甘酒ー。
久しぶりの日記です。
この画像に写っている甘酒を今飲みながら
記事を書いています。
この度、19日、20日と21日の三日間、
弊社のスタッフと共に、
濃ゆい時を過しております。
レンタカーを借りてレッツラゴー。
ラグジュアリーカーを借りたのですが、
ナビがナビしてくれない・・・笑
で、携帯のヤフーナビにて行きました。
目的地はお馴染み竹泉荘。
ミシュラン旅館4つ星を獲得したそうです。
ミシュラン★★★★☆ですが、５つ星、
というのはほとんどないそうです。
ですから4つ星でトップですね。
ちなみに他の旅館の4つ星もネットでチェック。
私も泊まったことがあるホテルも
いくつか載っていましたが、竹泉荘と同じレベル？
とは全く思えませんでした。
部屋のインテリア、お食事、
そしてホテルマンのホスピタリティと
客との心地いい距離感。近過ぎず遠からず。
臨機応変な対応・・・どれをとっても、
竹泉荘は素晴らしい対応です。
ここは私の愛してやまない温泉旅館。
年に二度は2泊3日で友人と、または
一人でも泊まりに来るくらい、
私にとってのパワースポットでもあります。
この度、弊社スタッフとの4名での宿泊で、
アップグレードしていただきまして、
なんと、パノラマビュー・スイートに。
お部屋のインテリアも惚れ惚れするものでして、
ここに来る度に、和室が欲しい欲求が
高まります。ふすまは何と、
西陣織の布張りです。
かっちょええーー！
部屋に入った途端、
あまりに素晴らしすぎて、キャーキャー言って、
興奮冷めやらぬ状態でして、
しばらくは落ち着きませんでした。
ここだと、執筆が進みそうで、
次はこの部屋に1人でここに来ようーっと！
とか一瞬思いましたが、しかし、
とても1人で泊まるような
部屋ではございませんでした。はい。
贅沢すぎます。
キャーキャーいいながらではありますが、
寝ても覚めても仕事の話ばかりです。
そう、こういう磁場のいいパワースポットでは
いいアイディアも湧きまくるため、
ブレイン・ストーミングです。
夢も目標も大きく設定できますが、
この度は、現実的に直面している
問題点やこれからやろうとしていることへの
リスクヘッジ、そして起こるであろう
問題回避の方法についても話し合いました。
下の画像は朝食ですが、
結局食べながら仕事の話になってしまい、
２時間かけて朝食。その間もやはり、
仕事の話しオンリーになりました。
こうなると、ワーカーホリック（仕事中毒）と
呼ばれそうですが、私は間違いなくそうでしょう。
趣味と仕事が同じなので、
話していて楽しいし、考えていて
ワクワクするし、遊びよりも楽しいのです。
このような環境の良いところでする
仕事の話は、私にとってはまるで
遊園地に居るかのような楽しさがあります。
たまには場所を変えて仕事をすると
新たな考えが出ますし、磁場が違う所では
それが影響して違う考えが浮かぶものです。
メンタルにまで影響があるのです。
ホテルマンには「いつもは二泊されるのに、
この度は一泊でしたので、珍しいな
と思っておりました」と言われましたが、
予算の関係上、全員分の二泊はまだ敷居が高いので、
いつか二泊できるようにがんばります。
しかし、今年中に、こっそり1人で
二泊三日できます（笑）
さて、二日目はパソコンのレクチャーが
あったのですが、夕方からでしたので、
それまでの間、何をするか
決まっていなかったのですが、
急遽、宮城県のパワースポットの一つである、
塩竈（しおがま）神社に行くことにしました。
流れといたしましては、
サイキックアタックを受けやすいので
塩浄化がいい、ということで、
塩竈神社のお塩はとてもいいとのこと。
お塩を買いに行こうということになり、
そして、新たな気持で感謝と宣言を
お伝えしに行こうということに
急遽あいなりました。
神社にお参りに行くような格好では
なかったのですが、気持ちを引き締め、
行ってまいりました。
塩竈神社のお隣りの、志波彦神社では
いろんな吉光が何度も撮れました。
ピンクの光のシャワーや、
半円の虹が入ったり・・・
これは不思議なもので「ここから撮ると
こういう光が入るからやってみて−」と
他のスタッフにやってもらっても、
同じアイフォンで撮っても、
同じような光が入らないのです。
違う太陽光線のような光は入りましたが、
人によって違う種類の光がとれるのは
興味深かったです。
横に入る虹のような光は、
龍である、と教えられました。
引き伸ばすとウロコが見えるそうです。
いいことは全部信じる方なので
龍神様の保護があると解釈して
安心して前に進もうと思います。
さて、お参りも終わりみんなで
味噌おでん。朝食食べすぎてお腹が
いっぱいでしたが、食べられるものですね。
そして、夕方からはパソコン＆アイホン教室。
最後の力を絞って勉強です。
スタッフのスキルを上げるためにも
会社が教育を提供することは
必須だと考えています。
それプラス、独学も自腹でするような
熱意があれば、そのスキルはどんどん
伸びていきます。
そういう意味では
そのきっかけづくりと、やる気を上げる
ことなども会社の義務なのかな、
とも思っています。
今でも思い出すのは、
この仕事をはじめたばかりの時に
きてくれた一読者だって人々が今では
チームとしてサポートしてくださっています。
かれこれ、9年、10年の彼女たちは
私と一緒に年を取ってきました。
「あのときは、まだ40代はじめと
40代なかばだったね。
今のワタナベさんよりも若かったんだよね」
・・・なんて話ながら、時の流れるのが
いかに早いか、体感しています。
周りの人々がいろんなふうに
変わっていきますが、私達は
変わらなかったからこそ、時が流れても、
まだこうして一緒に仕事をしているんだわね、
と思うのです。
これからも変わらず・・・
3月20日ラインブログは