何に関しても、どっちが正しいのか?

という視点で物事を計る人が多いです。

タイトルに関して答えを言うなら、

皆様私の回答、想像つくかと思うのですが、

 

 

どっちでもいいです。

立ち位置で答えは

まったくちがってくるものだから。

 

 

たとえばですが、

謙虚さはいらないのか?

謙虚になったほうがいいのか?

 

 

「私は最高!私ってばすごい!」って、

思い込みすぎて裸の王様になっている人は、

謙虚さが必要だったりしますが、

逆に、自信も自尊心もない人は、

少し、そういう過剰に自信がある人を

見習って、謙虚さは横に置いといて、

自信を持つことが必要でしょうし。

 

 

がんばったらいいのか?

がんばらないほうがいいのか?

立ち位置でぜんぜん違う答えだし、

がんばりすぎて疲れている人は

がんばらないこと。力を抜くことを知る。

 

 

がんばっていないと感じる人は、

松岡修造並の根性論、

「やればなんでもできる!」に

励みを得て、ベイビーステップかもしれないけど、

少しずつ少しずつ行動力を高め

目標に向かっていくこと。

 

 

自己愛ができない人は、

自分を愛すること。

自己愛が歪んでいる程に

あり過ぎる人は謙虚さを知り学ぶ。

 

 

そうやってバランスを取るのです。

バランスはないよりあったほうがいい、

と思うのも、私の見解であって、

中にはバランスなんて取らなくてもいい、

という、逆説を言うのが好きな人もいまして、

だったら、アンバランスで生きたらいいのです。

 

 

立っていられるのはも、

バランスを無意識に取っているから。

しかし、バランスを取るとか細かいことを考えずに

がんがん行ったほうがいい人もいるのです。

 

 

たとえば、引き寄せ的には

欠乏感や執着は、引き寄せ力を下げて

しまうものですが、

完全に自己満足しすぎると、

次なる成長を望めません。

 

 

ちょっとの欠乏感やゴールと現状のギャップは

空白になり、人はその空白を埋めようとするので、

望む未来やゴールをセットしておくことは大切。

多少の執着も行動力をあげてくれます。

 

 

結果が少しでも得られれば、

それが快楽スイッチとなり、

また行動したくなり、いつの間にか

行動力がアップしていきます。

 

 

ま、そんなこんなで、

 

 

あなたの答えは

あなたの中にしかない

 

 

ということです。

どこからか情報を得たとしても、

それはただのヒントにしかならず、

あなたが響いたほうが

あなた自身の答えです。

 

 

誰かが言ったことを思考停止させて、

そのままインプットしてしまうことが

一番の人としての退化となり、危険でもあり、

自分で考えられない思考を作っていることになり、

いつも誰かに依存していなければ

ならない状態を作ってしまうので、

自分はどっちがいいのか、

自分で考えてみましょう。

 

 

コーチング理論のベースになるのは、

主体的に生きる事。

 

 

主体的とは、

自分で考えて、

自分で決定して、

自分で行動して、

自分で行動の責任を

取ることなのです。

 

 

ではまた明日ニコニコ←絵文字使ってみた

 

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〜熊野筆セットの一般販売のお知らせ〜

 

 

来週はじめに、熊野筆の一般販売をいたします。

数は限定でして、次の生産はまだ決定しておりません。

カートなどの用意がないので、

メールでのご注文となります。

 

今回は今治タオルのプレゼント、

つくかもしれない(かもしれない・・・って 笑)

 

商品はフェイスブラシ、チークブラシ、

アイホールブラシ、アイシャドウブラシ、

リップブラシ、そしてケースとなります。

毛はどれも純毛となっており、肌さわりがよく

10年20年選手になることでしょう。

 

毎日するメイク。

コレを使ったらもうほかのメイクブラシ、

使えなくなります。

ボーナス時期自分へのご褒美に!

 

熊野筆の商談模様はこちらから