なんでもない、いつもの公園です

 

 

 

今日は私のなんでもない普通の

日常の写真を載せながら

記事を書きますね。

 

 

なんだかんだ言っても、

小さな幸せを感じずには

いられません。他人から見たら、

たぶん、ちっさいんだよね。

その幸せと感じることは。

 

 

で、なんとかギリギリ

満開っぽい今年最後の写真です。

 

 

 

アメブロにも◯年前の今日の記事、

というのが出るようになり、

時々、時間があるときに、

自分の過去記事を読んだりしています。

 

 

たまたま昨日開いて読んだ記事↓

3年前の今日の記事です。

まずはこちらを読んでから

本日の記事を読み進めてみてください。


 

 

自分が書いた記事なのに、

今の自分に大切なことと、

まるでそれが、母から

気付かされた記事のような気がしてね。

 

 

「やわらかい心を忘れんと
いいお嫁さんになるんやで」


(NHK連続テレビ小説「あさが来た」

 あさのお母さんの言葉)


このセリフは、
あさちゃんがお嫁に行く時に、
お母さんからあさちゃんへの言葉です。

 

 

ハナが散歩のときはマイケルは至福の時間

 

 

 

NHKドラマの「朝が来た」の

この名ゼリフに出会ってから、

私にとってこの言葉は

小さなお守りになっています。

 

 

「やわらかい心を忘れんと…」

 

 

・・・かぁ〜。

あまりにも忙しいと

日常生活で大切なこと、

この「やわらかい心」を

私は、忘れそうになるからです。

 

 

昔の友人が、初めて娘を授かった時に

赤ちゃんを見に行ったときに、

彼女が言っていた言葉を

今でも思い出します。

 

 

「やさしい子に育って欲しい…」

 

 

「◯◯ちゃんの言う”やさしい”って?」

と聞きましたら「強さを兼ね備えた

やさしさだよ」と言っていました。

 

 

それ以上は聞きませんでしたが、

目を細めながら手をキュッと結んだ

赤ちゃんの手を、またキュッと握って、

そんなことを言っていたのを思い出します。

 

 

その友達が、これまたとても

静かで、優しい人でしたが、

確かに強い人でした。

 

 

忍耐強い彼女は、少々の辛いことも

周りに言いませんでした。

あとからその事情を聞いた時に、

「なんで言ってくれなかったの?」と

聞きたくなるくらいつらい試練が

あったようですが、ただただ

耐え忍ぶようなお人でした。

 

 

 

 

 

 

私は親から「やさしさ」については

何も教えてもらいませんでした。

しかし、背中を見てそれを勝手に

自分なりに学んだつもりではありますが、

まだまだ足りないのかもです。

 

 

母は私が小さいときには、

本当に優しかったですし、

近所の人にも本当に優しい人でした。

 

 

しかし、なぜか私が

中学生くらいになった時に、

父に対してきつくなった記憶があって、

母もいっぱいいっぱい

だった時期なのかな・・・と

今なら思います。

 

 

私が生まれた昭和40年代や

50年代の田舎は、みんな貧しくて

貧富の差がなかったように思います。

 

 

なので、当たり前なのかもですが、

困っている人を助ける、という

今思えば、慈悲深い女性でした。

※関連記事 母との元朝参りの思い出

 

 

私自身は、やわらかさとは、

真逆な人間になってしまいましたが、

それでも強さを兼ね備えた優しさは

私もそうありたい、と思います。

 

 

話は少し変わりますが、

こうした毎日行く近所の散歩でも、

こんなに喜びを感じられるって

幸せなことだな、と常々思います。

 

 

日常生活には、もちろん幸せばかりが

あるわけではありませんが、

それでも、どこに意識を向けるかで

自分の目の前に現れる現実が

作られていきます。

 

 

大きな問題に直面した時に、

モモが亡くなった時と、

母が亡くなる前をよく思い出します。

そうしますと、その問題だったことは

問題ではなく、ただの経験なんだな、

と不思議と思えてきます。

 

 

もちろん、毎回そんな優等生な

感じに収まるわけではなく、

友人に頼ったり、感情が暴れて

書き出しワークをしたり、

しかしそれでも、人の生死を

目の前にした時に、問題なんて

どうでもよくなるものです。

 

 

マイケルは太陽を浴びるとなんかいい匂いになる

 

 

 

一日の最後にそう思えたら、

結局幸せなんだな、と思えます。

 

 

小さな幸せが、

日常生活のあちこちに

たくさん散らばっています。

 

 

季節の桜の花びらが可憐で

美しかったり、マイケルの

まったり感を見て、自分のハートも

まったりとできたり、

 

 

仙台ももう桜の季節は終わりです

 

 

 

ベランダで、ハナとマイケルと

私とで太陽光線を浴びて

深呼吸できたりなどは

当たり前過ぎて心に留める

ほどでもないことですが、

それでも、それらは私にとっては、

「やわらかい心」を作るものです。

 

 

 

隣んちから、なんかいい匂いがするでち…

 

 

ということで、

今日はそんなことを、もぉ〜と

思いながら、そして小さな幸せを

大きく喜んで、一日を過ごしました。

 

 

来月52歳。昭和42年生まれは、今年からいい年みたいです。

チーム42のみなさん、今年は楽しみですね。

 

 

 

ということで、本日の記事は

ここまでとなります。

本日からハーブティーの

一般購入開始です。

そして今月4月から定期販売の方への

発送が明日から始まります。

ご入金がまだのお方は早めに

お願いいたします。

 

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T.K 様(東京都

毎日コーヒーを10杯くらい飲んで

カフェイン漬けの日々から 

このハーブティーのお陰で
1日 1杯だけの日々が

殆どというくらい生活が変わりました(^^)
何より お味が美味ですので。
出来る事なら ずっと飲み続けて

行きたいと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します。

 

===

 

S.I 様(福岡県

いつも、美味しく頂いています。

欠かせない物になりました。

 

===

 

S.S 様(兵庫県

自分を大切にしようと思わせてくれる

素敵なハーブティー、

本当にありがとうございます!

 

===

 

M.A様(神奈川県
母の誕生日にプレゼントしたところ、

すっかりお気に入りになり、実家で

一緒に飲むのが楽しみのひとつに

なっています。継続していきますので、

引き続きよろしくお願いします。

 

ハーブティー詳細はこちら

 

※定期購入は4月〜9月までの半年間です。

途中解約はできかねますので

ご了承お願いいたします。

 

半年分ご入金された方は

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  • 第5回  慎みとただそこに存在する美しさ【CD2】
  • 第6回  全てを愛の対象と見る【CD2】
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