どんなにお金があっても

食べたいものと言ったら、

ご飯と味噌汁と漬物

案外、最高の贅沢な食事は

いつも食べられるものだったりする

 

 

最後にこの世を去るに

食べたいものは?と聞くと

母の手料理、とか、おむすび

と多くの人が言われるのも理解できます。

 

 

どんなにお金があっても

行きたい場所は特になくて、家が一番好き。

犬と猫と家でダラダラしているのが

一番の幸せ。

 

 

どんなにお金があっても

着たいものもハイブランドの服ではなく

デニムに安いTシャツだったりする。

 

 

どんなにお金があって、

バラの花束100本買った眺めていても、

アスファルトを突き抜けて咲いている

野花ほうが強く美しく感じる時がある。

 

 

どんなにお金があっても最高の娯楽は

親しい友や愛する人たち、

気のおける友人たちのと

コーヒー飲みながらの雑談

 

 

どんなにお金があっても命は買えない

少しの間生きながらえさせることは

できても、永遠の命なんて買えやしない

 

 

どんなにお金があっても

使わなければただの紙切れであり

ただの印字された数字に過ぎない

 

 

==============

 

 

「どんなにお金があっても」

と書いてはいますが、書いている私は、

「そんなに」超富裕層では

ないですけどね?笑

 

 

お金を気にしないで

出張できたり、食べたいものを食べたり

欲しいものが買えたり、行きたいところに

行けたり・・・というレベルですが、

しかしそれでも、あの日夢見た

お金を手にしていても、

 

 

お金で何かできることを

そんなには望まない、ということが

40代後半になりわかりました。

そして、特に母の死を経験してから

それはますます強く感じています。

 

 

年をとると、

お金はほんのちょっと贅沢できたり、

誰かにプレゼントする余裕があるだけで

本当に心豊かになれるものだから。

 

 

幸福度だって、

そんなに変わらないものです。

 

 

月収100万円も月収1000万円も

生活レベルも幸福度も変わらない、

というのを何かの本で読んだことがありますが、

しかし、意識の向けどころによっては、

普通の平均年収でも、幸福度は

変わらないものです。

 

 

マサイ族のようなところの人々の方が

幸福度が高いことから、物質や金銭が

さほど幸せには関係ないことが

分かることでしょう。

 

 

お金は人を安心させるツールともなれば、

不安にさせる原因ともなります。

 

 

かといって、

誤解して欲しくないのは、

お金を求めていけない、

という意味ではないです。

求めて、それを経験してから

自分でお金に価値を付与するものでも

ありますから。

 

 

ということで今日の記事はここまでです。

ではまた明日。

 

 

・・・とここまで書いてやっと

今日1日の仕事が終わった感じがします。

アップしたら、ゲームしてから寝ます(笑)

 

 

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※今月のハーブティー一般販売のお知らせ

 

今月こそは、一般の方が余裕を持って

購入出来るだけの数をご用意できています。

定期販売のお申し込みは受付が

終わっていますので、

安心してのんびりお買い求めできます。

 

 

しかしながら、ご注文期間は

一週間ほどとさせていただきます。

発売日は、16日24時から、つまり、

17日の午前0時からとなります。

ご購入予定の方はカレンダーに

記載しててくださいませ。

 

 

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●鍋で炊くご飯も慣れてきたもんだ

●もう3年だったのか、車検だわ

 

 

 

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