ありがたいことに拙著、

「本当の引き寄せの法則」の本は

3ヶ月もたったにもかかわらず、

先日の土曜日の王様のブランチ

8位にランクインしたと

編集者から連絡が入りました。

 

 

それは、まだまだ引き寄せブームが

去っていないという証拠なのかもしれません。

 

 

しかしながら、この本を読んで

夢の世界から目が覚めて、

行動することの大切さと

行動しても、頑張っている感なく

楽しく継続し続けられることがわかった、

と言われる方が多かったです。

 

 

さらになかには、

「やっぱり行動か・・・」と

がっかりした方もいらっしゃるようですが、

現実を知るのは大切なことです。

 

 

 

 

願えば叶う。

 

 

それは、真実も含んでいますが、

願っただけで叶うわけではない、

ということを理解しないと、

いつまでたっても頭の中が

お花畑で終わり、何も結果を手にしていない、

という虚しいことになりかねません。

 

 

さて、タイトルにありますように、

引き寄せたい!から入ること事態が

引き寄せ難民になる可能性を高めている、

ということです。

 

 

引き寄せたい!という強い欲求は

「自分にはそれがない」という

刷り込みになるからです。

 

 

欲しい欲しいと思えば思うほど、

欲しいものは遠ざかっていきます。

 

 

誰かがゲットしたものを、

うらやんだり、妬んだりすると、

結局、欲しかったものがどんどん

遠ざかっていくのです。

 

 

願望や目標にネガティブな波動を

乗せてしまうことが、ネガティブな

結果を手にしてしまう、という

法則に気づきさえすれば、

行動も変わっていくことでしょう。

 

 

引き寄せの法則で大切なことは、

どうやったら引き寄せられるのか?

という方法論よりも、

どうやったら、引き寄せられないのか?

もしくは、なぜよくない引き寄せが

身に起きるのか?

 

 

と言った点を知ることです。

そして現実問題、人間関係があるなかで、

私たちは、負の引き寄せを起こしやすい

環境に身をおいています。

 

 

引き寄せの法則を発信している人々は、

その負の引き寄せを起こしにくい

環境に身を置いています。

 

 

ほとんどの人は、

会社勤めしていませんし、

自分で仕事をしていて、自由と

それにともなってお金がありますから、

ネガティブな状況に陥りにくいのです。

 

 

逆にこの本を手にする人々が

引き寄せの法則をうまく行かせるには、

その立場に応じた方法論や

問題点を解決する術が必要となります。

 

 

そんなことを詳しく書いています。

多くの人々に知っていただきたい点です。

引き寄せの法則の罠、は第一章に書きました。

よかったら、お持ちの方は復習してみてくださいね。

 

 

 

 

 

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