今日から3月ですね。

2019年、始まったかと思ったら、

とんでもないスピードで

駆け抜けています。

 

 

明後日から海外ですが、

今日も明日も予定がビッチリで

何も準備ができませんが、この際、

何も準備をしないで行こうと思います。

 

 

考えてみたら、普通の出張と

変わらないわけでして、

パスポートとクレカさえあれば

なんとかなるしで。

焦る気持ちを手放すことにします。

 


本日の記事は、3年前の記事を

加筆修正してお届けいたします。

あくまで主観的に、私の周りの

美しいと感じる人から読み取れることを

記事にいたしました。



私の主観ではありますが、

観察したところによると、
生き方が美しい人は、

全体が美しく感じます。
というか美しく見えます。

総合的に見て美しい…


それは顔の造形が、

どーだのこーだのではなくて、
ボディラインがどーのこーのでもなく、
生き方が美しいと、オーラが輝き、

そして、一つ一つのパーツの

美しさというよりも、
全体像が美しく見える。


生き方が美しい人というのは、
ありのまま過ぎず、かといって、

頑張り過ぎず、程よくストイック

でありながらも、

抜け感もちゃんとあって、


そして、生き方に美しさがあるので、
自身をわきまえていたり、

言動のコントロールもでき、
汚いものに蓋をするでもなく、

かと言って、自分の内側を

オープンにし過ぎでもなく、


毒を吐くことが

あったとしても人を傷つけない。
そんな、大変伝えにくく、

伝わりにくいのとは思いますが、
そんな人を私は、美しいな~と、

思うのです。


身の回りには

そのような美しい人が何人も居ます。

基本、美しい人というのは、

優しくて愛がある人であると、

観察できます。

 


顔の造形でないのは確か。
もちろん、お顔の比率が

黄金律に収まっていて、
美しい人は、黙っていても

そこに存在するだけで

目の保養になりますが
人間ですから、話もするし、

動きもするしで、その造形的な

美しさだけが見られることはありません。


顔が大変美しいのに、

美しく見えない人、
40年以上も生きていると、

見たことあるでしょ?


いくら作りが美人でも心は、

顔に刻まれていくものだから。

 

 

言葉も行動も、身体的な

特徴に現れてきますので、

私達は、言動に注意をする必要が

あるのです。

 

女性の透明感って、

どうやって出るのだろう?と
ふと思い、私の周りの人々を

調べてみましたところ、

一つの共通点が出てきました。

 

 

それは、
透明感ある美しき人たちは、

本当に本当に心が綺麗。

純粋であり、上品であり、

面白いことは言えないのですが、

空気のようで、それでいて

光のようでもあり、とても軽やか。

 

そして、笑顔が綺麗。

瞳が澄んでいる。
そう、キレイなのです。

 

 

まったく透明感のない私ですから、

(そこを目指してもいませんが)

それがよくわかります。

心の美しさは、歳を重ねれば

重ねただけ、表面に現れてきます。

 

 

なぜなら、心(たとえば感情)は

脳にダイレクトに情報がいき、

そして脳から表情筋に素早く

司令を出し、その心に伴った

表情をするからです。

 

 

何度も何度も同じ表情をしていれば、

表情筋やらシワやらは、

ただの癖ですから、刻み込まれて

行くのです。

 

 

ですから、本当の意味で

美しくなりたければ、

顔をどうこうしようとするよりも、

思考や心に注意を払ったほうがいい、

ということになります。



口元に思惑が現れて、
瞳の奥には心が、

顔全体には、性格が、
背中には生き様が、

眉と目には意志が

現れます。


野望や欲望を持つと、
美しくなくなるよ、

という意味ではありません。


ストイックに努力しながらもそうやって
行動し続けるそうした女性も

またエネルギー値が高くて

違う意味で美しいです。


それは、アスリートが

別に化粧しなくても
特にファッショナブルに

していなくても、美しいのと同じです。


顔の造形やら姿形やらは、

大きく変えることが
できないかもしれませんが、

生き方は誰にでも変えられます。


そして、そこから発する、

美しさというのは、
外見的なものとは違い、

朽ちることのない本物の美しさ。


本当の美しい人は、

外見の衰えに関係なく、

ずっと死ぬまで美しいのです。


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ちょっとだけ独り言。



只今、深夜1時30分。

いつになったら寝れるのか

わかりませんで、昨日28日で原稿締切。

夜まで終わりませんでした。笑

あは、あは、あははははは笑い泣き

 

 

明日の朝まで提出できるように、

今からまた執筆がんばります。

 

 

今回、こんなにも産みの苦しみで

原稿を書くことが、自分にとっては

今後の出版に対しての向き合い方と

置くべき位置がどの辺なのかが

よくわかりまして、大幅に調整

することにいたしました。

 

 

この2ヶ月半も味わった

執筆に関するフラストレーション。

これまで経験したことがないしんどさ…

これを経験して本当によかったです。

まるでそれは「もう次だよー」と

教えてもらったかのようです。

 

 

潜在意識と直感の本ですが、

これを書きながら、まるで

自分の進むべき道を潜在意識から

教えてもらったかのようです。

 

 

6月発売ですがお楽しみに。

ではまた明日。