ハナたん、なかなかマイケルお兄たんに
相手にされず、毎日不服。
時々バトルのお誘いをマイケルにします。
まずは、超短い記事なので、
下記のLINEブログを読んでみてね。
動物は正直だね（笑）
さて、なかなか自分の意思は伝えにくいもの。
相手が自分にとって好きな相手だったり
仲が良かったりすればするほど…
しかし、その微妙な少しの我慢は、
気にならない、と思えるなら
スルーしてもいいでしょうが、
そうではないなくて、やはり
大切な相手であればあるほど、
やはり伝えた方がいい。
なぜなら、ちょっとちょっとの重なりが
違和感となり、違和感は距離感に変わり、
その関係性が終わってしまう可能性があるから。
大切な相手であればあるほど、
無理なものは無理と伝え、
ダメなものはダメと伝え、
嫌なものは嫌と伝えること。
大丈夫。
あなたがそれを伝えたところで
相手は変わらないでしょうし、
信頼関係構築途中・・・であるなら、
なおのこと、お互いの嫌なポイントを
伝えるのは、真の信頼関係を構築するのに
スルーしてはいけないことなのです。
もし、それを伝えたところで、
相手が離れていくのなら、
お互いその程度の関係なのですから。
人間関係は変化したり、
いつか淘汰されたりするもの。
自分の人生、
誰のものでもなく
自分のもの。
嫌われる勇気をもったら
次は伝える勇気。
無理なものは、無理、
嫌なものは嫌だと
伝える勇気が必要。
私は自分勝手かもしれませんが、
貸し借り関係が嫌いです。
お互い様、、という日本ならではの
美徳なんでしょうけど、
私は貸し借りではなく、
貸しも借りもなく
やってあげたいからやる、
やってもらったらそれに対して、
お返しする、という概念はないです。
やってもらったことは、
次なる違う人のそれを返す、
ペイフォワードを心がけていますので、
お返し、ほとんどしません。
お返しには、「義理」が伴います。
義理は悪いものではありませんが、
時に、この義理は「嫌でもやる」という
心からの与える精神がないときもあります。
イヤイヤでも、義理だから果たす、とか
借りがあるから返す、そんな
冷たい関係性になってしまうからです。
すごく不思議な話ですが、
私は親友にでさえ、そして、
長年、付き合っている真の友にでさえ
誕生日プレゼントをあげたことがありませんし、
彼女たちも、私に誕生日祝い、しません。
そして、お互い無理は一切しません。
嫌なポイントはすごく似ているので、
相手に「嫌です」は伝えたことはないですが、
無理な時は、「無理です」をはっきり
伝えられる関係であり、それを伝えられても、
「OK！」ただそれだけです。
そういう関係性はなんと心地いいのでしょう。
そのような関係性、どのように構築されて
いくのでしょうか？
それは、あなたの人に対する対応を、
人によって変えたり、言動を変えたりせず、
いつも誰にでも同じように接していると、
周りはそれを察知します。
そして、似たような人が引き寄せられるのです。
誰彼にいい顔をしていますと、
誰彼が寄ってくる、という法則です。
だから、あなたはあなたのままでいい、
ということです。
さてさて、ハナたんにバトルのお誘いを受けた
マイケルお兄たん、答えはいかに・・・
ということで、ハナたん
振られてしまいました（笑）
二日間、生まれ変わった
「感情整理のレッスン」の本の
サインを書きに、出版社に居ました。
この度は、1500冊ほどしか書かなかったので、
いつもより少ない数しかありません。
11月1日付のブログで、
サイン本設置書店をリンクしますので、
書店さんに行ってみて下さい。
もう、すでに書店さんに出ている
ところも多少あります。
ふらっと立ち寄ってみたら、あった、
という方もいらっしゃるかもです。
いつも新刊が出るたびに応援
ありがとうございます。
心より感謝申し上げます。
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