今尚応援して
くださっているのです。
炊き出しや、そしてミニLIVEなどを。
震災のときは、
歌からパワーを頂戴しました。
芸能人の方々が東北に来てくださり、
無料でLIVEをしてくださいました。
麻衣ちゃんは、それを
一回や二回ではなく、
8年経った今でもずっと
続けてくださっているのです。
直接そのことについて
お礼が言えたこと、
本当によかった・・・のですが、
なにぶん、直接お会いできるのが
嬉しすぎて、感謝の気持ちが
あまり伝えられずでした。
麻衣ちゃん、
デビューから20年だそうです。
20年ですよ？とても20歳年を
重ねたふうには見えません。
実は私は、麻衣ちゃんの
ファーストアルバム、
穴が空くほど聴いていました。
今回のLIVEはファーストアルバムからも
たくさん歌っていただき、
20年前の頃のことを
たくさん思い出しました。
20年前、私は32歳。
人生どん底のときでした。
実は、元夫に出会ったきっかけが
麻衣ちゃんのファーストアルバム。
彼に麻衣ちゃんのCDをもらったのが
きっかけで結局結婚するに至りました。
そんなあの日の懐かしい時を
思い出しながらのLIVEになり、
20年の時の流れの早さに驚きながら
そして今のこの幸せをも
噛みしめることができました。
ステージで見た彼女は、
165センチ以上に見えましたが、
実際には155センチくらい？
天職を果たしているときというのは、
大きく見えるものだな、と
思いました。
彼女の小さな体の中に秘めた
パワーというのは、ただの強さの
パワーではなく、愛情のパワーと言うか
だからこそ温かく謙虚で
一人一人のファンを大切にする
気持ちがにじみ出ているのです。
彼女には、
威圧感がまったくない。
私は、こんな仕事をしていますから、
テレビに出るような芸能人とも
ちょっとだけ直接お会いする機会が
たまにあるのですが、すぐに
その人がどんな感じかは
にじみ出ているのでわかります。
何かを成し遂げたり、
有名になったりしますと、
大抵どこかに、自信がちょっとだけ
歪んで大きくなり、それが威圧感に
化けて人々に伝わるものですが
彼女は普通の、今でも少女のような
透明さなのです。
LIVEは、18時半からスタートし、
彼女は、何時までファンと一緒に
居たと思いますか？
23時過ぎです。
丸3時間歌って踊って、
歌と歌の間に、途中、休憩もなく
ずっとずっと歌いっぱなし。
どの歌手も、LIVEではちょっとだけ
休憩して、その間にダンサーが
踊ったり、またはギタリストが
引いている間に、休んでいたり…が
普通なのですが、彼女、ずっと
間もなく歌い続けていました。
さらに3時間のLIVEの後、
ファンの中の選ばれし人々と
ツーショットを撮り、
さらに、そこから会場の下で、
ファンの人々が最後に一目麻衣ちゃんを
見ようと待っている中に現れ、
そこでトークと、そして
拡声器をもって、みんなでまた
そこで一曲歌を歌い…
23時までファンと時間を共にする
LIVEはこれまで経験がありません。
数分間、麻衣ちゃんと
お話しましたが、その間に
何度も何度も握手するために
手を差し伸べてくれるのです。
私、3回握手しましたわ。笑
そして、マネージャーさんから
私のことを聞いててくださったようで、
プレゼントまでご用意くださって
いました。そんな優しいご配慮を…
見てください。このCD…
エコバッグも頂戴しました。
ワタナベ薫さんへ
ありがとうございます
LOVE 2019.11.11
倉木麻衣
惚れてまうやろ〜！！
ワタナベと薫のペンが
違うので書いてくださったのを
見落としません。きっと
太いペンだと、薫、という文字が
潰れると思ったのでしょう。
薫だけ細いペンで書いたようです。
あーもー、かわいい・・
ただかわいい子、ただいい子は
世の中に沢山存在しますが、
麻衣ちゃんの可愛さは、
内面からにじみ出るものなのでしょう。
愛と夢と希望と勇気を歌で
与え続け、それだけではなく
社会貢献も積極的にしています。
麻衣ちゃんは、
被災地応援だけではなく、
2016年にはカンボジアに学校も建てました。
そんなふうに
自分を肥やすことだけではなく
社会貢献をし、しかもそれを
大大的にアピールもせず、
ファンから寄付を強要もせず
売上の一部を静かに寄付をする
その姿も共感いたします。
ということで、麻衣ちゃん、
デビューから20年。
私達にはわからない過酷な世界で
苦しいこともつらいことも
たくさんあったでしょうが、
それでも『倉木麻衣』であり続けることが
くじけないパワーだったかな、と
想像します。
20年間、何もなかったわけは
ないですよね。
こういう業界ですから、
色々とありますが、それでも
愛と夢と希望と勇気を歌で
人々に与え続けてくださったので、
ファンの人々もまた、麻衣ちゃんに
そのエネルギーを与えているのかも
しれません。
この度は、自分の在り方も
振り返ることができました。
いい機会を頂戴いたしまして、
本当に幸せでした。
麻衣ちゃんのこれからの
健康とご多幸をお祈りしつつ、
そして彼女を支えてくださっている
すべての人々、マネージャーさんや
スタッフ、事務所、その他大勢にも
感謝を伝えたいです。
今回のLIVEの出だしは、
20年前と同じ衣装で
出ていらっしゃいました。
20年前と変わらずでして、
そしてこれからの20年も
同じくかわいいままで居てほしいな、と。
20年後の彼女は、まだ57歳。
今の私と年齢があまり変わらないので
きっと20年後も踊りながら
歌っていると思います。
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