以前書いた記事で、
誰の機嫌を取るよりも、
自分の機嫌を取るのが一番
重要である、
ということについて
書いたことがあります。
それは、あなた自身が機嫌がいいと、
家族全体の機嫌がよくなるから。
逆にあなたの機嫌が悪いと、
家族全体、または職場でも
友人関係でも不和が生じるので、
常に自分が機嫌がいい状態で
いることはとても大切ですし、
利己的なことではありません。
しかし、実情は？と言えば、
生活の中では、自分の機嫌が
損なわれるような出来事が多いものです。
それらを予想して先回りして、
いつも機嫌よくする方法を
考えて置くことはおすすめです。
本日のタイトル
「いつもご機嫌な私になる方法」
ESSE（エッセ）1月号の
特集記事のタイトルからです。
18ページによる特集号でして、
主婦にとってはかなり参考になる
記事かと思いました。
と言いますのは、
家事の仕組みを変える、という
視点で、自分がご機嫌でいるために、
新たしい仕組みづくりを勧めていました。
ありがちなイライラとして、
家族が使ったものを元に戻して
くれない場合、どんな仕組みを
作ったらいいでしょうか？
すごい興味深い記事でした。
なるほどね！！！…と思える提案が
たくさんされていました。
部屋の中が散らからないための
仕組みづくりとかもね、
おおお！そんなやり方が！
と感動します。これを習慣化したら
かなり効率的な動きになりそうです。
今回のESSEは特におすすめです。
私は、その特集号の最終ページ、
メンタルやマインド面での
機嫌のいい私でいる10の方法を提案。
世の中に存在する不機嫌になりそうな
要素をうまく転換する。
そして、機嫌の良い状態にする
マインドチェンジの方法を
提供しています。
特に、イライラは私達の生活では
つきもの、と言われるくらい
日常的なことです。
しかしそのイライラがあなたの人生から
100％消えることはないまでも、
もし、50％消えたら、どう思いますか？
視点を変えるだけでイライラもなくなり、
かつ、あなたは常に上機嫌でいられるのです。
いつも機嫌のいい自分でいることは、
人生の重要な部分に入っていると
私は思っています。
人の顔色を伺うのではなくて、
まずは自分の心地よさ、そして
相手との関係性に置いての心地よさを
作り出す、そうしたマインドを
持っていますと、とても生きやすくなります。
よろしければ、ESSE1月号、
お手にとってご覧になってみてください。
今回付録は、1月号とあって豪華です。
レシピBOOKと、家計簿です。
最後に質問です。
書き出してみましょう。
普段の生活の中で、
あなたの機嫌を失わせる状況は
どんな状況でしょうか？
いくつか書いてみてください。
例えば、職場で上司が文句を言ってくる、
家計に関して、いつも赤字になる、
夫が家事を手伝わない
子供が言うことを聞かない
友人の自慢話しを聞かされる
・・・などなど、色々とでてくるかも
しれませんが、その時もやはり、
その不機嫌な自分になってしまう
パターンを許さないために、
できることを考えてみましょう。
上司が文句を言って、
イライラした時には、何をしたら
そのイライラは軽減できそうですか？
赤字になっていて、それが原因なら、
あなたは何をしたら、それを
回避できそうですか？金銭面の
どんな仕組みを変えられそうですか？
夫が家事を手伝わない・・・
それはESSEのこの記事はお勧め。
どうしたら良さそうですか？
やり方は？伝え方は？この際
手伝ってもらわなくても
楽にできる方法は？
・・・といった具合いに
ちょっとだけ視点を変えて、
自分ができることをしてみることです。
とうことでESSE1月号発売しております。
全国書店さんでどうぞ。
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ESSE 2019年新年特大号 2019年 01月号
580円
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