長崎は、仙台とは全く違った暑さで、
せっかくのハウステンボスも、
ホテルの中にほとんどいました。
また、いい季節の時に来たいな、と
心から思いました。
長崎にくることなど一生なかったかも
しれないのにもかかわらず、こうして
ハウステンボスに旅行に来れましたことで
また仕事の意欲につながりました。
さて、今日の記事は、
「なぜいつもお金が足りないのか？」
とても簡単なことですが、それは、
収入以上の生活を
しているから。
収支が合っていれば
お金は足りなくなりません。
収入よりも支出が少なければお金は貯まる。
赤字になるのは、収入よりも
多く使っているから。
突発的な出て行くお金も
予測しておく必要があるかもしれません。
しかし、引き寄せの法則的には、
そんな不安に思って備えておくと、
それを引き寄せる、という人も
いるかもしれませんが大丈夫です。
そうすることで、安心するので、
時々芽生える「何か起きたらどうしよ…」
という不安が起きなくなる
保険みたいなものです。
むしろ、時々起きるその不安の
バイブレーションが強くなるから
そういうことを引き寄せる。
しかし、安心材料の
保険のような存在があれば、
そういう心配の芽、不安の芽が
ひょっこり顔を出すことがないので
むしろ安心なのです。
例えば、主婦であれば、
食費と雑費含めて10万円を
夫から与えられていたとします。
その中から、給食費や子供にかかる
細々したお金も捻出しなければならないし、
食費や雑費をやりくりしなければなりません。
そういう状況で、一回1万円もする
ランチに何回もいけますか？
出たいと思う3万円するセミナーに
へそくりがないのに行けますか？
欲しいと思う、5万円する服が買えますか？
計算すればわかると思うのですが、
無理なのです。それらをするには、
貯金を崩すか？それとも
そのお金を貯めてからするか？
それとも、労働によって
お金を得なければなりません。
「お金ください」と夫に懇願するのも
ありですが、いつもいつも
通用するわけではありません。
自立した大人が、自分の趣味のために、
親や親戚に、お金くださいとは
言わないでしょうし、ましてやネットで
「お金ください」と呼びかけることは、
軽犯罪法違反に引っかかる
可能性（全てがそうではないです）も
出てきますから、危険が伴います。
托鉢、募金と、
「カンパしてくださいー」と
「クラウドファンディングします」
「お金ください」とでは
似ているようで全く種類が違うのです。
ついでにもうちょっとお伝えするとしたら
「お金ください」とネットで書き込み、
口座を公開した時に、振り込め詐欺の
逆バージョンもあって、
多額のお金が振り込まれて、そのあと、
利子をあちらの怖いおっさん達から
せびられる、という怖い犯罪にも
巻き込まれる危険性があるそうです。
お金は、労働という働きに対して
得られるものですから、もし、それなくして
お金が入ることになった時には、
お金のエネルギーバランスが崩れるので
非常に怖いことです。
もし、出していないもエネルギーに
お金をもらったら、その分そのエネルギーを
再び外に流してやらないと後で大変です。
お金のエネルギーの歪みが来ます。
収入が幾らあるのか？を明確にし、
支出は幾らかかるのか？
備えの貯金はどれほどあったらいいのか？
を計算し、微調整しながら、
お金は使うのです。
そして、節約ばかりでは疲れてしまいます。
少しのお金の余裕が心の余裕を作ったりも
ありますので、ほんのちょっとの贅沢を
たまにするために、余分の収入を得られる
副業をしてみることはおすすめです。
主婦の方であれば、
月に3万の収入を増やすためにできることを
アンテナ立てて探すのです。
年間にしたら36万円です。
36万円分の余裕ができた時に、
さらなる富を引き寄せる可能性が
出てきます。
なぜなら、最初の心地よさが
またその心地よさという周波数に
チャンネルを合わせ、そこからまた
富のパイプが太くなっていくから。
ではまた明日。
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