ガブガブガブ。

まだまだ落ち着いたスリーショットは

撮れない( ;´Д`)

 

 

私たちの命はあなたのものです。

煮て食うなり焼いて食うなり

お好きにどうぞ。

 

=========

 

今朝もちょっとだけ書いたけど、

朝、素っ裸で寝ていた私は、

携帯の警報の音で目覚めました。

 

 

地下に逃げろと言われても、

素っ裸だし、やんちゃな犬一匹と

キャリーに入れるのが超一苦労な

8キロ以上の猫がいる・・・

 

 

朦朧とする意識の中、

何分でミサイルここまでくるか調べて見たら

10分くらいだ、ということを

携帯でリサーチして見つけるまで

かかった時間約5分。

 

 

残り5分しかない中で、服着て、

この子たちをキャリーに入れて

持って地下に逃げる…

 

 

ダメだ…間に合わない・・・と思う。

もう、死んでもいい。しかもめっさ眠い。

そんな答えがでたあとに、通過の知らせ。

 

 

で、二度寝。

 

 

震災の時も、放射能の心配があって、

元夫の実家青森に逃げようか、

という話になった時、彼は

「絶対死にたくない!逃げる!」と言った時も、

私は「もう流れに任せるから、1人で逃げてくれ」

と言ったのを覚えています。

 

 

あの時、命は神様に預けていたので。

いや、もっと前に預けたんだけど。

 

 

だから、震災のあの揺れの中、

まったく恐怖心がなかったのは

命を預けていた感覚があったから。

 

 

多分、まだ死なせてもらえないだろうな・・・と

確信があったので、あの揺れの中、

高台の窓から見える仙台市を眺めて、

冷静にそんなことを思っていました。

 

 

命が取り去られるのなら

それはそれでしょうがない。

 

 

でももし私に子供がいて、

子供の将来とかがあったら、

また違う行動しますけどね。

子供はある意味未成年のうちは

親の手の中にあると思っているので。

 

 

しかし私は、自分の命だけのこと、

今、亡くなることがあったとしても、

まったく問題ないので、

いつもまな板の上の鯉なのです。

 

 

震災以来、こんな感じに、

いつ死んでもいい生き方をしてまして、

毎日を楽しく活動的に元気に生きています。

 

 

ミサイルに限ったことじゃなくて、

いつ私たちは、急にお呼びがかかるか

わからないものです。

 

 

明日なのか?

1年後なのか?

10年後?50年後?

 

 

それは誰にもわかりませんが、

しかしながら、誰も、明日とか1年後に

自分がこの世にいなくなるなんて

想像していません。しかし地球のどこかで

毎日日本だけでも、死にゆく人は

2,3000人と言われています。

 

 

その中に自分が入らないとは言えないのでね。

だから何か事件があって、誰かが亡くなって、

メディアでそれが大きく取り上げられたとして、

それに胸を痛めたとしても、それでも、

取り上げられないけど、人は毎日、

全世界で15万人以上の人が亡くなっているのです。

 

 

いつお迎えが来ても

後悔なきように生きたいものですね。

そんな風に生きるようになってから、

病気も、事故も、今回のようなことは

あまり怖くなく生きています。

 

 

かといって、今日の記事は

何もしない、という意味ではありません。

できることはしましょうね。

 

 

地震に備えておくとか、もし、今回のような

ことが起きたらどうしたらいいのか?

家族が離れている時に、どういう風に

対処したらいいのか?などを

明確にしておく機会となったと思いますので、

できることはしましょうね。

 

 

話は変わりますが、

外国では核シェルター結構

一般宅にあるとのデータがありました。

日本だけほとんどないのです。0.02%の保有率。

 

 

なので、核シェルター良いかもね!

で、調べてみましたが、Amazonとかでも

買えるそうで、面白かったので載せてみました。

お値段も数百万円〜で、

買えない金額ではないようです。

 

 

下記のは駐車場における程度の

大きさみたいです。何人かと

共同購入とかってもありかもですね。

 

 

 

写真/フォトグラファー三村和彦

 

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