今回のサイン本は令和の時代にちなんで

「和」という文字にいたしました

 

 

 

何度やっても、

講演やセミナーと違ってサイン会は、

直に皆さんの手を握り、

目を見つめ、波動共鳴して

感動が高まる思いになります。

 

 

握手したときに、緊張のあまり

身体が震えている人もたくさん

いらっしゃいましたし、

目を見つめると、ただただ

涙を流す人もいたり、元気いっぱいに、

「薫さん、大好きです!」と

言ってくださる方もいました。

 

 

カオラボ受講者の皆様は

本当に多くの方がきてくださり、

アンスピの受講者の方も

何名かご参加くださり、

お会いできましたこと

ほんとに嬉しかったです。

 

 

今回、2冊券というのがありました。

ご自身のためなら1冊でいいのに、

2冊を買う、というのは

私への応援のためであるのが

わかるため、胸がギュっとする

思いがいたしました。

 

 

・・・と言いますのは、

今日のタイトル、新品の本一冊も

買えない時代が私にはあったから。

 

 

古本屋に行って、100円位の本で、

できるだけきれいめの本を買う。

時々…、本当に時々ですが、

新品の本を買ったときは、

それはそれはうれしくて、カバーを外して

(カバーが汚れないよう)

大切に1ページ1ページめくりながら

読んだあの日を今でも忘れません。

 

 

だからこそ、今回サイン本を

みなさんが買ってくださり、

それはまた販促にもなることなので、

嬉しく思うのでした。

 

 

この度は、ご参加者の皆様に、

できればSNSに載せて拡散のご協力を、

ということもお願いいたしました。

 

 

本が売れてほしいという願いは、

著者であれば誰でもあるものの、

しかし、それは出版社や編集者が

自分を選んでくださったことに対しての

お返しの気持ちがこもっているのと、

書店さんの存続のためでもあります。

 

 

サイン本お渡し会が終わった後の

食事のときに、スタッフと編集者とで

検索してツイッターやFBを拝見

いたしましたら、多くの方が

今回のサイン会のことをシェアくださり、

ブログに書いてくださったりなど、

ありがたい気持ちで、胸が痛いくらいです。

 

 

昨日はどんな流れかを振り返り。

皆様が書店に向かってくださって

いたころ、私達は裏でこんな状態でした。

昨日は午後イチに出版社に入り、

サイン本を書きました。

先日、仙台では1000冊書きましたので、

今日は少なめの600冊位でした。

 

 

 

 

 

ということは、

1600冊ほどは、返品されずに

本屋さんでの買い取りになりますので、

サイン本を書けるのは、

出版社にとっても、本当に

ありがたいことなのです。

 

 

 

 

書店にとっては、サイン本は

返品できない買い取りになりますので、

売れなかったらリスクが伴います。

そのリスクを引き受けてでも

サイン本を買い取ってくださるので

とてもとてもありがたいことなのです。

 

 

2冊買ってくださった方への

プレゼント、カオルンダーにも

サインをいたしました

 

 

 

ですから、読者様がサイン本を買って

くださるときに、その気持ちが

こみ上げるのは、私だけではないのです。

 

 

出版社、書店、著者、版元さんたちが

一冊を買ってくださることに

どれだけの感謝を込めているか、

今日買われた皆様はちょっと

想像してみてほしいです。

 

 

なので、長い時間並んで

買ってくださった読者様には、

頭が上がらないのです。

 

 

 

 

今回、私の愛する友が、

ご自身のお客様にプレゼントのために

本を十数冊買ってくださいました。

冊数が多いと感謝が増す、

というわけではないですが、

10年来の友人がこうして

応援の意味を込めて新刊を配って

くださるのは、想像しますと

胸が痛くなります。

 

 

さて、サインも書き終わり、

ご飯を食べ、その後は

GINGERwebの取材でした。

 

 

 

 

 

ライターの方がすごい緊張していると

思いましたら、長年の当読者だそうで、

ブログをずっと読んでくださっていて、

読者目線でのGINGER世代の

アラサーの人々の代表の、

興味深い質問を沢山頂戴し、

私自身も質問をいただくことで

頭の中が整理されるという、

いい経験をさせていただきました。

 

 

そして、読者さんがお相手ですと、

波長があって楽しくてね。

 

 

 

 

そして取材も終わり、書店への移動。

私が到着した4時半には、

もう既にたくさんの読者さんがたちが

並んでくださっていました。

 

 

 

 

今回は、約300名の

皆様にお会いできました。

最初の2冊券の中には、

男性も4,5名いらっしゃって、

くださいました。

 

 

このような女性が集まる場所に

いらっしゃるのは勇気がいったことかと

思いますが、その気持がわかるゆえ、

とてもうれしいものです。

 

 

ああ、そう言えば、小4の男の子を

連れてきたお母さんもいました。

小学生の男の子が大好きなので

それもまた嬉しかったですわ。

 

 

 

 

そして、サイン会も終わり、

さあ、店じまい、というところの

最後の最後に、高校時代の同級生が

駆け込んできて、お会いいたしました。

 

 

時々コメントしてくださっていたのですが、

誰かよくわからずで…笑

まさかお会いできるとは・・・

裏で念入りに化粧直しをして 笑

そして、高校の時の写真まで持参で、

過去の記憶の糸をたどり思い出しました。

 

 

ああ、確かにいたいた…

静かな女の子が。

 

 

本人曰く静かではなかったらしいですが、

学生服を来て、クリクリヘアの

ポニーテールに、クリクリお目々の

あの可愛い子が、とてもインパクトある

大人の女性になっていて、

なんだか不思議な気持ちでした。

 

 

私達は、確実に年をとっているんだな…

と思ったのでした。

あ、下の画像は同級生では

ないですからね?笑

この度お手伝いいただきました。

 

 

 

一冊の新品の本を買う余裕もなかった

人生底辺のあの頃。それでも

どんな仕事もゲームのように、

研究して、効率を上げ会社にとって

益になるように一生懸命働きました。

 

 

もうあの頃のようなお金がない時代は

嫌だな、という気持ちも、

現在の仕事を一生懸命する

モチベーションにもなっています。

 

 

喜びや楽しさだけが

モチベーションではありません。

快と不快が行動の動機づけになりますが、

読者さんたちの変わっていく姿を見る、

という喜び(快)と、そして

お金が苦しかったあの日に戻りたくない

(不快)もまた、原動力になっています。

 

 

どこで読んだか忘れたのですが、

発信している人々は、苦労したほうが

絶対いい、という言い方をしていた

人格者がいましたが、それは

そうしたことを経験されている方への

思いやり、理解、それを元に

深みのある内容を発信できるからとのこと。


 

 

ですから私は、

本一冊買えなかった状態からでも、

自分の望むところに行く方法を

少しずつお伝えしていきたいと思います。


 

 

いつもありがとう♥

今回のステッカー

 

 

楽天

 

電子書籍↓

 

 

 

 

 

 

■サイン会 名古屋・大阪■

来週は名古屋と大阪です。

 

 

 

2019年は公の場に出るのは

これが最初で最後となります。

マイケルとハナのステッカープレゼント!

 

7月13日 11時~名古屋

7月13日 15時30分〜大阪

 

 

名古屋のお申込みはコチラから

※直接書店さんにて整理券を

事前に受け取りに行かなければ

なりませんのでご注意くださいませ。

 

 

大阪のお申込みはコチラから

※チケットぴあでのお求めとなります。

 

 

1冊券

ツーショット写真+

マイケルとハナのステッカー

 

2冊券

ツーショット写真+

マイケルとハナのステッカー+

サイン入カオルンダー

 

 

 

 

 

■その他■

 

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