人は「今あるもの」や、
「得られているもの」よりも
「ないもの、欠けているもの」に
目が向きます。しかも自然と・・・
そして、うれしいことよりも
痛みや苦しみ、不快感の方に
意識が向きます。自然と・・・
100の幸せなことがあったとしても、
たった一つの嫌なことがあれば、
その100幸せがなかったことになるほど、
嫌な出来事に心が奪われてしまいます。
人は往々にして、
無意識にネガティブに
意識が向かうようになっているからです。
放置しておけば、無意識に
そちらに向かいます。
（超絶楽観主義者は別ですが・・・）
褒めるべきことよりも、
できないことや、非難したくなる
部分に意識が向きますし、
できたことよりも、
なぜできなかったのか、という
ネガティブな部分に意識が向かいます。
そして、フォーカスし続けることで、
100の幸せがあっても
一つの嫌なことにとらわれ、
すべてが嫌なことのように思えてくる。
だからこそ、意識して、
今あるものや、得られている幸せ、
そして何事もなく普通に暮らせていることに
いかにありがたい・・・と思えるか、
それを自分で意識をコントロール
できるか、ということは重要なことです。
世の中には、故意に、
わざと嫌がらせをする人が
いるかもしれません。
そういう世の中でもありますから、
自分が幸せになるために
必要な対処をしっかりして、
そして対処した後は、
自分の意識の用い方をマスターできれば、
総じて幸せな生き方ができます。
ここで言う対処とは、
現実的な対処のことを言います。
マインドをチェンジするとか、
意識を違う方向に向けるとか、
因果応報あるから、と無理やり
心をなだめるのではなく、
必要な現実的な対処のことです。
で、現実的な対処をして、
やることをやった後にですね、
あとは自分の意識は常に
幸せな方に向けていくほうがいいのです。
そうすれば、
総じて幸せになります。
総じて・・・というのは、
全体的には、という意味でして
少しくらいは嫌なことは
誰にでもあるもの。
いや、少しくらいどころか
つらいことも悲しみも、
苛立つことさえ人生にはつきものです。
そういう状況でありながら、
今得られていることに意識を向ける。
辛いことがあっても、
それでも我が子の笑顔が見れる、とか、
金銭的に大変でも、それでも
三食いただけている幸せや、
失業率が高い中にあって、
仕事がある、ありがたさとか。
無意識、自然にしていると、
ついつい人はネガティブなことに意識が
向かいがちですが、意識的に
「今あるもの」に目を向けますと、
今度はそれが癖になりまして、
その良い癖が定着した時に、
自然に幸せ脳になります。
そうなることができた時、
自分の人生は自分でコントロール
している感覚と、そして自分で
人生の舵をとっていることになるのです。
それはコーチングの倫理である、
主体的に生きる、ということ。
嫌な事柄などは外的要素ですが、
それらがあっても、内的な部分は
自分で決めることができます。
しかし、もう一度言いますが、
現実的な対処をしてから、
ということになります。
もちろん思考のチェンジだけで
それができるならいいでしょうが、
できないなら現実的な対処が必要です。
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アンスピに申し込まれた方へ
English ブートキャンプのような
英語猛特訓、アンスピですが、
まだお問い合わせが続いておりまして、
4月から受講したいので、順番待ちに
入れてください、とのお問い合わせも
ありました。順番待ちに
入れさせていただきましたので、
次回の募集の際は優先的にご案内いたしますね。
申し込まれた方の不安が少しでも
なくなればいいなと思って書きますね。
ただの日常英会話レッスンではなくて、
あなたに必要な専門的な英語や、
あなたが知りたい、または学びたい
と思える、好きな分野の英語について
学ぶことができます。課題は自分で選べます。
英語が話せない私にとっては、毎日
その課題（宿題）に3時間とか4時間
かかっていまして、それが英語漬けに
させてくれたのです。つらかったけど。
出張のときも、温泉のときも、
レッスンは続けました。
私の場合は、自己啓発の内容や
コーチング、メンタル、などの文章を
課題にすることが多く、自分で使うのに、
必要な内容を学んでいます。
たぶん、2週に一回あるみんなの前で
発表するプレゼンテーションなどは
既に緊張しているかもしれませんが、
大丈夫です。本当に中１レベルの私も
何とかなりましたから・・・笑
おかげで、一人でスライドが作れるように
なりました。そこで学んだおかげで、
今年のセミナーの全国ツアーでの
パワーポイントが自分で作れたわけです。
今までは人に任せっきりでしたのに。
それと、何よりも日本語が話せない先生に、
あきらめずに、あれやこれや
ゼスチャー混じりで伝えるわけですから、
度胸が付きます。
先生の言っていることや
単語がわからなければ、
「Please write it here.
I’ll search by Google translation.」
と言って、その場で調べる。
そして、メモしておいて、
あとで単語帳に書くなどして、
ボキャブラリーを増やすとか。
それを３ヶ月も続けるわけですから、
英語脳にもなんとなくですが
なっていきます。しかし、
重要なのはその後。
英語はやめたらまたもとに戻ります。
なので金額も金額ですし、
何が何でもその得た度胸、
苦しさがなくなったという喜び、
英語に対する恐れがなくなる、
さらに、なんとなくでも会話ができる
その大きな飛躍を無駄にしないためにも
独学でもいいですし、英語の勉強を
続けたくなります。
私はアンスピのライトコース
（月10回）を続けていますが、
最近、宿題をサボっているので、
英語に関しては進歩がないのですが、
ただ、度胸だけはキープしています。
いつか字幕なしの映画を見れるよう、
励んでいます。
年明けにする、グループチャットでの
私のセミナーでは、お一人お一人
英語に関する目標設定をしたり
楽しくワークをしていきますね。
初の試み、コーチングのグループセッション。
私のモチベーションも上がりそうです。
楽しみにしています！
1月から一緒にがんばりましょうね！
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