先程、メイク講座&トークショーが終わり、

関係者との御飯の後、

今ホテルの部屋に戻りました。

久しぶりに大阪の皆様にお会い出来て、

うれしかったです。

ご参加してくださった皆様、

ありがとうございました。

本日の夜は名古屋です。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

さて本日の記事。

これまで私は逃げた経験、多々あり。

今でも逃げたいこと多々あり(笑)

 

 

当たり前ですよね。

それがあるから人間って感じもします。

 

 

つらいとき、

もちろん逃げてもいいし、

我慢しすぎて体やメンタルを壊したら、

もともこもないので、最終手段は逃げることが

一番だったりすることもあります。
 

 

やってみてダメなら逃げたらいい。

いじめも続いたら逃げたらいい。

 

 

私は大人になってから、

2度ほどいじめ、いやがらせを

受けたことがあります。

 

 

一回目は20代半ばの時、

もう一回目は30代はじめのとき。

両方とも職場の男性でした。

 

 

そのとき色々と策を講じ、

やれることはやってみましたが、

どれも功を奏さず、結局逃げました。

つまり会社をやめたのです。

 

 

それは私にとっては大正解!

ま、逃げる時は勇気がいりました。

なんせ、何度も面接落っこちて

やっと見つかった仕事だったから。

 

 

その条件がいい仕事をやめて他にいく、

という選択をしていいのだろうか?と

迷いましたが、このまま続けたら、

再起不能になるんじゃないか?とか思ってね。

 

 

お金を得るために、忍耐し続けることを

選択してもよかったのですが、心が壊れたら、

生きて行くのもしんどいと思い、逃げるを選択。


 

逃げる、というのは、

表現としてはネガティブな感じがしますが、

逃げるは手放す、ということでもあるのです。

 

 

その環境を手放す。

その環境で耐えることを手放す。

最初からすぐに手放すのではなくて、

何か策を講じてやってみて、やってみて、

それでもダメなら逃げる手もあるので、

何かをやってみる。

 

 

確かに、ちょっとしんどいだけで

すぐに逃げますと、

逃げ癖が付いてしまうケースもあります。

 

 

それが定着すると忍耐力や継続力が

身につかないこともあるので、

バランスが必要ですが、最終的には、

いつでも逃げることができるし、

出口のないトンネルに

入ったわけではない、ということ。

 

 

リセットはいつでも

できるのです。

 

 

ただ、小さなことは、

取り組んでいるうちに、知恵がついたり

意外にスッとに乗り越えられたりして、

生きて行くのに必要な処世術が

身についたりするものです。

 

 

逃げてもいいので、

それがあるから新しいことにも

取り組めるのです。

 

 

本日名古屋でのメイク講座。

お席ありますので、当日参加でも大丈夫です。

参加費は受付でお支払いくださいませ。

35000円(熊野筆付)

●10月17日(火)18時~ 名古屋 

TKPガーデンシティPREMIUM名古屋新幹線口

 

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