ときに、死ぬ気でがんばってみませんか?

 

 

この言葉は、

がんばる余力がある人へ向ける記事です。

がんばらないが主流な中、

ちょっと暑苦しい記事かもしれません。

 

 

そのままでいいならがんばらない。

そのままで嫌なら、がんばれ!!

今がんばらないで、いつがんばる?

 

 

・・・と、今自分に声をかけています。

 

 

とどのつまりは、

そのままのままでいいや、

変わりたくないからがんばらない。

 

 

今の状況を変えたいならがんばれ。

腹をくくり、努力して、行動して、継続してみて。

これが結局のところ、最強の引き寄せの法則です。

 

 

なんて、実は私は今、

人生50年も生きてきて

2回目か3回目かくらいの、

死ぬほど嫌だったことをやっています。

そこに行くのは、恐怖でしかなかったし、

今、毎日不快感を味わっています。

 

 

引き寄せ的には、その不快感だめじゃん?

と思うかもしれませんが、

そこがポイントではないのです。

 

 

大きな心地よさは、先にあるから。

 

 

当面の心地悪さは比にならない。

どうしてもその道を通らなければ、

そこに到達しないから、嫌だったけど、

怖かったけど、予定的には相当無理だったけど、

今、やっています。

 

 

逃げ道がないのです。

自分を追い込んでいるのです。

 

 

何をやっているかというと、

簡単に言うと、オンラインの英会話なんですが、

(ぷ!そんなこと?のレベルですよね 笑)

 

 

今までも、何度もフィリピン人の先生を相手に、

オンライン英会話たるものにチャレンジしてきました。

本物の三日坊主で、話せない、理解できない、

逃げ道たくさんある、で、結果、オンラインは

3日4日、長くても一週間しか我慢が効きませんでした。

(我慢て・・・笑)

 

 

今回は、そういうのではなくて、

日本人の友人が作ったシステムで、

ブートキャンプみたいなものです。

毎日50分を三ヶ月です。

休んではダメなのです。

 

 

1日24時間のうち、

1時間くらいはとれるでしょ?

ってこと。

 

 

こわいのは、出張があるとき。

そして、今、1回の宿題に3,4時間かかっているのです。

ワタシ、ウマシカだから・・・(;´Д`)

 

 

先生はまったく日本語が話せないので、

もう、レッスン中、理解ができない苦痛を味わいながら、

なんとか50分。まだ2回しか終わっていないけど。

 

 

たいしたことない、と

誰もが思うことでしょうが、私の英語のレベルは、

5段階で言えば、1です(笑)

(太文字フォント使っちゃったよ)

これには笑ってしまった。

 

 

海外販売が現実的になってきましたので、

「ワタシ、エイゴ、話せましぇ~ん」と

言っている場合ではなくなりました。

この恐怖のエリアに自ら立ち入ってしまったわけです。

 

 

今がんばらないで、

いつがんばる?

 

 

何度も何度も自分に声がけしてやっています。

今から5年前に、NLPのトレーナーの資格を取る時、

この苦痛感を味わいましたが、あの時以来。

 

 

ビジネスホテルに、

半月も缶詰状態と宿題三昧で、

体も頭も精神状態もボロボロで、

みんな楽しそうにやっていましたが、

なにせ、基礎の知識がない状態でしたので、

もう、本当に逃げたかった。

 

 

そしてまた数ヶ月後に同じく半月の缶詰と

厳しいトレーニングと筆記と実技の試験。

思い出しただけでも、胃が痛くなる・・・

 

 

実際に、前半だけ出て、後半来なかった人も

本当に多かったトレーニングでしたが、

やり遂げたときには、ただただ忍耐力を

試された感じがしました。

 

 

で、50歳目前で、

またそんなことをやっているわけです。

しかし、話せるようになったら、

楽しいこと満載なのです。・・・きっと、たぶん・・・

maybe・・・←もう成果が出てる(笑)

 

 

そのシステムを作った友人のメルマガには、

 

 

「死ぬ気でがんばれ、

 死なないから」

 

 

と書いてありました。

今はそれがお守りの言葉です。

 

 

Aちゃんには、よく

「死ぬ気でやってくださいね~、ヘラ~」

なんて言っていましたが、

このたび、自分が死ぬ気でやることになりました。

ということで、最後にコーチング的質問です。

 

 

◯あなたはこれまで

死ぬ気でがんばったことはありますか?

 

◯それはいつでしたか?

 

◯それによって得られたものは何でしたか?

 

◯そして、これから死ぬ気でがんばるとしたら、

それは何ですか?

 

 

ちょっと考えてみると、

人生の中で、死ぬ気でがんばる3ヶ月があっても

いいのかな、と思います。

 

 

あ、コーチングは

ちょうど1タームが3ヶ月ですが、

セッションを始める前にクライアントには、

死ぬ気でがんばる3ヶ月にしましょうね!

とよくいっていました。

一緒に走りますから!と。

 

 

「エクササイズをがんばる!」

と言ったクライアントには、私も一緒に

エクササイズして、報告しあったり、

「試験勉強する」って言った時には、

私も本をその間に10冊読みます!と言ったり・・・

共に走っていたな〜、と。

 

 

そんな3ヶ月を今年、2017年中に

何かやれたらいいですね。

マイケルの未来ノートに書いてみてね。

ではまた明日。