過激なタイトル、ごめんさーい。

上からの記事で、ごめんさーい。

 

 

とかく女性は占いが好き。

私も好きです。好きゆえに、

占いに関しての多くの経験もあり。

 

 

本当に注意が必要です。

何かを強いるような、

強い言い方をする人に通い続けると、

思考停止して、考える力がなくなり、

心もお金も全部持って行かれてしまい、

ダメ人間になってしまうからです。

 

 

私が時々お願いしている人々は

それぞれ得意分野が違いますが、

お安い方だと、1時間、三千円、六千円、

それと、一般的な金額の1~2万円くらい。

 

 

それが今では

とんでもない値段の人がいるとのこと。

 

 

実は、占い業は能力がなくてもできる仕事。

コールドリーディングできれば、

まるで当たっているかのように

相手を信じ込ませることなんて簡単。

※コールドリーディングとは

 

 

 

さて、基本的な見分ける方法を

今日は二つだけ書きますね。

 

 

まずは、悪い予言をするか否か?

ということ。・・・ではあるんですが、

それを回避する方法を言ってくれるなら

悪い占い師ではないものの

結果だけをポーン!と言われて

恐怖を感じさせるだけならそれは危険な人

 

 

なぜ、悪いことを言ってはいけないか、

と言いますと、自分の運命を

そう決定づけられた時に、

(ましてや尊敬する人からなら信じやすい)

それをもし当人が心から信じてしまった場合、

量子力学的に、その言われた未来を

観察することで、結果に多大な影響を及ぼすから。

 

 

良きにつけ悪しきにつけ、これから来る未来を、

そういう意識で観察した場合

しかも、感情が動いて観察した場合

本当にそうなってしまう可能性が高くなるから

 

 

言うことで、そこに達成する

道筋を作ってしまうんだわね。

 

 

例えば、「彼氏が欲しいです。

どうしたらいいでしょうか?」と聞いた時に

「来年の秋くらいに出会いますよ」

なんて言われたら「秋ですか?本当に?

わーーーーい!!嬉しいーーー。楽しみ~」

 

 

・・・なーんて感情がワクワクした状態で、

来るべき近い未来を観察した時には、

そうなりやすい、引き寄せやすい、

現実に影響を与えるわけです。

そう言われることで、彼氏ができる

パラレルワールドに入っていくのです。

 

 

逆に「来年、あなた大病するって出てるわ」

って回避する方法も言わず、

ただ、見えることだけポン!というなら

それを聞いた人は病気にフォーカスし、

もしかして、あれが悪いのか?これが悪いのか?

とあれこれと頭の中が病気のことだけで

いっぱいになり、恐怖心と不安に満ちながら、

そういうことを考えていますと、

本当にそうなる可能性が高い、ということ。

 

 

そういう病気のパラレルワールドに

入ってしまう可能性が大きいのです。

 

 

私はある人が、私の母に関して、

「あ、それ死ぬかもー」とか、

びっくりするようなことを

言った人がいましたが、

なんのためらいもなく、他の人に関しても、

「あ、それ死ぬよ!」とか簡単に言う人がいてね。

 

 

ま、その人の言葉の節々、

その他の言葉のチョイスが

アスぺの可能性も大きいのでさほど

気にしませんでしたが、人の死に関して、

簡単に口に出す、というのは、

本当によろしくない。

 

 

もちろん、私が懇意にしている

占いの人々は、今思えば、母のことに関しては、

運命ですから、知っていたのに、

それを言う人は誰一人いませんでした。

いつも希望をもたせてくれました。

結果として外れても、その時

どちらが良いかは、一目瞭然。

母が亡くなった後も、彼女たちには

ものすごく感謝しました。

 

 

こういうことを理解している

霊感者なら、悪いことは言わないもの。

もし、力ある人なら、回避方法とセットで

言える能力を持っています。

 

 

もし、悪いことを回避する方法を

知らないなら、わきまえている人なら

それを言いません。

わざわざ、その悪いことの道筋を

作ることしない方がいいから。

 

 

意識を向けた途端、

その道筋を歩みやすくすることになるのでね。

 

 

それと占いなどの仕事は、

結局、神様のお名前を使っての

仕事になりますから、

法外な値段は取りません。

 

 

法外な値段とは、

1個か2個、0が多いんじゃないの?

くらいな感じな値段にはしないということ。

汚い儲け心、我欲がある霊能者の場合、

その霊能力でさえ奪われてしまうから。

 

 

そういう法外な値段でやっている人は、

その人に情報を与えてくれるのは、

綺麗な源ではなくて、我欲に満ちた、

似たようなエネルギーからの情報。

それらの情報源も、それに用いられている人も、

人から搾取するのが好きだから。

 

 

聖書の記述の中で、

神を崇拝する場所、神殿で、

法外な値段で、売り買いしていた人々を

キリストが見た時に、そこで

神が汚されていることに非常に強い怒りを表し、

神殿でキリストが大暴れした記述があります。

ただの制御できない怒りではなくて、

義憤ですね。

 

 

そこで商売していた人々の

椅子などひっくり返し「祈りの家なのに、

あなたたちは強盗の巣にした!」と

強く叱責したのです。

 

 

法外な値段のする占い師、

もしいたら、ちょっと違う視点から

見つめてみることが必要です。

 

 

それと、ことに占いとか霊感ある人には

人は疑わずに、無条件で盲信してしまう

傾向があります。

 

 

見えるから、聞こえるから、

という理由だけで、自分の心を

全部預けてしまうと非常に危険です。

 

 

なぜ見えるのか?

どこからの情報なのか?

誰が情報を与えているのか?

 

 

・・・ということは本当に重要です。

 

 

とかく占い好きな女性は多く、

そして、自分を持っていないと、

依存してしまうケースも多いので、

今日はちょっと注意点、ということで、

自分の思考を停止せずに、占いは

ヒントと背中を押してもらう、

そんな風に付き合っていけたらいいかな、

と思います。

 

 

私は、占い結構好きなのですが、

やっぱり自分の答えは決まっていて、

答え合わせのようなものですね。

 

 

今日の記事は参考までに。

ではまた明日。

 

 

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