装いやファッションにも

コーチング要素を取り入れることができます。

 

 

「着たい物を着ればいいのよ!」

と思われている方も多いかと思いますが、

案外、そういっている方でも、

ちゃんとT・P・Oをわきまえているものです。

 

 

いくら好きな服装がデニムだからって、

結婚式にデニムを着用して行かないでしょうし、

正式な式典にデニムを着ていくこともないでしょう。

 

 

つまり、自分の役割に応じて

必要な装いがある、ということ。

お固い会社の受付嬢が、超胸があいていて

超ミニスカートははかないでしょうし、

 

 

逆に、お店でキャパ嬢が

リクルートスーツを着ていたら、

男性のお客さんはガッカリです。

あ、そういうプレイがあるならいいですが(笑)

 

 

また、デートで遊園地に行くのに、

歩きづらいハイブランドの

超ハイヒールを履いて行くことはないでしょうし、

逆に、クリスマスディナーのような場所に、

スニーカーを履いて行くこともないでしょう。

 

 

そのシチュエーションにおいて、

自分はどんな装いがふさわしいのか?

または仕事柄だったらどう見られたいのか?

 

 

また、自分のキャラが引き立つには、

どう見られたらいいのか?

どういう表現をしたいのか?

装いにもゴールがあると装いやすいのです。

 

 

フェミニンな感じに見られたい

かっこいい女性に見られたい

自分の中にある誠実さを表現したい

普段隠している女性性を表現して

セクシーに見せたい

 

 

・・・なんて感じに装いにもゴールがあると

どういう装いをしたらいいかわかるのです。

 

 

そのゴールに基づいた

ファッション誌を買って研究したり、

わからなかったら、それをアパレル店員さんに伝えて

コーディネイトしてもらいましょう。

 

 

また、シチュエーションによって

ゴールが違ってきます。

よくアメリカの政治家は、

イメージコンサルタントを

付けていると言われています。

 

 

使う色や、装いで

自分のイメージを国民に伝えるためです。

 

 

熱意ある政治家に演出したいと言えば、

赤いネクタイをするでしょうし、

誠実、冷静な政治家に見られたい、と思えば

青いネクタイをするでしょうし、

その表現したいゴールで

装いは変わっていくのです。

 

 

ですから、服を購入する時は、

第三者目線が必要になってきます。

自分の着たい物だけを着用していますと、

時々、スタイルや顔色が悪く見える物を知らずに

チョイスしていることがありますし、

冒険もできません。

 

 

「私にはそれは似合わない」と

長年思い込んでいたりするのでね。

実は、まったく違っていたりすることもあるのです。

案外、似合わないと思い込んでいたものが

似合うこともあるのです。

 

 

自分がどういう者であるのか?ということと、

どう見られたいのか?そして、仕事上だったら、

どうみられなければならないのか?

 

 

そんなゴールをちょっと考えてみると、

装いがちょっとだけかわってくることでしょう。

上の3つの答えを書いてみると

装いの方向性が見えてきますよ。

 

 

私はかっこよく見られたい時と、

出来る女に見られたい時と、

かわいくも見られたらうれしい。

 

 

そんな要望を取り入れて、

バッサリ髪を切りました!

坊主にした・・・ウソ(笑)

どんな風になったかは、

LINEブログに行ってみてね。

 

 

あるときはかっこよく

ある時はフェミニンに

あるときは可愛く見える

そんな髪型にして!と要望だらけ。

それを叶えてくれたヘアスタイルになったかな。

 

 

ワタナベ薫LINEオフィシャルブログ

髪切ったどー はこちらから

 

 

さて、明日は仙台にて温布®の説明会です。

14時〜と18時半〜です。

弊社代表川本、張り切っております!

メールで詳しい場所や入り方など

ご案内が行っていると思いますので、

ご確認お願い致します。

 

 

明日はバレンタインデー。

あげる人、いない〜(;´Д`)

あ!Aちゃんが来るんだった!

チロルチョコ、買っておこうーっと!(笑)

ではまた明日。

 

 

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バランス良く美人になる方法が収められています。
 

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