ありのままでが曲解され、

何も進歩がないまま、

成長もしなくてよくて

自分の内側とも向き合う必要もなし。

 

 

そんな意味合いに、捉えている方も

おいでかもしれませんが、

今日は私が推奨したい

「ありのまま」についてお伝えします。

 

 

この辺は、真の答え、

というのがなくそれぞれの

価値観のもとでの「ありのまま」

ですので、そういう考えもあるのだな、

くらいに緩やかに捉えてみてください。

 

 

私が思うありのままとは、

「飾らない」「盛らない」

「見栄をはらない」「背伸びしない」

「比べない」「素のままで」

そんな「等身大の自分」で生きること。

 

 

そして、ありのままの自分を知る、

つまり自分の本質を知り

そしてその本質を無理やり

変えようとしたりしなくてもいい

ということ。

 

 

これは努力したり、成長したり

しなくてもいい、という意味ではなく、

「これが私である」と、

アイデンティティを

知り、認めること。

 

 

アイデンティティとは

簡単に言うと「自分は何者か?」

ということです。

 

 

良くない自分も認めて

愛おしく思い「これが私だ」

ということです。

 

 

映画グレティスト・ショーマン

の歌にあった、This is me  です。

 

 

「これが私だ!」と。

 

 

 

盛って、すごい自分を見せますと、

あとで大変なのです。

出来ない自分をできる自分に

見せることで、自分を追い込み

本当にそうなれる、という

やり方があるのもわかります。

 

 

それができるストイックな

力を持っている人は、

そうしてください。そのパワーは

ウソを誠にする力になります。

 

 

しかし、その強さがない人は、

長期戦になるとつらいのです。

 

 

それよりも、素のままの自分だけど

そこから少しずつ進歩と成長を重ね、

こんな自分でも好き!と言って

くれる人々が、類友の法則で

集まり合って、気兼ねなく交友を

楽しんだほうがいいのです。

 

 

昨日のLINE ブログで過去記事を

紹介しましたが、多くのキラキラに

魅せている人々の裏側は、

「お金がないーー」と言いながら、

それでも豊かな自分を魅せ続けるのです。

※起業ブームとスピ

 

 

 

一回そんなことをしてしまったら、

落ちた自分を見せられない、

と思っているので、偽りの自分、

盛って盛って盛りまくって、

足りないお金をハッタリで

なんとか切り抜けようとします。

 

 

それはつらいものです。

それよりも、等身大の自分で

正直に生きていれば、

楽なのです。

 

 

ありのままの自分が

何なのかを見つけ、

ありのままの自分を見せて、

ありのままの自分のまま生きる。

 

 

これが私だ!と

堂々と言える人生にすると

楽ですし正直に生きれます。

 

 

グレイティスト・ショーマhttps://wjproducts.jp/salonwatanabe/

見ていない方にはおすすめです。

ミュージカルが苦手な私でも

感動いたしました。

 

 

 

 

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