先程(日付が変わったので昨日ね)、

数十年ぶりに、小学校のときの

女同級生3人と思いがけず合うことができて、

もう、驚いたのなんのって!

 

 

3人が「いつも陰ながら見ていたよ」

の言葉に、恥ずかしさと、

なんかわからないけど切なさと、

そして嬉しさがこみ上げ、

涙が出たりしてね。

 

 

いや〜・・・

「みんな変わってないね!」なんて

言いたいところですが、それぞれが

やはり少しずつ年を取っていて、

子供も、もう28歳とか言ってて、

お互い顔もシワやらシミやらができてて、

時の流れを感じたり。

 

 

話す内容も、

更年期がどうのこうの、

ホットフラッシュがどうだの・・・と

さすがの50歳にふさわしい内容(笑)

いやいや、切実です。

 

 

何十年経っても、

あの日、子供の頃に野山を駆け、

校庭で遊びまくって、

その数十年の空白は、まったく感じさせず

話せるものだな・・・と思いました。

 

 

特に私たちは、姉妹のようにして

小学生時代を過しました。

田舎の小学校で、なぜか私のクラスだけ

女6人しか居ないの。しかも1クラスしか無いから、

6年間、クラスメートは同じ人。

 

 

だから、本当に姉妹のようだったわけです。

ちなみに男性は10名ね。

他の学年は普通の人数だったんだけど、

なぜかチーム42は少なかったのです。

 

 

「みんなどうしてた?」と

そんな話に花が咲くんだけど、

誰もが、伊達に50年生きてきたわけではなく、

みんな苦しいながらも、問題を乗り越えながらも、

そして、親としてたくましく存在している。

 

 

私は子供がいないので、

子育てをしている彼女たちが

とても大きく見えました。

私の知らない世界を生きてきた・・・

 

 

それぞれの今生での役割や使命

というのがあるとしたら、

やはり役割は違えど、精一杯生きる、

ということなんだな、と思ったのでした。

 

 

たまには、苦しかったことや

楽しかったこと、もしかして、

愚痴なども吐き出しながら、

それぞれの場所に戻り、生きていくんだな、と。

 

 

同級会というものに、

一度も行ったことがなかった私に、

「クラスの同級会したら来る?」と聞かれ、

引きこもり体質の私は悩みながらも、

「うーーーーん、ハードル高いかな?」と答えたら、

「じゃあ、女だけでやろうか?」と。

(私が集りが苦手というのもブログで

読んでいるんでしょうね)

 

 

女だけでも、たったの6人。

みんなのこれまでの生き方を聞いてみたい、

そんな気持ちに駆られています。

 

 

今日は姉妹のように育った

同級生3人に会う、という天からのギフトがあり、

心が温かくなり、1日の最後に疲れがとれました。

 

 

サイン本やその他もろもろの疲れが

まだまだ溜まっているところですが、

なんか癒やされましたわ。

 

 

年を重ねるのも悪くないな、

と思った日でもありました。

 

 

次は、小さな小さな女だけの

同級会で・・・

 

 

このブログも読んでいるのかな・・・と

思うと、恥ずかし過ぎましたが、

陰ながらそっと見てくれていた

数年間なんだろうなと思うと、

また胸が熱くなるのでした。

 

 

さて、新刊「幸せな女(ひと)の思考レッスン」

発売は17日となります。

この度は幸せのカードの御守付き。

ぜひともゲットしてお財布にでも

忍ばせてくださいませ。

 

 

サイン本取扱い書店は

17日付のブログにて詳細を

告知いたしますので、お待ち下さいね。

今回の感じ一文字は「幸」です。

あなたが幸せになるのは義務ですから。

 

 

厳密に言えば、どんな状況でも

幸せであることに気付くこと、

なんですけどね。

 

 

コーチングベースの本で、

あなたのセルフイメージを一気に引き上げ、

望む現実を引き寄せるための本です。

ではまた明日。

 

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昨日の記事、

ブログの文字がでかくなってて

書いた自分が驚きました。ごめんなさい。

携帯からのアップで、文字サイズが

デカくなっていたみたいで、

読みづらかったと思います。

直しましたー。

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