◯◯の値段　出せる金額のボーダーライン

 

若い時はチープなものが好きでした。

と言っても、それしか買えなかった、

という表現のほうが正しいのですが・・・

そして、50歳になる今でもチープなもの

メリハリで買うことがあります。

 

 

さて、買う物の種類においての、

OKが出せる金額というのは

みなさん、それぞれラインがあると思います。

 

 

例えば、私はTシャツは

一般的なものだと500円から

高くても１万円までです。

すごくすごく気に入ったら、

15000円までは出すかもしれませんが、

今までそのようなTシャツには

出会ったことがありません。

 

 

では、パーカーなら？

この辺になるとお値段はTシャツよりも

上がるわけです。

パーカーなら、5000～2万円まで。

うーーん・・・やっぱパーカー好きなので

３万までなら出すかな・・・

3万とかになると超超気に入らなければ

出しませんが。

 

 

大好きなデニムなら

うーん・・・そこまで高いのは買ったことが

ないですが、3万とか？通常は5000円から

1万円くらいが多いです。

 

 

ジャケットなら？

そうなると一気に値段も上がり、

桁も変わりますし、かといって、

高級志向でもないので、気に入れば

高くても買いますが、スタンダードな

形のものなら、ZARA も結構買います。

 

 

トレンドを負うなら、

ZARAくらいでいいですね。

私がファッションアイテムで

お金をかけるところは、小さなポイント。

 

 

バッグとか財布とか、時計、ジュエリーなど。

靴もいい物も買いますが、

ロコンド通販などもあります。

 

 

メリハリ

 

 

ただ、歳をとってからは、

若さ、というカバーするものがないので、

身につけるものを全身チープにしてしまうと、

くすんで見えるかもしれません。

もちろん、経済状態に見合ったもの

身の丈レベルではあります。

 

 

お勧めは、買うものを減らして

その分、質のいいものを買うこと。

 

 

結局、身の回りにあるものたちを

選ぶ基準というは、経済状態と

興味関心によるものなのです。

 

 

いくらお金があっても、

ファッションに興味がなければ

ユニクロでしょうし、いくらお金があっても、

住まいやインテリアに興味がなければ、

数万円の家賃で、オブジェはもらったものでもいい、

と思えるものです。

 

 

ここで、自分が出せる金額のボーダーライン、

を書いてみると面白いかもしれませんので、

お題を出してみます。

いくらまでなら出す？

 

 

◉マグカップ

◉カップ&ソーサー

◉鍋やフライパン

◉ルームシューズ

◉ハイヒール、または靴類

◉コート

◉ニット

◉ランジェリー

◉バッグ

◉家で食べるスイーツ

◉外食ランチ

◉外食ディナー

◉ホテル宿泊費

◉セミナー

◉資格取得

◉家賃

 

 

色んな自分の基準がわかります。

これらはずっと同じではなくて、

経済状態により、変動していくものでしょう。

 

 

そして、こういう書き出しは、

自分の望むランクを目指すのに、

今はこれくらいだけど、将来的には

これくらいになりたいな、という

数字も隣に書いてみると、

いつかそのランクに行ける日が来ることでしょう。

 

 

まずは、望むものから明確にすることが

大切なので。

 

 

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