前日に引続き、西森さんをお連れして
愛車にてワイルド・スピードしながら、
伊達政宗御霊屋、瑞鳳殿に行きました。
なんとも清々しい道のり。
緑色は、私達の目にも優しく、
そして、色は脳にも心理にも、
さらに言えば、色は波長ですから
私達の身体の素粒子にまでそれは届きます。
緑は、緊張緩和、ストレス緩和、
リフレッシュ、眼精疲労緩和などがあり、
その場所にいますと、どんな鈍い人でも
その効果を体で感じることでしょう。
さらに言えば、神社仏閣というのは、
四隅に水晶などが埋められていて、
結界が張られているようです。
だから、一歩境内に入った時に感じる
あの空気感が違うさわやかさ。
空気が澄んでいますよね。
それはそう言った理由です。
さらに、仙台はパワースポットです。
（多くの県にもそれは存在していますが）
仙台は今から約400年前に
伊達政宗が命名したそうですが、
仙台の街の中に、大きな六芒星にそって、
神社が建てられているそうです。
青葉城の本丸のところにある護国神社、
榴岡天満宮、そして、青葉神社、
大崎八幡宮、仙台東照宮、そして愛宕神社。
これを線で結びますと、三角2つあわせられた
六芒星、ヘキサグラムの形になります。
で、ど真ん中の線が定禅寺通りと国分町通。
へぇ〜。すごいわー。
私はなぜか昔から、このダビデの星、
と呼ばれる、六芒星に惹かれていました。
詳しいことはよくわかりませんが、
ま、仙台では知らずして馴染みのある
形だったわけですね。
でさらに、今回この記事の瑞鳳殿もまた
結界の役目があるのですが、
仙台城、瑞鳳殿、大崎八幡宮、東照宮、国分寺を
線で結びますと、五角形の五芒星野出来上がり。
なんだかおもしろい・・・
伊達政宗は、
こうして計算して仙台の街に
結界を張ったのですね。
ぜひともチャンスが有りましたら、
この6つの神社仏閣を
訪れてみて下さいね。
さてさて、カメラを西森さんに渡し、
「下から撮ってくださいねーん」と言って
駆け上がる私。ちょっと駆け上がっただけで、
息まで上がったわい。笑
ダダダダダーーーー
「わーい！撮ってーん（ゼェゼェ・・・）」
御霊屋のカラフルなこと。
さすが伊達政宗さんのお墓。
圧巻です。
それぞれの飾りには意味があり、
この獅子は、左は口を開けて「あ（阿）」
右は「うん（吽）」「阿吽（あうん）」でして、
それは、万物のはじめと終わりを意味します。
私達の人生も、「阿」ではじまり
「吽」で終わるのですね。
最後に皆様にも幸福と吉が
舞い込んできますように、の願いを込めて
吉光が撮れましたので演技のいい光の
おすそ分けです。
ここに来るといつも横の虹が
写真に映り込むのですが、今回は
上からも光のシャワーだったので、
相当よい感じがします。
これを見た、すべての人に幸運が訪れます。
いいことあるぞ！きっと！
いらっしゃる皆様、どうぞ青葉城と瑞鳳殿、
そして、もし松島まで足を伸ばすチャンスがあれば
瑞巌寺もどうぞお立ち寄りくださいませ。
瑞巌寺は政宗の祈念の場だそうです。
ぜひとも、伊達政宗パワーもらってくださいね。
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