3年前。懐かしい画像。

なぜかお金を引き寄せる女性39のルール装丁

どっこも、お金とリンクしていないような

貧乏くさい格好で写っている著者(笑)

なのに、テーマはお金・・・

 

 

 

この装丁は、みんなの投票で選んだものでした。

第一位がこの貧乏くさいシワシワのシャツを着た

(シワ加工だってば)著者の写真入り。

多くの皆さんがこの装丁で足が止まり、

手が出て、買ってしまった、と

おっしゃっていただきました。

 

 

なぜかお金を引き寄せる女性39のルール

拙著の中では「一週間で美人に魅せる」の

本についで人気の本でした。

 

 

その本のルール20の内容に、

「買い物する時に最初に

値札を見て判断しないこと」

ということをおすすめしました。

 

 

これを「値段を見ないで買って」、と

誤解された方もいらっしゃるようですが、

そうではなくて、好きか好きじゃないか?

という判断の前に、値段が判断材料になってしまうと、

せまい見方になってしまうので

気をつけようね、という話しです。

 

 

買う買わないは、これいいな、と思ったあとの

お財布との相談で、最初の気持ちは、

好きか嫌いか?ときめくか?ときめかないか?

をちゃんと感じてみましょう。ってこと。

 

 

いいと思ったら、買っちゃえ!

・・・的なことをしていいのは、

買っても家計に影響のない人、

貯金がある人、のこと。

 

 

収支を理解していないと、直感で!

なんてやり方でガンガン買っていたら、

当然お金はなくなりますから。

 

 

値段をみないで商品を見る、

というのは、自分の好みはどんななのか?

自分の「快」は、どういうものに感じるのか?

を知るためです。

 

 

ですので、服を見る時に、

「これいいな~、ほしいな~」と思うまでは

値札をみないことです。

 

 

あとから値段を見て、

びっくりすることもあるでしょうし、

「あれ?意外に安いのね」と思い

迎えることができるかもしれませんので。

 

 

びっくりしても、もし迎えるだけの

余裕があるなら、買ったらいいでしょうし、

もし、今は無理だとしても、

「よし!いずれこういう欲しい、と

思ったものが買えるように頑張ろう!」

なんて励みにするのもいいでしょう。

 

 

値札を見ない、というのも

これもまた、トレーニングの一つです。

癖を直していきましょう。

 

 

安い、高い、ブランドかノーブランドか

だけで判断する癖がつきますと、

センスも何もない人間になります。

 

 

高いものはいいものだ、

安いものは悪いものだ、という固定観念が、

選ぶものを狭めてしまいます。

 

 

値札に左右されずに、判断できた時、

自分の好みや傾向がわかり、

視野が広がります。

 

 

まずは、値札をみないで、

いいか悪いかを心と感覚で知るトレーニング

やってみてくださいね。